またカナリアなすのある風景をご紹介します
今回はkajo-mamaさんのあらら。・Blogから
フォックスフェイス(角茄子)(12月8日の記事)でレストランのお手洗いに飾られたカナリアなすの
画像を掲載されています。
房からいくつかの実を付けた実がそこかしこに。顔も書かれていて、なんとも可愛いです。
その場になじんでますね(笑)。房から実を使うなんて、考えたこともなく勉強になりました!
照明や壁の色など、とっても雰囲気があってオーナーさんの遊び心の部分というか
心のゆとりみたいなものを感じます。
上段にある料理もとっても美味しそう。料理もそうですがお皿の使い方など
見てもシェフのこだわりや熱意を感じます。(無菌豚を使うあたりも感じれますね)
今回はkajo-mamaさんのあらら。・Blogから
フォックスフェイス(角茄子)(12月8日の記事)でレストランのお手洗いに飾られたカナリアなすの
画像を掲載されています。
房からいくつかの実を付けた実がそこかしこに。顔も書かれていて、なんとも可愛いです。
その場になじんでますね(笑)。房から実を使うなんて、考えたこともなく勉強になりました!
照明や壁の色など、とっても雰囲気があってオーナーさんの遊び心の部分というか
心のゆとりみたいなものを感じます。
上段にある料理もとっても美味しそう。料理もそうですがお皿の使い方など
見てもシェフのこだわりや熱意を感じます。(無菌豚を使うあたりも感じれますね)
カナリアなすは熱帯原産の植物で発芽適温は25℃と高め。
素人園芸家の私には温室なんかないし・・・。
と言っても25℃なんて待っていたら夏になる(笑)。
というわけで最高気温が20℃を超えた時点で種まきし、
後は運を天に。
およそ3週間で発芽しました。
管理の仕方がわからないので毎日のように霧吹きで
水をかけていました。
ちなみに栽培農家の方は温室を利用し、1月の終わりから
2月ころに種を蒔かれるようです。
鈴なりの実を付けるにはある程度の期間が必要なのです
素人園芸家の私には温室なんかないし・・・。
と言っても25℃なんて待っていたら夏になる(笑)。
というわけで最高気温が20℃を超えた時点で種まきし、
後は運を天に。
およそ3週間で発芽しました。
管理の仕方がわからないので毎日のように霧吹きで
水をかけていました。
ちなみに栽培農家の方は温室を利用し、1月の終わりから
2月ころに種を蒔かれるようです。
鈴なりの実を付けるにはある程度の期間が必要なのです
どういう環境で発芽率が良いか調べるために
いろんな栽培容器を使いました
このほかにも底面給水トレイやプランターなども
使っています
また同じ容器でも黒ビニールで包むものと包まない
と分けたりしていました
生育が速くて安定していたのは底面給水トレイ+
ジッフィーストリップ
遅くてポット上げ後に安定していたのはピートバン
でした
どれもホームセンターで売っています
いろんな栽培容器を使いました
このほかにも底面給水トレイやプランターなども
使っています
また同じ容器でも黒ビニールで包むものと包まない
と分けたりしていました
生育が速くて安定していたのは底面給水トレイ+
ジッフィーストリップ
遅くてポット上げ後に安定していたのはピートバン
でした
どれもホームセンターで売っています
実験栽培用に早めに採った種です。
長さ3mmほどで約5cmの実から50個ほど
取れました
これをペーパータオルを使って、水洗い・水切りした後、
風通しの良い日陰で丸1日干します
それから茶封筒に入れ、食品ドライキーパー(乾燥剤)と
ともにジップロックで密封し冷蔵庫の野菜室で種まきの
時まで保管します
(注
今年、初めてこのやり方をとります ダメかも(笑))
長さ3mmほどで約5cmの実から50個ほど
取れました
これをペーパータオルを使って、水洗い・水切りした後、
風通しの良い日陰で丸1日干します
それから茶封筒に入れ、食品ドライキーパー(乾燥剤)と
ともにジップロックで密封し冷蔵庫の野菜室で種まきの
時まで保管します
(注
今年、初めてこのやり方をとります ダメかも(笑))
カナリアなすはかなり丈夫ですごく成長力があって
苦手なものはあまりなさそうです
いくつかあげると(どの植物にもあてはまるものですが)
・熱帯植物なので寒さに弱い
葉や実が変色してきます
でも今のところ、まったくダメでもなさそう
・強風
大きな葉を生やしながらどんどん伸びるのでしっかり支柱
をして支えてやらないと倒れます
・害虫
次々と新芽が出てくるのでやわらかい部分が多く、
食害虫がよくつきます
どれも人間がしっかり世話してやれば克服できそうなこと
ばかりです
でも、なかなか手が回りません
画像は畑に植え付けてすぐに食害虫に食われたところです
苦手なものはあまりなさそうです
いくつかあげると(どの植物にもあてはまるものですが)
・熱帯植物なので寒さに弱い
葉や実が変色してきます
でも今のところ、まったくダメでもなさそう
・強風
大きな葉を生やしながらどんどん伸びるのでしっかり支柱
をして支えてやらないと倒れます
・害虫
次々と新芽が出てくるのでやわらかい部分が多く、
食害虫がよくつきます
どれも人間がしっかり世話してやれば克服できそうなこと
ばかりです
でも、なかなか手が回りません
画像は畑に植え付けてすぐに食害虫に食われたところです
どの植物もそうなんでしょうが、やはり太陽と水、それから肥料も。
なにせ半年あまりで2mを超える低木になります。
脇芽もあちこちから出てきます。
その成長を支えるためにはそれなりに量が必要。
日陰に置いておくと明かりを求めてすぐに曲がるし、水が切れるとすぐにシワシワ。
成長期には毎朝、たっぷりの水をやって暑い夏にはさらに夕方も。
肥料も多く与えた方がたくさん実をつけてくれます。
どれも大好物のようです(笑)
なにせ半年あまりで2mを超える低木になります。
脇芽もあちこちから出てきます。
その成長を支えるためにはそれなりに量が必要。
日陰に置いておくと明かりを求めてすぐに曲がるし、水が切れるとすぐにシワシワ。
成長期には毎朝、たっぷりの水をやって暑い夏にはさらに夕方も。
肥料も多く与えた方がたくさん実をつけてくれます。
どれも大好物のようです(笑)
続いて、oliままさんのoliverな日々・Blogから
oliver meets fox-face.(12月5日の記事)でカナリアなすとコーギー犬の画像を掲載されています。
こちらは枝が短くて数は少ないですが、ツヤの良いオレンジ色の実です。手に持って持ち運ぶのに
ピッタリかも。カナリアなすを見た時の人間の反応は目にしてきましたが動物の反応は気にかけたことがなかった!
うちにもコーギー犬の血をひくらしい犬がいて画像も文章も親しみを感じました。
oliver meets fox-face.(12月5日の記事)でカナリアなすとコーギー犬の画像を掲載されています。
こちらは枝が短くて数は少ないですが、ツヤの良いオレンジ色の実です。手に持って持ち運ぶのに
ピッタリかも。カナリアなすを見た時の人間の反応は目にしてきましたが動物の反応は気にかけたことがなかった!
うちにもコーギー犬の血をひくらしい犬がいて画像も文章も親しみを感じました。