裸の王様

日常をダラッと垂れ流しております。
時折、マニアックな妄想も垂れ流していますのでご注意下さい。

子狐三成、行部とお使い

2010年10月31日 23時31分35秒 | 戦国BASARA
木枯らしの吹く晩秋、今宵は毛利神社で秋の大祭が開かれるので、ご近所のよしみでお供えのお団子を届けに行くことになった三成と吉継。
「行部、今宵は満月だな。」
「うむ。月夜の晩は明るいが、森に入れば月の明かりもなかなか届かぬ。目の悪い我には、主の提灯の灯りだけが頼りよ。」
「任せておけ、秀吉様に頂いたこの提灯で、ちゃんと道を照らしてやる。」
「主は毛利神社は初めてであろ、ちゃんと道は分かるのか?」
「大丈夫だ、半兵衛様に描いていただいた地図もある。」



きっと二人のお使いには、いろいろなアクシデントがあるのでしょうな。
メンドクサイから書かないけどね。





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