選ばれない庶民のブログ

真実を探すブログ

忘れてはいけないこと。

2016-10-22 21:26:41 | 日本人
第二次大戦のことを調べていた。
沖縄や硫黄島では先人たちが自分の命を捨てて、本土を守ってくれていたことを知った。

沖縄や硫黄島の領土が占領されたら、本土が攻めやすくなってしまう。
本土の盾となり、少しでも有利に和平交渉を勧めるための時間を稼ぐという方針だったようだ。


本土にいる女や子供、日本の未来を守るために、
飢えたり傷ついたりしながら、あるものは銃弾に倒れ、あるものは火炎で焼かれ、あるものは爆弾で体が引き裂かれて死んでいった。

彼らは自分たちが、生きて故郷に帰れないと知っていた。日本のために命を捨てることを誇りに思っていた。
戦後の日本が、ドイツや朝鮮のように領土分けされなかったのも、彼らが粘り強く戦ってくれたおかげだった。
戦後71年、平和が続いたのも彼らの犠牲あってのことだ。


彼らは、天皇や未来の日本人たちを守るために戦い、多くが命を落とした。
それなのに、私たちは彼らのことをずっと忘れていた。
彼らに感謝を忘れないようにしたいし、
生きられなかった彼らのためにも、日本を守らなくてはならないと思う。

旧日本軍は、負けたから悪者扱いされているけど、
真実は何が起きていたのか公平に知りたいと思った。



戦後の日本は、フヌケの国民になるように教育された。
物事を考えず、ポリシーを持たない人間になるように。
愛国心を持たない人間になるように。


先人たちが傷つきながら、命をかけて守ってくれた日本を、私たちは守らなければ申し訳が立たない。
彼らの命や犠牲をムダにしてはならない。


真実を調べ、日本のために何が必要かを考え、行動しなければならない。
2018年くらいまでは情報規制はされないそうだから、まだ真実を知る時間はある。





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