プリキュアを・・・

昼寝をしてたら、携帯が鳴り響きました。
声の主は、５歳の姪っ子。


「ちえちゃん、おうちにいる？」

うん、いるよ。

「いま・・・ひま？ひま？」

うん、めっちゃ、ひま。
チョーひま。

「そんじゃ、いまから、いくから。」

（ガチャ・・・ツーツーツー）


今日は、プリキュアについて、たくさん教えてもらいました。
・・・が、これが、なかなかのややこしさ。


キャラクターの名前と色を両方覚えるのが、大山のぶ代ドラえもん世代には、超難解です。


（きあダイヤモンドが、あお）



（きあハートが、きいろ。きあソードが、むらさき。）


姪っ子にお願いして、紙に書いてもらいました。


まだ、あります。
きあロゼッタ・・・だったかな。(^_^;)
ちゃんと覚えないと、めちゃくちゃ怒られます。


夜になり、いつものように、
「おばあちゃん、おばあちゃん。」
と言いながら、私に背中を向けて、姪っ子は布団に入りました。


「ね～、たまには、ちえちゃんの“ち”くらい言ってよ。」
無駄だとわかっていましたが、姪っ子にお願いしてみました。
すると、


「ち！！」


言ってくれました。
・・・ま、いいです。



もうすぐ、甥っ子が生まれます。
お姉ちゃんになるｍちゃんが、パンパースを抱えて、持ってきてくれました。


母子ともに元気で健やかなことを、心から祈ります。


姪っ子ｍちゃん
５歳