ほかのみなさんがクリスマスらしい話題を書いてらっしゃるので、私もちょっと明るい話題を。
昨夜のキャンドルナイト。
ろうそくがなかったので、家にあるものできゅうきょ作りました。
油はむか~しにもらった2リットル入りのオリーブオイル。
半分までは使ったものの、劣化がどんどんすすみどうしたもんかと放置していたものです。
本当は“石けん”を作りたいのですが、劇薬を買わねばならず、取扱も大変注意が必要なので二の足を踏んでます。
このキャンドルの作り方は、、、見たまんまですよい子はマネしないでね(笑)
部屋の電気を消して、芯に火を灯すと小さいながらも暖かみを感じました
と思ったのも束の間、芯だけぼーぼーと燃えはじめました
行く末を見たい気持ちもありましたが大惨事になると困るので、いや、困るとかいうレベルではない早めに消しました。
でも『火』はいいですね。私はキャンプファイヤーやたき火をすると、ずっとその火を見ていたいです。
火がさまざまに変化するようすにひきこまれます。
どこが明るい話題だって?キャンドルの火が明るいということで…
うぎゃぁ~という瞬間が欲しかった・・・
サクッとググったところ、オリーブオイル×油凝固剤+タコ糸で簡単にろうそくが作れるそうです。
菜種油だと江戸時代風だそうですので、オリーブオイルだと南欧風になるのでは!?
ぜひお試しください
たくさんのキャンドルライトをバックに、佐渡さんの指揮を目の前で見ました
とても幻想的できれいでしたよ~
←よくこんな絵文字見つけましたね(笑)
このキャンドル(と呼べるのか?)、なんせ作りがちゃっちいもので、炎上させたらまじ新聞に載っちゃいますよ(^ ^ゞ
大人なので自粛いたしました
固めるなんとかがあれば簡単にできるのは知っていたのですが、病床の身で(?)わざわざ買いにいくのもね~ということで。
これはとある「一ヶ月一万円生活」でやっていた方法なのですが、私の作り方が悪かったのかうまくいきませんでした
このオリーブオイルにガーリックと鷹の爪をいれておいたら、ペペロンチーノのソースになりますね
いや、食べられないからこうしたんです
次は“固めるなんとか”買ってきまーす
そんな素敵なイベントがあったんですね
佐渡さんもこの時期特にお忙しいでしょうに。
私はのこともあって、すっかり出不精です
そんなイベントもチェックしなくなっちゃったな~。
キャンドルライトに照らされたクリスマスコンサート、さぞ素敵だったでしょうね
う~ん、眺めているだけでもほんのりとした暖かみを感じますね。
そして何だか落ち着いた気分にもさせてくれます。
ところで、話は変わりますが、約10日前の去る12月16日(日)に広島で行われた「第九ひろしま2007」、お陰様で何とか無事に終えることが出来ました。
この「第九ひろしま2007」では、大阪の「1万人の第九」と同じく、後日放送があるわけですが、「万九」と異なり、主催者である中国放送(RCC)の完全ローカル放送となるわけですが、テレビと共にラジオでも放送されています。
それで、ネット上に流れている情報では、RCCラジオは電波出力が中国・四国地方では最大級とのことで、夜間は全国的に電波が届くのだそうで、ひょっとしたら私の自宅でも、と思い、去る12月23日の夜19時からの「第九ひろしま」ラジオ番組の受信にトライしてみましたが、RCCラジオのメイン周波数(1350kHz)近くをラジオ大阪(OBC)の電波(ちなみに1314kHz)がRCCラジオの2.5倍の電波出力で流れてきていたこともあってか、全然受信出来ず終い《RCCラジオが発信する他の周波数(1458kHz、1530kHz)もサッパリでした》・・・
で、そのRCCラジオ受信で手持ちのラジオと格闘している最中に、近く(というか階下)を近所の教会の聖歌隊が通りがかり、キャンドル(恐らく火を使わない”疑似キャンドル”かも…)片手に『きよしこの夜』等のクリスマスソングを歌う声が聞こえてきました。
一時期、「第九」こそがクリスマスソングだ、なんて思い込んでいたことのある私ですが、この23日の夜は本当に「第九」にクリスマスソングが添えられる格好となってしまい、何とも言えない複雑な心境となりました《尤も「第九」のラジオ放送のほうは聴けませんでしたが…》。
というわけで、以上「第九ひろしま2007」の報告も兼ねた私からのキャンドル話(??)でありました《話になっていないってか…》。
来年はAM用ループアンテナを自作されてはいかがでしょうか?法に触れるとかどうかとかは知識がないのでなんともいえませんが、自己責任でお願いしますo(_ _)o