【木村拓哉のWHAT’S UP SMAP】（２０１３年１月２５日）
紅白歌合戦についてかなり多かった質問。
＜メール＞
最後の結果発表のとき、二宮くんとグータッチしていたように見えたのですが～。
二宮くんとどんな話をしたか？ あの瞬間ね、うちらSMAPのメンバー変なんですよ。
負けるとマジ凹みし、勝てば赤組が引くぐらい喜ぶ。
あのときも、かなり喜び、「やったな！」と言うと、
「すいませんすいません」と司会なのに、
普通のテンションでなんなの？って感じだったりも。
何回出場させてもらってもあの瞬間は、興奮しますね。
＜メール＞集計の間、舘ひろしさんと楽しそうにお話をされていましたね～。
＜メール＞NYCの子たちに飴を配ったって本当ですか？
紅白は普段お会いできない人と会える場所。
ほんとに久々に舘さんとお会いした。たま～に、
カントリー倶楽部でニッカポッカを穿いた舘さんに挨拶をしたら、
「ああ」という感じで行ってしまって声かけたらまずかったかなと、
コーヒーフロートを飲んでいたら、
２分ぐらいしたら猛ダッシュで舘さんが戻ってきて、
「木村くん？逆光だったから」と言ってくれて、
「これから？」などとお会いすることもあっての、紅白での再会。
紅白の舞台の上でも「やってる？」という話を。
舘さんと恭平さんが仲良いじゃないですか？
南極のあとに一緒に行ったりしてるので、
「こんど恭さまと～」と言われて（一緒に回ったら）すげぇなとか思った。
NYCは３０日？のリハのとき、
知っている人たちの「どうもどうも」という空間なので、
NYCは居づらいだろうなと、ミントの飴をあげて、
「なんか居づらいよね？」と言ったら「光栄です！」という話を…。
なんでこれが流れてるんでしょうね？
まさかNYCがケータイでピコピコということは…。
それか近くにいた人が「キムタク、NYCに飴なう」とか？
時間をあけて話せてやっぱりいいですね。
和田アキ子さんはああ見えてヒジョーにアガる方で、今回もやばくて、
美輪さんの曲紹介をさせていただいて、
歌を聴き終わって退場するときに、
「アッコさん！大丈夫」と拳をガーンとやってステージへという感じ。
大トリは若干やっぱりきますね。階段にあがるとき、
咳したくないのに、空咳が。
頭では余裕っしょって思っても深層心理では緊張してんだなと。
でっかい幕の下で木綿がかかるまで「大丈夫かな？」と思っていたけど、
幕があいた瞬間ぐらいに「ヨッシャ」と階段下りてった気がしますね。
＊Ｍｏｍｅｎｔ♪
今回１番多かったあのことについて。
＜メール＞美輪さんの「ヨイトマケ～」の紹介は美輪さん本人からの依頼とかですか？
美輪さん本人とかではなく、台本に書かれていた。
ハウルでご一緒させていただいているので、
リハの現場で白いドレスを着た美輪さんに挨拶をしに行くと、
「あぁ、ハウル～今回よろしくね」とお話させていただいた。
ハウルの制作発表のときも博物館なみの宝石を首からさげ指にはめられていて、
今回もそうだったので「またなんすかー」という話を。
３５カラットってなんすか？
と話していると北島さんがやってきて、
「オレからしたら美輪さん先輩だから」と、すげぇなと。
紅白だから実現する２ショット。
こういう人が紅白に出るべき人なんだと本当に思った。
なんというかスペシャルな存在というか、
矢沢永吉さんだったり、ミーシャさんのアフリカからの中継もすごかったけど、
有無を言わさない感じがする人たちが紅白に出るべき人だなと。
マイクが７０センチぐらい離れている状態で歌いだし、
始まった瞬間にロックオン。
何も言えねぇというか、すごいカッコよかったです。
ぼくの個人的な感想を言ってもなんなので、
美輪さんの歌を聴いてください。
