夢みるころを過ぎても

何気ない日常と大好きな旅行について書いています。

コペンハーゲンの宿決定!

2006-02-27 22:02:39 | Road to Scandinavia
ベルゲンの第二希望の宿からの返事がこないのですが、それより後にメールを出したコペンハーゲンのB&Bから返事がきて、はからずも、コペンハーゲンの宿が先に決定しました。場所はチボリ公園から徒歩数分のアパートメント。広いフラットの2部屋をB&Bとしてゲストを迎えているところです。バスルームはシェアード。

高級ホテルのサービスになれた人には、B&Bのサービスは何かと物足りないかもしれませんが、私は大好きです。オーナーは、もちろん仕事で部屋を貸しているわけですが、自宅に客を招きいれるということは、お客好きであることには違いないと思うのです。今まで、そんな~!というような、そっけない扱いをうけたことはありません。そこは、ホテルとは一線を画しているのではないかと思っています。ホテルでは、接客の笑顔まで料金に入っているのではないかと思ったことがありますから。

もう一つ良いのは、部屋の広さや設備や装飾が料金に比例するとは限らないこと。料金からすると、素敵な部屋に泊まれることもありますし、朝食が豪華だったりします。当然ですが、料金なりの設備や装飾、食事のことも多々あるので、そこは割りきりが必要ですが。

ただ、ちょっと驚いたのは、今回旅行する各都市では、B&BというのはBed & Breakfastではなくて、ゲストハウスと同じ扱いみたいだということ。B&Bと名前が付いていながら、朝食なしのところも多いです。私がB&Bデビューをしたカナダでは、B&Bはいつでも朝食付き(食べられなくても料金の割引はないけど)。それも、手の込んだ料理を用意してくれるところもあったのに。ちょっと残念なような・・・・。

今回のコペンハーゲンのB&Bも朝食はon request。2泊しますが、チェックアウトの日の朝はちょっと早く出発するので、朝食はパスしました。朝食別料金だと、良いこともあるんですけどねぇ。



ベルゲンの宿第一希望、予約取れず!

2006-02-25 18:31:42 | Road to Scandinavia

8月の旅行なので、宿の予約はまだ、いいか!と思っていたのですが、フィヨルド観光の拠点となるベルゲンだけは、確保しとくかな。と思い立ちました。

小さな街なのに、フィヨルド観光や世界遺産の街並み(実は登録されてます。ベルゲンのブリッケン地区)であるためか、ホテルの数はけっこうあるように思います。が、なにしろ、料金が高い!貧乏旅行とまではいいませんが、宿の予算は8,000円ぐらいまで、できれば5,000円!
の私としては、いたいです。かなり。ホテルと名が付くと、一泊10,000円じゃとても足りない感じです。

まあ、そんなわけで、街の中心からの距離もそれほど遠くなく、手頃なB&Bを見つけて、空室状況をきいてみました。
返信されてきたメールでは、”空室あり”でしたが、その2時間後、”同じ日に他の客が予約したいといっているから、できるだけ早く、返事ください”とのメールが。会社からB&Bにメールを送っていたので、その2通のメールを見たのは昨日の朝。”あらぁ、私、予約したいわぁ~”とメールを送った後に、ふと自分で書いた、宿泊希望日を見て、青ざめました。

もう、お気づきですね。そうです、懲りずにやってしまいました。チェックインする日が、実際に泊まりたい日より後ろに一日ずれてました。あわてて、”あら、ごめんなさい、日にち間違えちゃった”ってメールを送りました。(ご心配なく、ここまでは始業前・・・たぶん)数時間後に返事がきたときには、”その日は満室。希望日の2日目だけでも良ければ、連絡して。宿泊希望者がほかにいるから。うち(B&B)の近所のアパートメントにも聞いてみて。”と。。。。。あ~手頃な宿には客は先手を打ってくるわけねぇ。しかたがないので、”わかりました。他をあたります”とすぐに返事を送りました。。。(ここは、仕事中・・・こんな息抜きもたまには許されるでしょう。ええ、たぶん・・・)

でもって、第一希望にみごとにふられたので、ただいま第二希望にトライ中。たぶん明日までには返事がくることでしょう。まあ、ダメだったら、また、他をあたります。とりあえず、少々費用がかさむことをよしとすれば、まだまだ、ホテルはたくさんあるしね!


