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~湘南で働く社長のブログ大河原勇の日記~ 続編
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危機管理の無さ S氏の訴え

2011年03月16日 13時44分01秒 | 社長ネタ

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不安をあおるレポートでは有りません。

私の友人であり、優秀なエンジニアであるS氏のブログに

共感しましたのでここへ掲載させていただきます。

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== 教育機関の危機管理の無さ ==

震災後私は私の子供が通う各学校に
休業にしろと何度も訴えかけた
横浜市と横浜市教育委員会にも
具体的な理由を時系列で挙げ、
しかるべき政府関係者にレポートを纏め
一方的に提出した。
技術的な事をここで書くことは
混乱を起こすかもしれないので
ここにはあげられない。

放射能レベルが明らかに上昇している時に
近所の小学校の運動場で子供達が体育の授業を受けていた。
すぐに教育委員会に連絡した。
返答の内容は大体は、一存では決定できないとか
何が根拠なのかとかそんなもの。

放射能レベルはネットでリアルタイムモニターできるではないか。

私が判ったこと。「日本人はレミングのねずみになっていた」
組織にどっぷり依存し自分自身で考える気がない人が多い。
自治体や教師は情報弱者だった。
教師の家内は授業中教師は緊急地震速報も受けられないと言っていた。

結局誰も動かせなかった。
零細企業の一エンジニアおやじの戯言で人は動かないということが判った。
今日も横浜は普通に小学校や中学が開校されている。
無力感だけが漂う。家内は小学校に出勤した。
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決して、パニックをあおるつもりでは有りません。

何も考えない。考えさせない。言わない。言わせない。

 今、東電も原子力保安委員も官房長官も、"大丈夫です。""安心して下さい。"

とは一言も発言していません。  「緊急事態です」と言っています。

 

万一の際にパニックにならない為にも、 この先のストーリーを冷静に

深く考えてみませんか。 

 勿論、買い溜めとや買い占めをする策を練ることでは有りません。

 

 

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1 コメント

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Unknown (かんばんや)
2011-03-17 14:56:08
ご無沙汰してます、かんばんやです。
うちも横浜市立の小学校に二人通ってますが、連日外で体育ですよ・・・
通学にも30分かかるのでちょっと心配です。
政府がああ言ってる以上教育委員会の判断は期待できんし、最後は自分が判断するしかないかもしれませんね。
毎日何回も放射線量データを見てます。
データがねつ造でないと良いのですが。
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