ユニバーサルスタジオ

　本日と明日2日間休みを頂いてユニーバーサルスタジオに泊り込みで

遊びに来ています。




上記写真は、ご存知の方はたくさんいらっしゃると思いますが

ご存知でない方にお知らせしておきます。フォーエバー・ラブ・クリスマス

と言うイベントで、世界一大きいクリスマスツリーだそうです。

但しこのイベントは、今回システムのトラブルが発生し一部だけのプログラム実施で

終了してしまいました。TVコマーシャルであれだけ宣伝しているのに

しかも外国の方もたくさん来られている中で残念でした。

こちらの期待値が高ければ高い程、落胆する度合いも高くなりますよね！

この事柄を自分の仕事に置き換えて考えると

何千万円もする商品をお客様に買って頂くのですから

本当にお客様の役に立つ仕事をしていかなければいけない

と再度今回の事柄で学ばせて頂きました。

これからも今まで以上に丁寧な仕事をしていくように

自分自身を鍛えて生きたいと思います。

さて、明日も休みを頂いていますので有意義に楽しませて頂きます。

すごく楽しかった同窓会 good!!

先日の土曜日に、私事ですが中学校の同窓会に15年ぶりに

参加させてもらいました。15年前の同窓会で会えなかった

友人に会えたのが本当に嬉しく楽しい時間を過ごさせてもらいました。

15年前に私が仕事の都合で同級生と音信不通になりそのままにして

15年間、私もそのまま連絡を取らずにいたのですが、高知県に住んでいる

同級生が、たまたまネットで私を見つけ私の勤めている会社に直接

連絡を入れて来てくれた事が、きっかけで今回の同窓会に参加する

事が出来ました。本当にその同級生には、感謝です!!



この同窓会で感じたことなのですが、同級生が私に対しての見方が

自分自身の思っていた自分像とかなり違っていたのでビックリしました。

いい所も、悪いところも遠慮なく言われてしまいましたが・・・・



皆さんも他人から意外な自分を教えてもらった事はありませんか？

遠慮なく言い合える仲間は、本当に大切にしたいものです。



では皆さん、ここまで読んで頂きありがとうございます。最近急に

寒くなっていますのでお体を大切に仕事に邁進してくださいね！

物件

　ここ最近では、人気のある物件とそうでない物件がはっきりと

して来ている用に感じます。では、どのような物件が人気がない

のでしょうか？　　　ある地域の購買層の希望価格帯が3,000万円台

（戸建住宅）とし、実際にその価格帯が活発に流通しているとします。

そのエリアに5,000万円台の物件を販売したとしますとピタリと5,000

万円台の物件は動かなくなります。これは、それぞれの地域に住む

所得層によって社会が形成されているのでそのような現象が生じます。

単純に土地が広いからこの価格になります。ではなく、このエリアでの価格は、

どれぐらいが妥当なのかと考えて購入されることが、将来、もし売却をしないと

いけない時に役立つ考え方になります。

気になる物件が見つかった時に、はたしてその地域

に合った不動産価格なのか検討することが重要と言えます。


上記の事柄も遠慮なく不動産営業マンに相談してくださいね！

良い営業マンは、全ての情報をお客様に提示してくれるはずです!!


では、本日はここまでとさせて頂きます。感謝!!




　

不動産の不良物件

　なぜ不良物件を掴んでしまうのか？この原因は、不動産購入契約の前に

説明をする重要事項説明書は、一般的には購入物件の詳細情報が記載されて

いますが、お客様が生活をして行く上で本当に必要な説明がされておらず

業法上最低必要な情報しか開示していません。

例えば、

　　　　１、近隣に変わった人がいる

　　　　２、自殺や殺人現場などで既存建物を解体し更地にした現場

　　　　３、ライフラインなどが不完全な場合の必要となる金額

　　　　４、地盤が軟弱な場合にそれを改善する為の施工費用

　　　　５、崖地などの場合の擁壁等の費用

　　　　６、ゴミ置き場の場所

　　　　７、町内会などの活動

　　　　８、近隣の建築計画

　　　　９、豪雨時の冠水エリア

　このように、買う側として具体的に知りたい情報が、重要事項説明には記載

されていないケースが多いです。（きっちりとされている業者さんも当然います）

その理由は、業法上説明義務がないからです。説明義務がないから説明しない

ことが不動産業界の一番の問題と思います。


　不動産購入者は自己責任でこのリスク調査をしないといけませんが

心ある不動産会社は、その事も依頼すれば対応してくれますので是非

依頼してみて下さい。


では、本日も読んで頂きありがとうございます。





　　　　

物件選びにご注意!!

　物件選びは、ただ価格が安いからと言って選んでしまうとその物件が

実は不良物件だった！と言うことになると取り返しがつきません。

では、不良物件とはどんな物があるのか？

　１、再建築が出来ない

　２、近隣トラブルが発生している。（以前奈良県でニュースで報道された事があるます

　　　そこまでのニュースになっているといいのですが・・・）

　３、建物の構造に問題がある物件（大阪では中古戸建に多くあります。要注意!!）

　４、地盤が軟弱（都島区の一部地域は注意!!地元建売業者さんからの情報）

　５、水害の恐れのある物件（ハザードマップで確認）

　６、上下水道、ガスなどのライフラインが不完全な物件

　７、自殺や殺人があった物件（心理的瑕疵有り　不動産用語）

このような要因を含んでいる物件が不良物件といえます。

上記の要因を含んだ物件は、周辺相場よりも価格が安くなっておりますので

「価格が安い」＝「問題物件」と考えてよいでしょう。

なぜ安いのかの理由を探してその要因が自分自身で納得できるのであれば

購入しても良いと思いますが、充分調査をされてから購入決定して下さい。

なぜ不良物件を掴んでしまう方がいらっしゃるのか？これは、次回に掲載

させて頂きます。

本日も、読んで頂きありがとうございます。