ヨーロッパの国々間のフライト予約

さてさて、ゲートウェイも決まったので、
ロンドン－コペンハーゲン
コペンハーゲン－オスロ
ベルゲン－ロンドン
の各フライトを予約しなくちゃ！と、料金とスケジュールの確認にいそしむ私。会社でも出勤してから始業までの時間や、ランチもデスクランチにして、ＰＣとにらめっこです。

早すぎると思っているでしょ？でも、です。ヨーロッパの小さな航空会社の格安航空券は、早く予約すれば、それだけ、かなりお安く飛べるのです。日本からの格安航空券がだいたい3ヶ月前にならないと料金さえ決まっていないのとは対照的です。

一昨年、ベルリンからローマまでAir Berlinで行きましたが、そのとき、一週間の違いで１０EUR値上がりしていたんですもん。（１０EURぐらいで騒ぐなといわないで～。２９EURから３９EURは大きいでしょ？）そのときは１２月のフライトの料金を７月末に確認して、８月はじめに予約したのに・・・です。で、そのフライトの料金は１２月になるころには、倍ぐらいに跳ね上がっていました。

まあ、そんなわけで、ゲートウェイまでのフライトが決まったら、早めに予約！が私的には必須なのです。

なにしろ、その後には、宿選びもまっている！フライトが決まらないと、後の予定が左右される事態になりかねないですからね。

実は、こうやって、自分による自分のための旅程を組んでいるときが、最高！な私なのです。

ちなみに・・・
ヨーロッパの中小航空会社検索はこちらが便利
Ｒｙａｎａｉｒは載ってないのでこちら
もっとご存知の方、ぜひおしえてくださいませ。

ゲートウェイ決定

この夏の北欧旅行のゲートウェイが決まりました。ロンドンです！マイレージの関係で、スカンジナビア航空は断念。全日空でロンドンに入ってから、コペンハーゲン、オスロ、ベルゲンと回ることにしました。

ガイドブックを読んで、やっぱり、北欧に行くなら、フィヨルド見なきゃ！かなぁ。と高校時代に習った世界最大（だぶん）のフィヨルド、ソグネ・フィヨルドを見に行くことにしたため、当初は行く予定だったストックホルムは断念。なにしろ、８泊９日の日程じゃ、ここもあちらも、と言うわけにはいかないですよねぇ・・・勤め人の苦しいところです。でも、訪問先を減らしても、スケジュールは、パック旅行並みに詰まってます(~_~;)

ロンドンはたぶん十年ぶり。いや～ひと昔前ですよ～。ロンドン・アイなんかができて、かなりの変貌を遂げているようなので、楽しみです。(^。^)
まあ、時間的には、行きと帰りに半日つづしかないですけど・・・うまく日程が合えば、サッカーの試合も見られるかもしれません。それが、だめでも、ミュージカルがあるし。ウェスト・エンドには、かなりの数のミュージカルがかかっているようで、それも良いわ～

泣く泣くストックホルムをあきらめました。○さんとヒロコさんのブログで行ったつもり・・・

ガイドブック購入！

今年最初のブログに、コペンハーゲン＆ストックホルム旅行を計画中、と書き込んだときにコメントをくれた○さんのブログから、さらにとんでヒロコさんのブログで紹介されていた、各種ガイドブックを購入してしまいました。

いよいよ今回の訪問先選びなどが、盛り上がってまいりました！！（行くのは夏だけど）
 
地球の歩き方（北欧）・・・やっぱり、はずせない感じだなぁ・・・
スーパーマーケットマニア（ヨーロッパ編）・・・おしゃれな小物たち
北欧案内　旅とデザイン・・・実はまだ、じっくり読んでない・・・








関連記事http://blog.goo.ne.jp/campionetjp/d/20060120

ネコノコドウ

夕食後のくつろぎタイムに、突然オット（注１）が
「カンピオーネ（注２）の心臓の音、聞いたことある？」とのたまった。どこぞで、そんなことを聞き込んだらしい。
「え、聞いたこと無いよ～」と私
「そうだよね。抱っこしてると、心臓の音を聞こうと思っても、ゴロゴロ（注３）しか聞こえない」とオット

そうだねぇ～ネコの心臓の音を聞こうと思ったことは無いけど、もし、思ったとしても、喉をならす音しか聞こえないよねぇ。生後2ヶ月（推定）の瀕死状態で彼が家に来たとき以来、十数年一緒に暮らしているけど、いまだかつて、私は心臓の音を聞いたことはない、というより普通、聞こうと思わないでしょ。まあ、私の場合は、私自身がネコ性格なので、ネコの集会よろしく、適度に距離をとっているので、他のネコ愛好家の方々とはネコとの付き合いにおいて一線を画しているとは思うが。

とりあえず、オットは心臓の鼓動を聞こうと試みてみたらしい。で、やっぱりゴロゴロしか聞こえなかったため、彼は、強硬手段に出たのである。カンピオーネがノタノタと歩いている途中で、突然抱き上げ、すぐにその胸に耳をあてて、心臓の音を聞いてみた！！すると、聞こえた！で、その方法を私に伝授したのである。あー、まあそんなにたいそうなことではないんですけどね・・・