＊美輪明宏：ヨイトマケの唄♪
ではでは
紅白歌合戦についてかなり多かった質問。
＜メール＞
最後の結果発表のとき、二宮くんとグータッチしていたように見えたのですが～。
二宮くんとどんな話をしたか？ あの瞬間ね、うちらSMAPのメンバー変なんですよ。
負けるとマジ凹みし、勝てば赤組が引くぐらい喜ぶ。
あのときも、かなり喜び、「やったな！」と言うと、
「すいませんすいません」と司会なのに、
普通のテンションでなんなの？って感じだったりも。
何回出場させてもらってもあの瞬間は、興奮しますね。
＜メール＞集計の間、舘ひろしさんと楽しそうにお話をされていましたね～。
＜メール＞NYCの子たちに飴を配ったって本当ですか？
紅白は普段お会いできない人と会える場所。
ほんとに久々に舘さんとお会いした。たま～に、
カントリー倶楽部でニッカポッカを穿いた舘さんに挨拶をしたら、
「ああ」という感じで行ってしまって声かけたらまずかったかなと、
コーヒーフロートを飲んでいたら、
２分ぐらいしたら猛ダッシュで舘さんが戻ってきて、
「木村くん？逆光だったから」と言ってくれて、
「これから？」などとお会いすることもあっての、紅白での再会。
紅白の舞台の上でも「やってる？」という話を。
舘さんと恭平さんが仲良いじゃないですか？
南極のあとに一緒に行ったりしてるので、
「こんど恭さまと～」と言われて（一緒に回ったら）すげぇなとか思った。
NYCは３０日？のリハのとき、
知っている人たちの「どうもどうも」という空間なので、
NYCは居づらいだろうなと、ミントの飴をあげて、
「なんか居づらいよね？」と言ったら「光栄です！」という話を…。
なんでこれが流れてるんでしょうね？
まさかNYCがケータイでピコピコということは…。
それか近くにいた人が「キムタク、NYCに飴なう」とか？
時間をあけて話せてやっぱりいいですね。
和田アキ子さんはああ見えてヒジョーにアガる方で、今回もやばくて、
美輪さんの曲紹介をさせていただいて、
歌を聴き終わって退場するときに、
「アッコさん！大丈夫」と拳をガーンとやってステージへという感じ。
大トリは若干やっぱりきますね。階段にあがるとき、
咳したくないのに、空咳が。
頭では余裕っしょって思っても深層心理では緊張してんだなと。
でっかい幕の下で木綿がかかるまで「大丈夫かな？」と思っていたけど、
幕があいた瞬間ぐらいに「ヨッシャ」と階段下りてった気がしますね。
＊Ｍｏｍｅｎｔ♪
今回１番多かったあのことについて。
＜メール＞美輪さんの「ヨイトマケ～」の紹介は美輪さん本人からの依頼とかですか？
美輪さん本人とかではなく、台本に書かれていた。
ハウルでご一緒させていただいているので、
リハの現場で白いドレスを着た美輪さんに挨拶をしに行くと、
「あぁ、ハウル～今回よろしくね」とお話させていただいた。
ハウルの制作発表のときも博物館なみの宝石を首からさげ指にはめられていて、
今回もそうだったので「またなんすかー」という話を。
３５カラットってなんすか？
と話していると北島さんがやってきて、
「オレからしたら美輪さん先輩だから」と、すげぇなと。
紅白だから実現する２ショット。
こういう人が紅白に出るべき人なんだと本当に思った。
なんというかスペシャルな存在というか、
矢沢永吉さんだったり、ミーシャさんのアフリカからの中継もすごかったけど、
有無を言わさない感じがする人たちが紅白に出るべき人だなと。
マイクが７０センチぐらい離れている状態で歌いだし、
始まった瞬間にロックオン。
何も言えねぇというか、すごいカッコよかったです。
ぼくの個人的な感想を言ってもなんなので、
美輪さんの歌を聴いてください。
＊美輪明宏：ヨイトマケの唄♪
ではでは