以前、輸入住宅のメーカーにいた営業マンがよく言っておりました。
「輸入住宅は、外観が大事だから、そのためには、窓が小さくて暗くなってもいいんだよ。バルコニーだって、大きくすると、バランスがおかしくなっちゃう。間取りは、シンプルていいよ。コストがかかるから。輸入住宅を好きな人は、雰囲気があればいいんだよ。とにかく、見た目が大事。施工だって、お客から、クレームが来ない程度に作ればいい。ある意味、雑に仕上げるのが、好まれる。職人は、Aランクだと、手間が高いから、BまたはCで十分。○○ホームも△△ハウスも、ここはこんなもん。いいんだよ、わざわざやり直ししなくても.......」
これを、聞いた私は、[ よし、輸入住宅の設計やろう! 」
って、決心しました。だって、こんなのが、通用して実際に、そんな住宅建てている方々がたくさんいらっしゃるのです。
ビジネス的に考えても、また、いい人ぶって、「この業界の考え方変えてやる」って思っても、成功するのは、わかりますものね。
ところが、不思議なことに、私が創った提案型プランは、一部の方に、否定されてしまったのです。
「使いやすい、そして、光や風を考えてくれたのはいいのですが、これは、アメリカンじゃないです。もっと、こんな写真のように......」
「なるほど、だから、大手メーカーは、設計者が直接、お客様と、打ち合わせしないんだ」
お客様のイメージを図面化するだけたもの。
「 絶対!違う。住宅って言うのは、本当の住まいって、・・・・・
きっと、こうじゃなくて、もっと、住まい手の、個性や、わがままが、取り入れられた、提案型プランが、きっと、認められるはずだ」
時代が、「 スローライフ 」って言葉に慣れ始めた頃、県内でも、一部の輸入住宅会社が、人気を集め始めました。
それは、ある意味、業界の常識を打ち破った提案だったのです。
所帯の大きいところでは、なかなかできない住宅。
大量生産品を使わない。
自然素材を多用して、手間と時間とコストがかかるもの。
設計者では対応できない、細かい提案と、時間を惜しまない打ち合わせ。
営業マンは不要。デザイナーと住まい手で綿密にカタチを練る。
アフターの少ない家から、メンテの楽しい家へ。
数を、売らなければならない、所帯の大きい会社は、遅れること数年、あわてて、自然素材を使ったり、既製品の洗面化粧台を、作り付けにしたり、無垢材を一生懸命、張ったり・・・・・
大きい会社がいい、実績が何百棟あるから安心、だから、○○ハウスでという神話が、大きく、崩れ始めた瞬間でした。
Finlandia House ってなんですか? ちゃんと創ってくれるのですか?
から
Finlandia House ですか、参ったなぁ。うちもいい提案しますよ。ですから・・・
所帯の大きい会社の営業マン方々にそう言って頂けるところまで、やっときました。
その3に続きます。
「輸入住宅は、外観が大事だから、そのためには、窓が小さくて暗くなってもいいんだよ。バルコニーだって、大きくすると、バランスがおかしくなっちゃう。間取りは、シンプルていいよ。コストがかかるから。輸入住宅を好きな人は、雰囲気があればいいんだよ。とにかく、見た目が大事。施工だって、お客から、クレームが来ない程度に作ればいい。ある意味、雑に仕上げるのが、好まれる。職人は、Aランクだと、手間が高いから、BまたはCで十分。○○ホームも△△ハウスも、ここはこんなもん。いいんだよ、わざわざやり直ししなくても.......」
これを、聞いた私は、[ よし、輸入住宅の設計やろう! 」
って、決心しました。だって、こんなのが、通用して実際に、そんな住宅建てている方々がたくさんいらっしゃるのです。
ビジネス的に考えても、また、いい人ぶって、「この業界の考え方変えてやる」って思っても、成功するのは、わかりますものね。
ところが、不思議なことに、私が創った提案型プランは、一部の方に、否定されてしまったのです。
「使いやすい、そして、光や風を考えてくれたのはいいのですが、これは、アメリカンじゃないです。もっと、こんな写真のように......」
「なるほど、だから、大手メーカーは、設計者が直接、お客様と、打ち合わせしないんだ」
お客様のイメージを図面化するだけたもの。
「 絶対!違う。住宅って言うのは、本当の住まいって、・・・・・
きっと、こうじゃなくて、もっと、住まい手の、個性や、わがままが、取り入れられた、提案型プランが、きっと、認められるはずだ」
時代が、「 スローライフ 」って言葉に慣れ始めた頃、県内でも、一部の輸入住宅会社が、人気を集め始めました。
それは、ある意味、業界の常識を打ち破った提案だったのです。
所帯の大きいところでは、なかなかできない住宅。
大量生産品を使わない。
自然素材を多用して、手間と時間とコストがかかるもの。
設計者では対応できない、細かい提案と、時間を惜しまない打ち合わせ。
営業マンは不要。デザイナーと住まい手で綿密にカタチを練る。
アフターの少ない家から、メンテの楽しい家へ。
数を、売らなければならない、所帯の大きい会社は、遅れること数年、あわてて、自然素材を使ったり、既製品の洗面化粧台を、作り付けにしたり、無垢材を一生懸命、張ったり・・・・・
大きい会社がいい、実績が何百棟あるから安心、だから、○○ハウスでという神話が、大きく、崩れ始めた瞬間でした。
Finlandia House ってなんですか? ちゃんと創ってくれるのですか?
から
Finlandia House ですか、参ったなぁ。うちもいい提案しますよ。ですから・・・
所帯の大きい会社の営業マン方々にそう言って頂けるところまで、やっときました。
その3に続きます。