もちろん、私もすぐに試してみました。聞こえました。心臓の音。その鼓動は細かく早い感じで、ツゥクツゥクツゥクツゥクツゥクツゥクツゥクツゥク

この場合、突然抱き上げられたことによって、ドキドキが激しくなっているのかもしれませんが・・・おお、こいつも生きてるのねぇと思ったりしました。しみじみ・・・

（注１）もちろん、夫のこと
（注２）うちのネコの名前
（注３）ネコが喉をならす音

没コミュニケーション・・・

昨年から私の利用している有楽町線にも女性専用車両が導入され、利用しています。

通常一番後ろの車両が女性専用となるようで、利用しづらいとの声もあるようだけれど、私の場合は、降りる駅の乗り換え出口が最後部近くなので、超便利。私は始発駅で電車を待って利用していますが、女性専用になる前は、ちょっとでも出口に近い車両に乗りたいおやじたちが大勢並んでいました。

で、けっこう使い勝手の良い１０両目だからか、今までで２度ほど、男性の乗客が乗り込んできたのを目撃したことがあります。一人目は車掌さんに、女性専用車両であることを告げられると、あわてて車両を移っていきました。そして先週のある朝も、ごく普通の感じで一人の男性客乗車してきました。初老のその人は、１駅乗って、まだ気付かない様子で、２駅目で、目の前の座席が空いたので、腰掛けようとしたのでした。ちょうど私も降りる駅だったので、「女性専用車両ですよ」と声をかけました。すると、そのおじさんは、びっくりして、あわてた様子でした。その後彼がどうしたかまでは知りませんが。。。

そのとき、私は女性専用車両に気付かないおじさんより、彼のごく近くにいた女性客が、一言の注意もしなかったことに驚きました。不注意とはいえ、一応ルール違反をしているわけですから、駅員に注意される前に周りの人間が知らせてあげればそれで済むことじゃない？確信犯で無い限り、そそくさと車両を移動すると思います。

毎日都心まで通勤していると、他人への無関心さを不気味に感じることがとても多いです。他人との没コミュニケーションさ加減は半端じゃありません。日本はどんどん住みにくくなるんだろうなぁ。。。と不安になります。

お天気はとっても良いのだけれど

昨日の雪とはうって変わって、今日はお日様サンサン、とってもいいお天気です。やっぱり、お天気が良いと、気持ちがいいです。

でも、今日の予定は、バランス調整。身体の、です。私の身体はあちこちのバランスが崩れているらしく、マッサージやら鍼やらで調整してもらいます。ほんとは、もっと頻繁に通った方が良いようなのですが、一回5,000円（施術時間によりますが）といいお値段なので、時々通っています。運動不足も一因なんだろうなぁ、とも思いますが、なかなか日々のストレッチもままなりません。というか、もともと、運動ってあんまり好きじゃないしなぁ・・・

毎日毎日仕事に通い、休みの日には、仕事に出られるように身体のメンテナンス。なんか、仕事するためだけに存在しているような日常に、時々呆然としたりします。

ああ、とっても素敵なお天気なのに・・・出かける気力が・・・ふー

今日は雪

今日は朝から雪が降っていました。
とても軽い雪で、家の周りの木々は、まるで桜の花が咲いているようにきれいに見えました。中学時代、美術の時間に模写をしたブリューゲルの「狩人たち」（だったと思う）の山に繁る雪をかぶった樹々を思い出したり・・・。

今日は土曜日で、会社がお休みなので、暢気にかまえていられるけど、出勤日だと、まず朝から、電車が動いているのか？から始まり、なんとか出勤しても、今度は果たして家に帰れるのか？が気になって大変です。ついでに同僚からは、「大丈夫？帰れる？」と何度も聞かれる羽目に。でもねぇ、電車が無事に運行されるかどうかなんて、私にはわかりませんから・・・心配してくれるのはありがたいんだけどねー。

ホントに他の私鉄と比べてＪＲは簡単に運行を放棄するので、困ったものです。我が家から最寄の駅はＪＲですが、かなりのローカル線（なにしろ単線）なので、大雨が降れば止まり、ちょっと雪が降れば遅れる、っていうのは日常茶飯事です。

まあ、時にはそれを理由に「そうですね～、じゃあ早退させていただきます～」って帰ってきちゃうときもあるけど。ハハハ

追記：夫がブリューゲルの絵のタイトルを調べたところによると、「雪中の狩人」だそうです。

あっという間に新しい年になっていました

新年あけまして、おめでとうございます。　

なんと、一ヶ月以上ご無沙汰してました。仕事がちょっと忙しくなると、ブログのアップに影響します。しばらくは、怒涛のように仕事が続きそうなので、ぼちぼちやっていきます。 　

ところで、今年は8月末か9月末あたりにコペンハーゲン＆ストックホルム旅行を計画中です。猫を連れてのヨーロッパ旅行記“ヨーロッパを旅してしまった猫のはなし”を読んで、すっかり北欧気分になってしまいました。治安も良いようだし、街並みもきれいです。　

ただ、難は物価が高いこと。ヨーロッパ旅行では、1日1万円生活を目指しているのですが、デンマーク、スウェーデン両国ではホテルだけで飛んでしまいそうです。宿はB&Bにするか、ホテルにするか。だけど、B&Bでも料金は7,8千円ぐらいから。　

ガイドブックも、“北欧”とひとまとめで、ノルウェー、フィンランドを加えた大雑把なものしかなく、情報がかなり不足してます。・・・ってことは、そんなに見るところがないってことなのか？？洋書のLonely planetのコペンハーゲン、ストックホルムの2冊を買おうかどうしようかも思案中。英語そんなに得意じゃないし、そんなに長居出来なんだから、そんなに詳しいものじゃなくてもいいかなぁ・・・　

何はともあれ、旅行の計画を立てるのは楽しいものです。