水を買う

2006-02-23 21:25:46 | Weblog

はまっている炭酸入りミネラル・ウォーターですが、売ってる場所が少ない。それにともない値段も安くならない。のが悩みです。

うちの近所のスーパーでもホームセンターでも売ってません。唯一、カルフールだけ。なので、毎週水を買いに出かけます。あと、通勤の帰りに買えるところは成城石井。だけど、ここはお値段が高めだし、意外と銘柄数がないです。ペリエとサンペルグリノとほか3種類ぐらい。ちょっとだけカルフールの勝ちです。カルフールはペリエとサンペルグリノ以外で4種類あったと思うから・・・・あんまり変らないですねぇ・・・でもお値段は安いです。っていうか、安いブランドを売っているのか。

その点、会社の近所に新しくできたレディースコンビニ”Happily”はまあまあ品揃えが良いです。まあ、お値段は高めのものが多いですけど。やっぱり、都会は違います。

なにしろ、会社で毎日500mlのペットボトル2,3本飲んじゃうので、補給がけっこう大変です。毎朝、地下鉄駅直結ビル内のコンビニで買ってみたり、お昼を近所のスーパーで買うときに3,4本まとめて買ったり。でも、今一番好きなVALSは、私の身近ではカルフールにしか売ってないので、週3回ぐらいカバンに入れたり手提げを持ったりして、1~4本運んでいます。えんえん、やく2時間の道のりを水を運ぶ自分が、バカバカしくもあり、けっこういとおしくもあります。


水のはなし

2006-02-22 21:43:22 | Weblog
最近、ミネラル・ウォーターにはまっています。それも、炭酸入り。

私が旅したことのある国の中では、イタリア・ドイツ・オーストリアあたりで、水、というと炭酸入りを出されることが多いように思います。けっこうこれが、苦手な人が多いのではなかろうか?かくいう私も、つい最近まで、どこへ行っても、炭酸なし水を求めたものです。

それが、ここ1ヶ月ほど、炭酸入りミネラル・ウォーターが私の中で大ブレークです。
もともと、食事中でも仕事中でも、水を飲む習慣はほとんどありませんでした。水をおいしいとかも、ほとんど思ったこともなく、ペットボトルの水を飲むのも旅行中だけ、という感じ。水分は適度に取った方が良いだろうなぁ、とは思っても、飲みたくないものは飲めないものです。

それが、週一回ぐらいの割合で買い物に行くカルフールで、イタリア産「ROCCHETTA BRIO BLU」を発見して飲み始めてから、すっかり炭酸水のとりこになりました。

ところで、なぜ、ROCCHETTAなのか?それは”ミス・イタリア”コンテストをサポートしているから。あまりにも、関係ない動機で、すみません。まあ、動機って、そんなものでは・・・・このロケッタ・ブリオ・ブルーは微炭酸。炭酸水初心者の私としては、とても、とっつきやすかったのです。

以来、クリスタル・ガイザースパークリング(レモン)とか、ウリベート、SOLE、その他ブランドは覚えてないけど数種類、主にイタリア産を試しています。

今の一番のお気に入りは、VALS(フランス産)です。これは、けっこう炭酸が強いです。でも、炭酸を封入しているわけではなく、ほんまもんの天然炭酸水(って書いてあります。)実は、ロケッタ・ブリオ・ブルーは炭酸を人工的に封入しているので、よく見ると表記は「清涼飲料水」。クリスタル・ガイザーも加工しているので「清涼飲料水」。

炭酸水にしてから、毎日会社で大体1リットルから1.5リットル飲めるようになりました。苦もなく飲めちゃうんです。炭酸水はリラックス効果もあるらしいし、体調もよい気がします。

