I WILL♪

◇ドッキリ
大掛かりでお金をかけまくって仕掛人の中居はさぞ楽しかったであろうことが窺えました。
にしても剛は引っ掛かりすぎですけどw
エガちゃんが見れたのは嬉しかったです♪
次回は、中居も剛もドッキリではなく、
しっかりとしたチャレンジ企画をやってくれることを願うばかり。

◇交換日記「ごめんなさい」
田中さんの代読？は不評の声が多かったみたいですが、本人に朗読されると、
あからさますぎるというか…この交換日記企画自体がそうなんですけど、
感動狙いが見え見えになってしまう気がして、
代読で良かったと思う少数派ですみません。
バラエティ寄りのものがあったのも、木村が言っていたように、
狙い通りに一筋縄ではいかないSMAPらしさがあって良かったのではないかと。
まぁ、怪しいバー話はあまり好きではないものの、
これまで語られてこなかったことが知ることができて良かったです。
慎吾の今更すぎる暴露も良かったかな!?


◇アルバイト
編集の仕方がおかしいwのは友寄さんの趣味でもあるのでしょうが、
特別番組、もしくはDVD化を前提においているようにしか見えませんでした。
２４時間弱撮影しているわけですから、いつものように残さず？放出してくれることを信じております。
合計金額からそれまでの報酬額をを単純に引いたら、
人力車のバイト代が８３７円になってしまったのですが…私の計算ミスなのでしょうか？
ミスではないのなら、重労働なのに安すぎですよね…世知辛なぁ（＞＿＜）

スマステでの未公開ではダイジェストだった４つのバイトの様子が放送されましたが、
２４時間、全力で取り組んでいたのですから、
「お話がしたい」と言いたくなる気持ちはよくわかりました。
何かの教材に使えるぐらい勉強になるVTRだったと思います。
ワッツで言っていた、ガソリンスタンドやホストも見てみたい♪

◇しんまろ
慎吾頑張ったね！すごい！
…という感想はあれど、まだ漫談の楽しさがわかるレベルにはないようです(汗)
中高年の中年の域にさしかかろうとしているわけですが、
漫談に大爆笑したり演歌を好むようになる自分が想像できません。
おそらく、ミーハーなままのような気が…(遠い目)

◇交換日記「ありがとう①」
慎吾の物持ちの良さは素晴らしいですね♪
新しいものを追い求めることを否定はしませんが、
古いものを大切に使い続けることも大事なことだと思います。
で、吾郎の“失くし癖”はまだまだ健在だったのですね…(;´Д`)
本人曰く物忘れが原因だそうですが、「せっかち」のほうが原因なんじゃないかな～なんて。
色々と実害が大きそうなので、気をつけてくれることを祈るのみ。
冗談っぽくではありましたが、
「木村君いてくれてありがとう」にかなりヤラレテしまいました(≧∇≦)

爪を隠しているんじゃない？というメッセージはとても感動的だったのに、
深爪の話で終わっていくのがなんとも“らしい”というか、
最後の吾郎の「爪、出せ出せ！」には大笑いしてしまいました。
５人の時は本当に爪を隠しているということはあるのでしょうが、
５人の時のポジショニングが定着していることも理由としては大きいような気がします。
これはもう、なかなか変わりそうにはないですよねぇ…う～ん。
最後のPS部分、ワッツで 「枷をはめないほうがいいのかなと思って」と話していて、
たしかに自分で枷をはめてしまうのはよくないなと思う一方で、
お酒をやめれるものならやめたいという気持ちがなくはない身としては、
飲まずにいられるならそのままでもいいんじゃないかな～という気も少し。
まぁ、柔軟な対応ができるようになるのがベストってことですかね。

剛から吾郎へのメッセージはとても嬉しく、感動しました。
吾郎の涙も美しかったです。
当時は上２人の会いに行かない優しさ＆厳しさを支持していたこともあり、
吾郎の差し入れ話に思うところもあったりしたのですが、
それぞれの優しさがあっていいのだと、年月を経て知ることができて良かったです。

◇カラオケ
正直、「またカラオケか…(;´Д`)」とガッカリしていたものの、
想像以上の面白さと、すごく楽しそうなメンバーの反応が見れて、
ガッカリしたことを謝りたくなりました。
本当に、申し訳ございませんm(__)m
カラオケに行ってもランキングに参加したことがないので、
今はこうなっているのか～と、感心してみたり。
そもそも、カラオケでスマの歌を歌わないのですが(爆) いや、
自分で歌うより聴くほうが好きなものですから…。
し、新曲発売時は最初と最後に入れることはしてますよ！←言い訳がましい
この企画も、特別編またはDVD化を激しく希望します(＞人＜)

◇交換日記「ありがとう②」
え～と、う～んと…この感想がいちばん難しいなぁ…(;´Д`)
剛→吾郎の交換日記もそうですが、この企画をやること、
テーマが「ごめんなさい」と「ありがとう」に決まった時点で、
避けては通ることのできない話題だったと思います。
…スマフェッショナルの完全版でも触れてましたし。
隠すべきタブー扱いをしないという姿勢は素晴らしいことです。
ただ、いまだに痛みをともなう苦しい話題なので、
触れてほしくないという忌避感が邪魔をして、
冷静に受け止めることができないというか…。
吾郎の起こしたことそのものというよりは、
マスコミだけでなく自分の身近な人から受けた、
心無いバッシングのトラウマなのかも…。
そんなトラウマなど、本人が受けたものに比べたら屁ではないのはわかっていますが、
「逮捕」されることでこんなにも世界は一変してしまうのか、
という恐怖は忘れることができません。
以来、「正義」とか「自称正しい人」アレルギーになったり、
報道を真に受けてヒステリックに誰かを責め立てる人にはなるまいなど、
その後の人生？に受けた影響はかなり大きいものがあります。
…それは逆に感謝すべきことかもしれませんが。
そういった整理できていない感情を、
TVの放送の中で発信された「感動」という１つの型に押し込められることに対して、
なんとも言えない苦しさを今回感じてしまいました。
あと、鈴木おさむという人が意図した結果なのだということへの反発も否定できません。
大テンテーなどと茶化しはしても、好き嫌いの感情はないつもりなのですが…、
お笑いとかバラエティに対する考え方が違いすぎるので、
批判的になってしまうような気がします…たぶん。

「中居→ファン」、ほんと中居正広はやってくれます。
それまでのグチャグチャした感情を吹き飛ばすメッセージに、目頭が熱くなりました。
この感動のまま、「浮気なんてしないよ！」
と、堅い誓いを宣言するのがファンとしてあるべき姿なのですが…。
浮気しまくりな我が身を省みて、
本当にこのままファンでいてもいいのだろうか？…などと、
ズーンと落ち込んでしまった面倒くさい人間ですみません。
浮気がちなのは…「突如」シリーズに一途だと耐えられる自信がないからなのかなぁ???
…逃げ道を用意しておくみたいな？
卑怯なのは百も承知さ！←開き直り
他にも言い訳はたくさんありますが、
色んな好きの形があっていいじゃないか！
…なんて言っちゃダメですか(-_-;
まぁ、こんなふうに労力をかけてレポを作成している時点で、
ファンであることは間違いない…はず。

気持ちを言葉にするのって、ほんと難しいですね。
「言わなきゃわからない♪」ということもありますし、
違うメンバーへの交換日記を見たいという気持ちもありますが、
歌中に見せたウルウルの瞳とか、笑顔とか、
そういうものの中に見つける感動のほうが好きかな…うん。
そんな結論で〆ることにします。


I WILL 安室奈美恵 歌詞情報 - goo 音楽



ではでは