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10月3日くらいのベルーガの医師の書き込み

2016-10-15 22:12:27 | 闘病ブログの話
10月3日くらいのベルーガの医師の書き込みが消されていたので転載する。


「当院で乳がんを診断された方へ記載してます!! 
 最近、患者様から小林麻央さんのブログについてのご質問をいただき、 
ご質問のほとんどが類似してますので、大まかにまとめます。(一部一般論と推測も含みます。) 

2014 年2月にP人間ドックにて、左に乳がんを認め、港区のT病院に精密検査目的で紹介され 
、当時、乳腺外科部長が診療し、乳瘤と判断。その理由は病変が大き過 ぎたとのことです。 
ブログでは2名の専門医での診断と記載されてるので、K部長と女医のT先生の診断だと思います。 
良性にも関わらず、念の為に半年後の経 過観察を指示されます。ご本人は2か月遅れ受診、 
エコーで腋窩リンパ節の転移が多数見られ、乳がんを乳瘤と誤診していたことにこの二名の医師が気付き、 
T 先生が針生検をしたのでしょう。その結果、stage3の乳がんを診断したと考えます。 
抗がん剤治療と手術を提案したが、同意は得られず、この病院を去ら れました。 
この間に女医のK先生が最後は関わっていたと思われます 
(但し、この時点での遠隔転移の検査は不十分で、この時点での転移は骨はあったかもし れません。) 

2014年11月から2016年春までは標準治療は受けず、おそらく非標準治療と言われる 
亡くなったお相撲さんや女優さんが行ったような治療 をされたと思われます。 
 一番患者様が気にされているM浦先生はこの件には一切関わりはありません。 
小林麻央さんの件自体も知らされてなかったのでご安心下さい。 
その証明にここの関連の医師を明確にしました。 
(続く)


(続き) 
2016年にS国際病院に乳がんが皮膚から飛び出て潰瘍化した通称『花咲き乳がん』という状態で受診され、 
肺転移、骨転移も併発してたのでしょう。緩和ケ ア科の適応となり、腫瘍内科との共同の治療をされ、 
根治という事は不可能なので、延命を目的とした抗がん剤治療をされたのでしょう。 
 K大学病院 に転院され、最近になり、抗がん剤の効果があまりなくなりってきたと思われます。 
花咲き乳癌は、組織の壊死を伴うため、組織が腐っている状態の為、腐敗臭 が酷く、これに悩まされていたのでしょう。 
そのため、抗がん剤投与を一時中止して、腫瘍の切除できるだけ切除したのでしょう。 
実際の局所のコントロールと は花咲き乳がんでも抗がん剤治療で非常に小さくなり、完全切除できる状態になり 
、stage4でも乳がんと共存できる方に行うもので、少し局所のコント ロールとは違うと思います。 
尚、逆に考えると今回の手術は余命を短くした可能性の方が大きいと思います。 
抗がん剤の効果が低くても継続した方が間違いなく 生存期間は伸びたと考えます。 
この判断は、手術をした先生がしたのか、腐敗臭に耐えられなくなった患者さんの希望かは解りません。 
娘さんの12月の誕生日 を迎えるのは厳しくなったと思います。
 僕には『がんの陰に隠れないで』という事を言う医師には非常に違和感も感じます。 
当院の乳がんの患者様はこのようなブログや情報を真剣に受け止めないようになさって下さい。 
真面目に治療しても、このような結果になると勘違いを生じます。」

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