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SMAPが出演した番組レポメインなブログです。たまに、ドラマや映画の感想などもあり。

【ゴロウ・デラックス】ゴロデラレポ。

2011-11-03 23:05:06 | ゴロウ・デラックス
『ゴロウ・デラックス』(2011年10月27日)

<出演>稲垣吾郎、小島慶子、山田親太朗
<ゲスト>加藤ミリヤ

◇OP
・主演舞台「泣き虫 なまいき 石川啄木」の観覧のお礼を小島さんに言う吾郎。
 小島さんに楽屋で黒いバスローブ姿だったと暴露される。
 小島さんの差し入れは石鹸とお茶で
 「吾郎は何色の泡?を使っているんだろう」と話す小島さんに、
 「最近芝居がかってますね」と吾郎。


◇課題図書…「生まれたままの私を」(加藤ミリヤ)
・主人公のミクをミリヤさんに重ねて読んでしまったと話す2人。
*加藤ミリヤさんがスタジオに登場

Qミリヤさんは番組をよく見てくれている?
・事前情報通り、2人に朗読してもらえるのが楽しみでとの答え。
 スタッフに嫌々やらされていただけなのにこういうこともあるのだな…という感じの2人。

☆朗読
*吾郎が、主人公が好きな人との関係に名前が欲しいと望んでしまう場面を朗読する。

・吾郎の朗読は、ドラマチックでドキドキしたとミリヤさん。
・女性は名前のある関係を求める傾向が強い、自分も言われたことがあるし、
 男は言われたことがある人が多いのでは?と吾郎。

Q寂しがりやですか?
・1人でいる時間が好きだし、その時間を大切にしている。

*小学生時代の教師にひどい言葉を言われたトラウマのシーンを小島さんが朗読。

・ミリヤさんは子どもの頃は社交的で順応性があったが、
 年を追うこどに年々逆行しているのだとか。
・自分は子どもの頃友達がいなく、順応性もない一人でよかった子供だったと告白する吾郎。
 孤独だったし、孤独だということにも気づかなかったと聞いて、
 そんな孤独な美少年が砂場に1人でいたら抱きしめてあげるのに!と小島さん。
 
・14歳で作詞を始めたのは、思春期で大人が苦手と感じたので、
 人を傷つけずにその思いを発散させる方法として詞を描いたと話す。


*本の表紙の絵もミリヤさんが描いた話。
・山田くんが原画を持って登場。「金髪は2人もいらない」と言う吾郎。
・山田くんのヌードの絵を見て、今日イチで笑うミリヤさん。

*主人公ミクとその相手レイの出会った表参道のシーンを吾郎が朗読。
・舞台となっている表参道について色々な思いが交差している場所、
 若いときは自分だけがわかっていると思いがちだけど本当は特別ではなく、
 みんな同じことを思っていたりそんなことを考えもせずに働いているのだと話す吾郎。

Q小説を書く理由とは?
・曲の歌詞では線引きや制限があるが、そういう制限なしに何かを
 書くことが必要だったから

◇ED
・小説を長い時間朗読で読んでもらえて感動したとミリヤさん。
 吾郎のこれまでの過程などもっと知りたくなった言われ、
 ミリヤさんがゲストに来ると聞いてからずっと曲も聴いていたので、光栄だと返す吾郎。


ではでは

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