内気な少年だからそれはない。
少年がある時、男に声をかけられる。純粋な真面目な少年
が少しずつ変化していく。悩んで数々の苦悩を乗り越えて
絶望の中から悪意な人間と変身していく。それはあたかも「キルド
とハイド」のように。内気な少年だからそれはない。
ねたましい事件が起きるはず。
善人は他から良い人だと思われがちだが、今でるか、今でるか?
「待ち構えている。」一歩一歩、じわじわワナに落とし込んでいくものだ。
一転二転と事件の出来事が襲いかかってくる。しかし法律の穴を
すり抜ける。自分自身は悪いことをしたと思ってない。一遍の快楽を
求めてことは事実だ。一つの出来事から発した事件が他人さまには
不思議がっている。そしてまた、おもしろ身が増長されてあたかも自分自身
であるかのように。真面目でササイに注目された、俺が!
世界の目にフレためである。この興ふんは何なのだ!
犯人にしか、味わっただいごみが身につきまとう。
真面目な犯人の姿が一枚一枚と変身していく様を目の前にする。
興奮と驚きの連続である。俺には考えもしない。現実が眼にむかってくる。
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