飲まず嫌いは、トライしてみると、意外とはまるかも。


日程は決定

2006-02-19 19:42:36 | Road to Scandinavia
この間、Norwegian airlineでオスロ-ベルゲンのチケットを買って、とりあえず、飛行機の手配は完了しました。今回はたった7泊9日の旅行なのに、欧州内で飛行機に乗る回数は、4回です。ちょっと、多いですよねぇ・・・のんびり鉄道とか船とかバスで移動する贅沢は、おあずけです。

滞在時間(ひえぇ~滞在日数じゃなくて時間ですよぉ~)正直言って、こんなハードスケジュールは初めてです。 基本的に1都市最低2泊がポリシーだったので・・・

London    半日
Copenhagen 1日半
Oslo      1日
Brgen      1日半(うち1日フィヨルド観光)
London     半日+半日

限られた時間で、できる限りのことを見聞してこようと思っています。
今の時期では、まだ、夏の宿の予約には、ちょっと早いみたいなので、しばらく、手配はお休みかな。

フライト予約失敗談(もう、失敗しないもん編)

2006-02-11 22:16:43 | Road to Scandinavia

トリノ・オリンピックも始まって、イタリア語がテレビから聞こえてくることが多くなりました。イタリア語、勉強しなきゃなぁ・・・と思ったりする私です。

フライト日を間違えて、苦闘の末、なんとか、そのフライトの料金の半分を取り戻しました。最終的な損失はたぶん、電話代もいれると7,000円から8,000円ってところでしょうかねぇ。

こんなお間抜けな私が今回のことで、次回からは注意しなきゃね!と思ったのは・・・

1.自分が乗りたいフライトの日時は何度も確認しよう!
2.ちょっとでも、疑問があったら、支払いはしちゃダメ!
3.予約番号なんかが表示されたら、予約は完了してる、と素直に認めよう!
4.予約が完了してしまったら、航空会社から送られてくるメールを確認して、あわてず、さわがず変更・キャンセルポリシーを読もう!

後で、予約確認のメールをさらによく読んでわかったことは、予約後30分から2時間ぐらい(航空会社によって違う)は無料で変更してくれるらしいです・・・実は、けっこう良心的みたい。

私の失敗が、みなさまの楽しい旅行計画のお役に立つことを願っております・・・


フライト予約失敗談(少しでも、取り戻すぞ編4)

2006-02-10 22:59:28 | Road to Scandinavia
ブログを書く体力もなくなっている今日この頃。少しでも、取り戻すぞ編その4です。

やっとこさ、返金に必要なスターリグ・アカウントやらが開いたらしい。
オペレータのおねえさんは、ユーザー番号が必要だと言っているが・・・

私  「ユーザー番号って、どこに書いてあるの???」 
オペレータ3 「スターリング・アカウントにログインしてもらうとわかります。今、返金をしましたから、それも確認できます。」
「返金は52GBP?」
オペレータ3 「いえ、26GBPです。」

ははは、そうよねぇ。手数料がかかるって知ってるくせに、オペレータのおねえさんに言ってみる、私。我ながら懲りないやつ・・・ああ、そんなことより、ユーザー番号よね。だけど、PCは電話しながら見られないのよ!うちの電話は旧式で子機なんかないんだから!!

私  「・・・PCが近くにないんだけど・・・」
オペレータ3 「・・・・」

もう、わかったわよ!ログインすればいいんでしょ!

ちょっと、待ってて」


おもむろに、電話から3メーターほど離れたPCにむかいスターリングのホームページから、スターリング・アカウントにログインを試みる。おお!なんか、顧客番号らしきものが・・・

「お待たせしました。ユーザー番号は※○×■・・・」
オペレータ3 「わかりました。金額は確認できましたか?」
「ああ~はい」・・・見てないけどね、おねえさん、信じてるわ・・
「これは次に予約をするときに、スターリング・アカウントにログインして予約すれば決済につかえるのね?」
オペレータ3 「そうです。」
「わかりました。どーもありがとう!」

