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SMAPが出演した番組レポメインなブログです。たまに、ドラマや映画の感想などもあり。

森くん生誕記念レポ。

2011-02-19 00:00:01 | 記念日レポ
『Duet』(94年9月号)
「3度目の9/9永遠に6/6」

◇慎吾 SMAP=オレ&人生。
SMAPが6年前に結成されたとき、なーんも考えてなかった。
3年前にCDデビューしたとき、なーんも考えてなかった。
いま?なーんも考えてませーん!…っていうのはウソだけど。
ある意味じゃ、よけいな意識や考えを持ちたくないってのは、
ずーっと思ってるんだ。自分を型にがめたくないっていうか。
この前もひとりで舞台を経験して、プロとしての意識はすごく高まったけど、
あとは自然体でいこうって感じだったもん。
これからも、ヘンに自分を変えていきたくないね。

そう、6人それぞれ仕事持って成長してきたと思うし。
ますます大きくなっていきたいん
だけど。とにかく“鼻”だけはデカく…高くならないようにしたい。
テングにだけはなりたくない。こういう仕事してると、みんなホメることしかしてくれないんだよ。
ホメられるのは嬉しいけど、ホメられすぎると人間増長しやすいから。

SMAPとして達成したいこと?ず――――っとSMAPをやっていくこと。
ぼくなんか小6からSMAPなんだよ。もう、いまはSMAPは自分と同化してるし、
SMAP=人生だって、
マジで思ってるもん。

SMAPのメンバー間でケンカはね…実はちょっと前、ひさびさに怒鳴り合いがありました。
3日間くらい、会話がとぎれました。原因?弁当の取り合い!弁当が1コ足りなかったの。
ぼくが食べたら、森くんがそれはオレのだってことになって…。
あ~あ、ケンカの原因が単に“メシ”だよ。SMAPってやっぱり平和なんだよねー。

<メッセージ>SMAP=6

◇剛士 これからは勢いだけじゃダメなんだ!
CDデビュー3周年かー、なんか早いね。印象的だったこと?
やっぱり『聖闘士星矢』『ドラゴンクエスト』『ANOTHER』…6人でやった舞台は忘れないよね。
あとね、高校生活と両立しながらがんばってやってきたことは、
ぼくの中でひとつの自信になってるんだ。
3年間、無遅刻だよ!担任だった堀越学園の先生が、いまでも生徒に
「草は無遅刻だったぞ」って言ってるんだって、うれしいよね。

え?SMAPとして達成したいこと!?
うーん、映画やってないときは映画やりたいって思ったけど、
『シュート』やったでしょ。そう、けっこーSMAPっていろんなことやって
きてるんだよね。
これからは武道館6回公演、みたいな何を達成するかより、
どれだけ内容的にレベル高いものをつきつめてできるか…だね。
いままで勢いでできちゃったところもあるけど、
そのうち実力を問われるときがくる。
TOKIOっていう後輩もがんばろうとしてるときだし、がんばらなきゃね。

最近、いいなーって思うのは、SMAPとして仕事してて、
芸能界の先輩とコミュニケーションをとれるようになったことだよね。
中居くん慎吾は、「-いいとも!」でタモリさん、
ヒロミさんにかわいがってもらってるでしょ。
あと、この前、中居くん・慎吾・ぼくで鶴瓶さん家に遊びに行ったり世界が広がったんだ。

SMAP___。コイツは、いいなーと思ったときも、ヤだなーって思ったときもあった。
これからもそうだと思う、コイツとは。つねに戦いなんだ!よ。
それにしても、世間の人に、もっともっとSMAPを知ってほしいな。

<メッセージ>
3周年を迎え、これからもみなさんの応援が必要になってきます。
*へたな字ですいません!
“HeyHeyHeyGarl仕事だからとりあえずがんばりましょう”
*もう少し感じをべんきょうしろ!
“HeyHeyHeyBoy SMAPこれからも全力でがんばります”←つよしが書いた!

◇森且行 ぼくの場合、この3年は長かったよ。
CDデビューしてからの3年、いま振り返ると、“あっという間だった”と思う。
でも、実際過ごしている間は長かったよ。だってぼくらいろんなことやってきたじゃない?
ミュージカルだったり、映画もあった。1ヶ月おきに新曲を出していた
時期もあった。
たった3年とは思えないくらい、いろんなことやったもの。
それだけ完走してたってことなんだけども。

3年前、“SMAP”としてCDデビューが決まったとき、ぼく、
「おーし、頑張らなくちゃあ!!」と思ったんだ。
そして、いまももちろんがんばってる。その意味では、
3年前のぼくとちっとも変わってないよ。メンバー6人ともみんなそうだと思うな。

ぼくら6人は本当にいい仲間だよ。
ときに意見を言い合うことがあっても、それが絶対にヘンな揉め事にならないもの。
みんな「そう考えているのか」って、
相手のことをわかろうとする気持ちのほうが先だからだと思うな。
言い合いで腹が立ったことなんて1回もないよ。

そういう意味で、このメンバーと出会えたことは、
ぼくにとってすごく幸運だと思うんだ。
仕事仲間として、友達として、ホントにいいヤツらだもの。
ぼくにとって“SMAP”ってもう空気みたいなものなんだよ。
なくちゃいけない、あって当たり前、なかったら困る!っていう存在。

<メッセージ>Do SMAP’s SEXY― Best six BOY
これからもぼくは“SMAP”としてベストを尽くしていくよ。
だから、ぼくからのメッセージはそれを意訳して、
「Do SMAP’s BEST」頑張るよ。



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