日本侠客伝(嘘・・)

TATSUYAのブログ ~世捨て人の日々の告白~

生は人のためにあるやもしれぬ、されど死こそは己だけのもの・・

○○○○のないコーヒーなんて

2015年10月24日 03時18分07秒 | 音楽・映画・ゲームなど



最近観た「ゼロの未来」という映画の中で使われている曲です。

この曲はとてもいいのですが、映画は残念ながらオススメできません・・非常に難解(笑)







もともとはレディオヘッドの超有名曲です。

このカレンソウサさんの声がいいです。


しかし「クリープ」を女性がカバーするなんて!

しかもこんなに精錬されたお洒落な曲になってしまうとは!!


ジ・オリジン

2015年10月17日 01時54分58秒 | 音楽・映画・ゲームなど



やっとDVDをレンタルできました。

冒頭のルウム戦役のシーンは迫力があります。

シャアザクは勿論、ザクに乗った黒い三連星も出てきます。


全4話らしいです。

ジオン、ザビ、ラル家の各キャラの若い頃の姿が描かれているが、ザビ家で一人知らないキャラが出てきたぞ(笑)

各キャラクターは今風のアニメキャラに描かれていて、本家ファーストガンダムのような重厚さはあまり感じられない。

まあでも、本家安彦良和氏の描くあの淋しそうな表情をしている人物達を垣間見れるので少し嬉しいが(アニメ特有のでかい目の人間にしていない)






久々にこれが観たくなった。



涼子先生が好きでした(北の国からの)

2015年10月07日 00時58分30秒 | 音楽・映画・ゲームなど




最近「北の国から」にどっぷりはまっています。

実をいうと最初の連続ドラマ24話はリアルタイムで殆ど観ていない。

というのは、自分は純&蛍とほぼ同学年の1971年生まれであり(蛍は妹役だが、吉岡秀隆と中嶋朋子は1970-71年生まれ)当時10~11歳であり、放送時間開始の22時前にはもう寝ていたからである。

当時の一般的な子供は21時、遅くても22時までには寝ていたと思う。だから本格的に見始めたのはその後のスペシャル版の「北の国から'87初恋」あたりからであると思う。

スペシャル版は何度も再放送されているので殆ど内容は分かり、過去の回想シーンもよく出てくるので子供の時からのおおよその流れは分かるのだが、今回はじめて連続ドラマ全24話を観る事ができた。

今頃というかやっとというか・・1981-82年放送だから34年ぶりということになる。

あの頃からそんなに時がたってしまったのだねえ・・・

それはともかく、これを観ると当時を思い出すね。純や蛍と同じ子供時代を過ごしているので当時の服装や流行曲、ガンプラ、5段変速の自転車、黒電話、ラジカセ、リモコンのないブラウン管のテレビなど自分の子供の頃にあったものが出てくるのでホント懐かしい。

ドラマの内容はとても子供向けとは言えない。たしかに子供二人の物語ともいえるし大人の都合に翻弄されながらも逞しく成長して大人になっていく過程をとらえた大河ドラマともいえるが、やはり主役は五郎であり五郎からみた富良野と純からみた五郎の人生が軸となっている。

当時は携帯電話もインターネットもない時代だったからかもしれないが、人間関係が濃密に描かれているし実際今の時代よりも濃密だったと思う。

こういう生活感のあるリアルなドラマはなかなかないね。