てくてく♪花・雑貨 からんどりえのブログ(大阪府四條畷市)

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スピランサス

2006-06-14 | 花(鉢)
こんな植物がやってきた

スピランサス “たまごぼーる” 和名オランダセンニチ 』 
    キク科  スピランサス属  東南アジア・南米原産


変てこ、変てこ~。この植物、変てこ~(笑)
第一印象、正直驚きました。ってよりコワかった
しばらく観察・・・葉の色がキレイ☆ でも・・・まだボンボリの部分に馴染めず

お客様には「珍しいね」って結構人気です

しかも・・・何かに似てるよ、コレ。何でしょう?何に見えます??
ウチの店長は、“宇宙人”みたいって・・・確かに。
でも違う・・・う~ん


ネットで育て方とか色々調べてたら・・・ん? ん?
    「花回廊から水木しげる記念館へ 」という情報が~。

あ~っ 目玉のおやじだ!!!   まさに、ビンゴ 

とっとり花回廊(鳥取県にあるフラワーパーク)が、水木さんの漫画
「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉おやじによく似た“スピランサス”など、
季節の花の鉢植えを記念館へにプレゼントしたということです。
                        (日本海新聞提供)


  とっとり花回廊
  水木しげる記念館


さてさて“スピランサス “たまごぼーる””のご紹介

南米原産の1年草、7~9月に開花します。観賞用としての栽培ですが、
花・葉を香辛料とするほか、リウマチ、痛風薬など薬草としても使われ
ていとか。
ハーブとして利用される「パラクレス」 (オランダセンニチ Spilanthes oleracea)の
葉っぱは辛味があり「ハトウガラシ」 としても流通しています。

たまごぼーる”って愛称もカワイイ


<育て方>

 日当たり~半日陰で生育します。 葉の食用目的があるときは半日陰の方が
 葉がやわらかく、辛味も逃げません。
 やや湿り気のある、土を好みます。水切れをおこすと痛んでしまいます。
 過湿にもしすぎないように。
 場所にあわせて、ふんわりと横に広がるように茂ります。
 終わった花は、早めに切り取りましょう。


 
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コメント (3)
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