北海道より愛を込めて～番外編～

北海道にいても姪っ子ｍちゃんのことは気になったわけで。

トワイライトエクスプレスの車中でも、旅先で立ち寄る場所でも、
（お土産は何にしようかな～。これ買って帰ったら、ｍちゃんは喜んでくれるかな～。）との思いは尽きないわけで。

それは母も同じで、ホテルからｍちゃんに毎日電話していました。

母が電話しているのを反対側（外側）から携帯電話に耳を押し付けてｍちゃんの声を聞き、楽しそうに喋っていたので私も喋りたいよ～と母にアピール。

私が「ｍちゃ～ん」と話しかけると、
ｍちゃんは「おばちゃん、おばちゃん、おばちゃん、おば。」
これのみ・・・×７回くらい。
完全に、ふざけてました。

私の言うことになんか、ちーっとも耳を傾けず、一方的に上のフレーズを連呼して、喋るだけ喋って、急に喋らんようになったなーって思ったら、
「ｍちゃん、お茶を飲み始めたわ。」と私に話す妹。

なんじゃそらーーーーーーーー！！！！！
いっぷくしてるんかーーーーーい！！！！！
最後には、「むり～、おやすみ～。」と私に言い残して終了。

また別の日には、電話の最中にボール遊びを始めて、私の電話なんか、ほったらかし・・・

おばあちゃんには、今日はサラダ食べたとか、プールに入ったとか、美容院で髪の毛をチョキチョキしたとか、楽しく喋ってるのに、私に代わったとたんに飽きたみたいで。

北海道でも、弄ばれたオバなのでした・・・