日本の都市伝説。

今回、やりすぎ都市伝説を見て、一番重要だったのは、日本の都市伝説だと思った。


●2016年は神武天皇崩御から2600年。
●神武天皇を助けたものは、八がつく。

神武天皇を助けたタコの足 八本
神武天皇を導いたカラス 八咫烏
神社の鳥居に隠された 八
即位された時の言葉 八紘一宇(世界を一つの家にする)


●天智天皇、推古天皇に仕え、
国の名前を「ヤマト」→「日本」と改めさせた人物、
「役行者」(えんのぎょうじゃ)。
役行者は、修験道の開祖であったらしい。


YouTubeではなぜか、「役行者」のところがカットされている。



ここからは、個人的に調べてみたこと。
●「役行者」は物部氏の子孫。
物部氏は、ニギハヤヒの子孫。
ニギハヤヒ―物部―役行者


・ニギハヤヒは高天原出身ではない、天から来た神


・神武天皇は高天原にいる天照の5代後の子孫。
高天原から南九州に下りたニニギのひ孫にあたる。


→これが全部宇宙人の話だとするならば、
ニギハヤヒと神武天皇は違う星出身の宇宙人、
ってことになるのかも。


●そういえば、映画「千と千尋の神隠し」で、
ハクの奪われた名前は「ニギハヤヒ…」だった。
宮崎駿は、ニギハヤヒという名前に何かしらのメッセージを込めている可能性がある。

それに、YouTubeで消された「役行者」はニギハヤヒの子孫。
偶然だろうか？



宮崎駿って、映画に強烈なメッセージを必ず入れてくる。

となりのトトロ→狭山事件
もののけ姫→採掘しすぎた加計隅屋
とか。



竹内文書によると、昔は天皇は世界をおさめていたけど、神武天皇からは日本だけをおさめるようになったらしい。
神話として伝わっているが、果たして全てが作り話なのだろうか？
竹内文書の原本は、政府に奪われたまま帰ってこなかったという。
日本は戦争に負けてから、古い歴史の記録を奪い去られてしまっている。

日本の真実を集めていきたい。