互いに、互いの健闘を称える笑いをかわしつつ電話を切ったのでした・・・ホントにお互いがんばった・・・
その数日後、無事コペンハーゲンからオスロ行きのフライトをスターリング・アカウントに返金された分で決済することができました。
はぁ・・・・・・・・・・・・・・・

フライト予約失敗談(少しでも、取り戻すぞ編3)

2006-02-09 20:40:45 | Road to Scandinavia
思いのほかに、長くなっている取り戻し編、ついに3話目

電話回線のトラブル(たぶん)で、途中まで進んだキャンセルの手続きがおじゃんです。
気を取り直して、もう一度

オペレータにつながるまでは、前回と同じ。デンマーク語のアナウンスは無視して、ひたすら1を押す。
おお、つながった・・・
私  「ハロー。フライトのキャンセルをしたいんだけど。回線のトラブルで電話が切れちゃって。キャンセルの担当につないでもらいたいんだけど」     
オペレータ3 「ここで、大丈夫です」
何?!じゃあ、さっきはなんだったんだろう?1を押す回数が少なかったとか?
私  「そうですか。フライトをキャンセルしたいんです。」
オペレータ3 「予約番号は」
再び、予約番号を告げる
オペレータ3 「スターリング・アカウントは持ちではないですか?」
「YES」???こ、これは否定疑問文だわ!じゃあ「NO!」
オペレータ3 「(?)では、作ります。スターリング・アカウントに返金されます。」
「(?)あのぉ、クレジットカードに戻してもらえないんですか?ええと、もうひとつ予約があるんだけど、それと差し替えるとか」はっきり言って、非常識なこと言ってます。
オペレータ3 「(?)あなたが何をしたいのかわからないわ。」
「私はただ、キャンセルして返金してほしいだけです!!」
オペレータ3 「スターリング・アカウントに返金します。他のフライトを予約するときに使えます。一年間有効です。お名前は?」
ああ、そういうことなのね。。。ここから、アカウントを作るための、さっきと同じ作業が続く・・・A for alpha・・・・
待つことしばし。
オペレータ3 「アカウントが開きました。パスワードは○×△・・・です。ユーザー番号が必要なのですが?」

もうだめだ・・・疲れたので、明日に続く・・・

フライト予約失敗談(少しでも、取り戻すぞ編2)

2006-02-07 20:52:49 | Road to Scandinavia

昨日はiPodのおかげで、デンマークへ電話した顛末は後回しとなりました。

英国の好青年から「1、を押せ!!」とキーワードを聞いたので、デンマークのカスタマーサービスへ再度ダイヤル。

デンマーク語のアナウンスにめげることなく、ひたすら1を押す私。
英国青年は1を押せ!と言ったけど、どうも、一回押しただけではつながらず、何回か選択しなければならない時があるようなので、何度も1を押しました。そして、ついに、つながりました!

私       「ハロー、フライトをキャンセルしたいんだけど」
オペレータ1 「それは、ここではありません。」
私       「ええっと、番号は○○○・・・・ですよね?」
オペレータ1 「そうです。係りにおつなぎします」
なによー、早く言ってよ。
待つことしばし。
私       「ハロー、フライトをキャンセルしたいんだけど」
オペレータ2 「予約番号は?」
私       「G9CEDI、G for Greece, 9 is number, C・・・・・・」
オペレータ2 「わかりました。スターリング・アカウントはお持ちですか?」
私       「(スターリング・アカウントって何?)いえ、持ってません」
オペレータ2 「では、作ります。お名前は?」
私       「○×▲美です」
オペレータ2 「MA・・・・A for alpha・・・・」ああ、単語が思いつかない・・・
そうこうしているうちに、電話に反応がなくなった・・・・
私       「ハロー、ハロー、答えてよー!答えてー、お願い~」
・・・・・・・・・・・・・
あきらめて、電話を切ったのでした・・・・振り出しに戻る・・・


iPodが・・・・・

2006-02-06 19:57:36 | イタリア&イタリア語

最近、北欧旅行で頭がいっぱいで、まったくイタリア語ラジオ講座CDを聞くのをサボっていた私。今日会社帰りの電車の中で、久々にイタリア語聴くか!と思って、常に携帯してるiPodをおもむろに取り出してみた。そーしたらiPodにバッテリーが上がってる。えぇ、ホールドが解除になってる・・・もーこういうときに限って・・・まあ、それは仕方がない。

