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10月はオーガニックパスタ祭り!

2012年10月03日 | ショップ


はい、本日たっぷり入荷しました!

ラ・テラ・エ・イル・チェロのオーガニックパスタ全、、、何種類?

ラ・テラ・エ・イル・チェロは

大地と空と言う意味。

イタリアはマルケ州の

有機農業の共同組合です。

以下、輸入元の説明文をおかりしました。

***

ラ・テラ・エ・イル・チェロのパスタの特徴
小麦栽培 ラ・テラ・エ・イル・チェロの組合加盟農家によって、有機栽培法を遵守して栽培された小麦を使用しています。

製造 有機栽培小麦のみを扱うパスタ工場で1874年以来4世代にわたって、その日の天候や気温、湿気などの諸条件を配慮し、水と粉を丁寧に混ぜるという変わらぬ伝統的な製法によって作られています。また、様々なパスタの形により、24時間から48時間、45度以下の低温・長時間乾燥製法を徹底して行うことにより、小麦の持つ本来の栄養分や独特のうまみを味わえるパスタに仕上がります。有機栽培小麦を最大限に生かすため、たとえ時間と手間がかかっても、おいしさの決め手となる低温・長時間乾燥にこだわることは、とても大切なことだと私たちは考えます。

水 イタリア国内でも名水で知られるグラン・サッソという岩山で、時間をかけて幾度も自然ろ過された、新鮮で上質な湧き水を使用しています。

品質管理 出来上がったパスタは、イタリアで初めてのエコロジカルビルディング方式を採用した、ラ・テラ・エ・イル・チェロの倉庫に運び込まれます。
このように、小麦の種まきから加工・販売にいたるまで、すべての過程を一貫してひとつの組合組織(ラ・テラ・エ・イル・チェロ)によって把握することにより、行き届いた品質管理を徹底して行っております。

おいしさの秘密
1 時間をかけた小麦の製粉   2 岩山で自然ろ過された新鮮な湧き水の使用    
3 低温・長時間乾燥による仕上げ   4 農薬、化学肥料、化学薬品の未使用

***



自営業を始める直前に務めていた店で

このラ・テラに出会い、

それからずっと一途に愛用しています。

母の家電はナショナル信仰が

子供の頃は謎だったのに、

今はよくわかります。



ぽとりはパスタ屋さんじゃないし

そんなオシャレ系カフェじゃないから

パスタメニューは通常ありませんが、

週末のビュッフェに出すことがあったり、

べるが宿泊のお客様のディナーに

登場することがあります。

パスタ料理に関しては家庭レベルの私たちですが、

ラ・テラのパスタに助けられて、

すごく美味しかったと

お褒めの言葉をいただくことがあります。

そう書いておいて

なかなか普段のランチに登場しないのは

ラーメンが人気ってこともあって

なかなか、なんですけどね。



ショップではずっと販売していて、

普通のホワイトパスタしか売れないかなと思っていたら、

意外と全粒粉のが人気、

そしてちょっとお高めの

ブロンズパスタを加えたら

これまた人気、

変わった形のフェストーニを加えたら

あっという間に完売。

それで、いろいろ楽しんでいただこうと、

一気にボリュームアップ!という運びでございます。



誰にも馴染みやすいホワイトパスタシリーズ、

胚芽や皮も含まれた茶色で

しっかりした味と食感と香りの全粒粉シリーズ、

磨りガラス状の表面加工で

ソースの絡みがよく、

ソースの水分が浸透しにくいため

アルデンテを保ちやすいブロンズシリーズ。

そして古代小麦のシリーズ。

パスタのお供、ホールトマトも絶品。

カフェぽとりでは、

カレー、トマトソース、トマトスープ、ラタトゥイユなどに使っています。

キッチンスタッフは

これに慣れちゃったら

スーパーで買ったトマト缶を家で使ってイマイチ、、、と。

今回はそのラ・テラのバジルトマトソースも入荷。

そして、そして、

ラ・テラのオリーブオイル!

やや青みがかったさわやか香りですが

ボリュームがすごい。

アフターフレーバーの広がりに驚きました。

その他、トルコ産のオーガニックオリーブも入荷。

まだ試食していませんが、

スタッフ一同そのお顔を見て

期待大です。



販売は、白州べるがのカフェ店、

小淵沢リゾナーレのバザール店同時開始です。

パスタ料理は今のところ用意できていませんが、考案中。

このブログにて、少しずつ

パスタ日記で参考になるような

組み合わせをご紹介していこうと思っています。



店主
l'isle

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