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日本侠客伝(嘘・・)

TATSUYAのブログ ~世捨て人の日々の告白~

生は人のためにあるやもしれぬ、されど死こそは己だけのもの・・

無駄に生きるか、何かの為に死ぬか、お前が決めろ

2008年05月29日 22時28分51秒 | 音楽・映画・ゲームなど


観て来ました、ランボー最後の戦場

やはりスタローンは歳をとっても存在感はすごかった。

今回はCGの進化とともに殺戮・虐殺シーンがすさまじくリアルに出来ていて、プライベートライアンの戦闘シーンのリアリズムもすごかったが、それを凌駕してしまうかのような出来で、戦争の悲惨さを伝えることに重点を置いているようだ。

しかし、歳をとったとはいえランボーのスーパーヒーローじみたアクションシーンがなかったわけではない。

1作目では崖からのダイブ、2作目では滝からの爆発ダイブ、3作目でも戦車とヘリとの激突シーンなどの圧倒的なアクションシーンがあるが、今回も地雷を使ったとんでもない爆発シーンがあるのだ。

これはすごいよマジで、もちろんCGなのは分かってはいるがそれでも圧倒されました・・

ストーリー自体は捕虜救出という単純な内容でそれほどミャンマーの軍政にメスを入れているわけではなく前作までの作りとはやや違う。これはスタローンがメガホンをとったからだろう。それでも上のタイトルのセリフのシーンは素晴らしく感動した。

ちなみに作中ではミャンマーではなくビルマと言ってたね、(現軍政になってからミャンマーと国名を変更しているがスタローンは敢えてビルマにしたのだろう)

戦闘シーンが悲惨すぎて、見終わってから衝撃のあまりしばらく席を立てず気持ちを整理するのに時間がかかってしまいました。

ランボーファンにはぜひ映画館で観てもらいたい。



実は本日は山下公演に来日中のU2のボノが来るというので行こうかと思ったのだが、雨だったのでやめちゃいました・・

なんか下の写真をみると800人位しか集まらなかったみたい。

当初1500人参加予定といってたから、とてもボノの近くまではいけないなあと思ってたのだけど、この程度なら行きゃよかったかも・・

でも、ボノ目当てという理由で行くのではイベントの趣旨に反するからね・・

ボノやアフリカの援助を真剣に考えている人に対し失礼だからね・・







写真の女性はMISIAだぞい・・

それと31日朝日の朝刊は要チェックだぞ~

電話インタビュー内容はこちら

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