で、家で充電をしようとしたら、電源がまったく入らない!!なによこれー!どーすればいいの?いそいで保証書を出してみたら、去年の明日(2月7日)に購入したことが判明。なんてやつだー!保証が切れるのを見計らって壊れたわけ?それとも、あまりにイタリア語から離れていた私にお仕置きなのか??あのさーでも、けっこうなお値段で買ったんだからさーそう簡単に壊れないでほしいのよねぇ。

取説を読んでも、埒があかないので、アップルのホームページでiPodのQ&Aで探してみました。いろいろサイトの中を彷徨って見つけたところによると、どうやら”「メニュー」と「選択」の両方のボタンを同時に約 6 〜 10 秒間押します。”れば良いらしい。(どうも、何度もやってみる必要もあるらしい・・・)

やってみました。復活しましたよ~私のiPod。今私の横で充電中です。

だけど、なんで、そんなことで復活するのか?なぜ、急に何の反応もしなくなるのか?謎が解けたわけではありません。。。。


フライト予約失敗談(少しでも、取り戻すぞ編)

2006-02-05 10:54:33 | Road to Scandinavia

取り戻す決意を固め、その方法を読む私・・・

そうなのね、変更・キャンセルはメールじゃダメなのね。電話しないとダメなのね・・・
ふむ、電話してみるか。

いくつも電話番号が載っているが、とりあえず最初に出ている番号にかけてみた。
どうやら、本社らしく、受付時間終了しているらしい(なにしろ、アナウンスはデンマーク語なので、まったく理解不能だが、テープが流れた後、すぐに電話が切られたので、そういうことなのだろうと推測)予約したの土曜日だしね。

そうか、じゃあ、とカスタマーサービスらしい電話番号を探して、再度デンマークに電話。
こちらも、全てアナウンスはデンマーク語。よくあるカスタマーサービスのアナウンスと同じように、「○×▼□※は1番・・・」とかって言っているらしいのはわかるけど、その「○×▼□※」の意味がまったくわからない。当然、英語のアナウンスに切り替える案内があると思ってアナウンスを聞き続けるものの、ついに最後まで無し。テープは終わったまま、私の指示を待っているようだ・・・わかんないよーデンマーク語なんて、生まれて始めて聞いたんだから・・・気を取り直して、同じ番号に再度かけてみる。私ってしつこいわよねぇ。でも、アナウンスが急に英語になるはずないじゃん!!!

仕方がないので、イギリスのオフィスにかけてみた。
当然のことながら、アナウンスは英語。どーでもいいから、オペレーター出して!!とオペレーター呼び出し番号をプッシュ。
ハローというと英語で返ってきた。(ほっ・・・)そこで、私の少ないボキャブラリーで、「あの~間違って予約しちゃったのぉ~、キャンセルしたいんだけどぉ~」と言ってみた。電話の向こうの素敵なイギリスの若者は(妄想は自由です)
「あなたはイギリスに電話しているけど、ここではキャンセルは受け付けられないんです。電話番号をお知らせしますから、そちらに電話してください。番号は○○○○・・・デンマーク語はわかりますか?」
「わかりません。ぜったいに(きっぱり)」んー、日本人でデンマーク語OKな人って、どのくらいいるんだろうか??まあ、彼には私が日本人だかどうだか、わからないだろうけど。
「そうですか、アナウンスはデンマーク語ですが、1を押してください。オペレーターは英語が話せますから」
「1、ですね。OK!どうも、ありがとう

そうなのか、カスタマーサービスのアナウンスはデンマーク語だけで商売してるのか、恐るべしSterling.dk。
次回、デンマークへ再度お電話編です。


フライト予約、失敗談(その2)

2006-02-04 20:20:56 | Road to Scandinavia
昨日の続き・・・
失敗その4: 航空会社からのメールが見当たらなかったので、あー良かった、じゃあ、正しい日程で予約を取ればいいんだな!と、気持ちを新たに予約をいれることにしました。何度も何度も日にちと時間を確認しつつ、手続きを進めていきました。で、当然ですが最後まで、表示される情報の項目は同じ。支払いを終えたときに、前回と同じように予約番号とともに全ての情報が現れたのでした。。。そのとき、もう一度表示をよーく見てみましたが”Confirm”のボタンはありませんでした。。。。ってことは、やっぱり前回の予約って、有効?ウソでしょう???いや~ん。
メールを受信してみると、ダウンロードしてる・・・ん、でも、受信トレイには入ってこない・・スパムメールのフォルダにメールが入ったようだ・・・開けてみると・・・前回のと今回のと2通のメールが入ってました・・・

あー、やっちまった・・・ダブルブッキングだ!(意味違う?)
格安で欧州各国を結んでいる中小の航空会社は、もともとすごーくお安い料金でチケットを売っているため、キャンセルできなかったような・・・そんな不確かな記憶に、ドドーンと落ち込みつつ、変更・キャンセルポリシーを読んでみました。

そうしたら、なんと、キャンセルが可能であることを発見。52GBPで買ったチケットのキャンセルに26GBPの手数料を取られますが、一銭も戻ってこないよりマシです。(ええっと、今時一銭ってないですけど。というより、この場合1ペニーも戻ってこないと言うべきか・・・)

よっしゃー、取り戻すぞー!!明日に続く・・・

フライト予約、失敗談(その1)

2006-02-03 23:15:19 | Road to Scandinavia
いろいろと比較検討した結果、まず予約したのはNorwegian Airでベルゲン-ロンドン。単純にベルゲン-ロンドンはNorwegian Airしか飛んでいなかったから。旅程の最初にするか、最後にするか、は料金の安さで決定。今回の旅行最後のハイライトになりました。(なるばずです・・・)で、これは、無事に予約完了。
そして、ベルゲンからロンドンに戻ることに決めたので、ロンドンからコペンハーゲンへ入ることに。航空会社はSterlingを使うことにしました。そして・・・やっちゃいました、私。
日にちを間違えて予約しちゃいました。

その失敗のいきさつとは・・・
失敗その1: ロンドンに入ったその日に乗れるフライトが無いかと思って、ロンドン到着の日でフライト検索をしてみました。で、当日乗り継ぎは無理とわかり、検索日付はそのままで前後のフライトを検索してしまった・・・まあ、これ自体は失敗ではないのですが、失敗の伏線となったのです。
失敗その2: 検索に指定した日(ロンドン到着日)の翌日のフライトがあることを確認して、そのまま予約画面へ・・・・そうです、選択ボタンは乗ることができないフライトを指定したままになっていました。でも、私はすっかり、希望のフライトを選んだつもりでどんどん先に手続きをすすめてしまいました・・・
最後に全てのディテールが表示された確認の画面が出ると信じ込んで、支払いまで、してしまった私。というより、ペイメントの画面では、単にクレジットカードが有効なものなのかを調べているだけだと思い込んでいました。だって、支払い確定の画面で、金額しか表示されてないなんてシステムには、初めてお目にかかったもので。通常は全てのディテールが画面に出て、Confirmするものでしょう。そして、ペイメントの後、全てのディテールがでてきましたよ。予約番号つきで。その時点でも、私はその画面で確認ボタンを押さなければ、予約が確定されないと思い込んでいたした。よ~く考えろよ~予約番号出てるだろう、って感じですよねぇ。トホホ・・・
失敗その3: ネット予約の場合、すぐにオートコンファームメールが届くはずだと思って、一応、メールがきてるか確認してみましたよ、私だって。で、届いてないんだから、やっぱりまだ予約は完了してないんだ!と思い込みを深くした私。
なんと、そのメール、スパムメールのフォルダに入ってましたよ。んもう、勘弁してよ・・・

なんか、長くなってしまうなので、明日につづく・・・