2011年7月24日(日)
ずぶ濡れになって、京劇見て、カルフールで買い物までした私と友人K。
京劇のあとツアコンに荷物を預けてカルフールに行ったので、帰りにホテルフロントで荷物を受け取る約束になっていまいした。
疲れすぎて、若干ハイテンションになっていた私は、フロントで自分の英語力を試そうかな~と無謀な冒険心が沸いてきて。
友人Kに「英語で話してみるから!(手出し無用!)」と啖呵を切ったまでは良かったのですが。
直前になって、どうしても「荷物」という英単語が出てこない。(恥)
迷いに迷った私は、
「My room is いちきゅぜろなな 荷物 とどいてませんか?」
と、(英語で聞くから見とけ!)と偉そうに友人Kに言い放ったことも忘れて、
普通に、半分以上、日本語で話していました。(マジで普通でした)
あとで友人Kに「1907くらい英語で言ってよ。」とダメだしされたのは言うまでもなく。
その後、エレベーターの中で、Kとひとしきり笑い転げたあと、部屋に戻ると。
部屋のトイレットペーパーが補充されてないし、そして電話が通じない。
なんじゃこりゃ~!!!ベッドメーキング、どないなっとんねんっ!!
中国のトイレ事情はご存知のとおり、トイレットペーパーを流せない(排水が良くないので詰まる)ので、日本人の私たちは結構トイレットペーパーを使います。
なので、補充されてないと、安心してトイレに行けない!!!
またまた、勢い勇んで、今度は単身、フロントに乗り込みました。(無謀2回目)
自分の英語力および中国力がナイのは、しっかり頭に刻まれていたので、
今度は「ひと指し中国語」という日本から持参した虎の巻を持って、フロントに向かいました。(学習した日本人、私。)
まずは「トイレットペーパー」「ちょうだい」と指し示すと、
「お金を払え。」みたいなことになったので、これはマズイと思い、
「No No bedmaking is no good!!」と語調を強く言ってみましたが、全く通じず。
(だめか~。やっぱし通じないや。)
トイレットペーパーの件は、あとでツアコンに電話しようと思い直して、次は電話の件を。
「電話」「壊れています」を指し示すと、これはバッチリ通じまして、
「OK」と言ってくれたので、機嫌良く部屋に戻りました。
・・・・・翌朝まで、電話を取替えにくることはありませんでした。
“郷に入れば郷に従え”
中国とは、こーゆー国なのです。
身をもって実感した、中国北京、最後の夜でした。
ずぶ濡れになって、京劇見て、カルフールで買い物までした私と友人K。
京劇のあとツアコンに荷物を預けてカルフールに行ったので、帰りにホテルフロントで荷物を受け取る約束になっていまいした。
疲れすぎて、若干ハイテンションになっていた私は、フロントで自分の英語力を試そうかな~と無謀な冒険心が沸いてきて。
友人Kに「英語で話してみるから!(手出し無用!)」と啖呵を切ったまでは良かったのですが。
直前になって、どうしても「荷物」という英単語が出てこない。(恥)
迷いに迷った私は、
「My room is いちきゅぜろなな 荷物 とどいてませんか?」
と、(英語で聞くから見とけ!)と偉そうに友人Kに言い放ったことも忘れて、
普通に、半分以上、日本語で話していました。(マジで普通でした)
あとで友人Kに「1907くらい英語で言ってよ。」とダメだしされたのは言うまでもなく。
その後、エレベーターの中で、Kとひとしきり笑い転げたあと、部屋に戻ると。
部屋のトイレットペーパーが補充されてないし、そして電話が通じない。
なんじゃこりゃ~!!!ベッドメーキング、どないなっとんねんっ!!
中国のトイレ事情はご存知のとおり、トイレットペーパーを流せない(排水が良くないので詰まる)ので、日本人の私たちは結構トイレットペーパーを使います。
なので、補充されてないと、安心してトイレに行けない!!!
またまた、勢い勇んで、今度は単身、フロントに乗り込みました。(無謀2回目)
自分の英語力および中国力がナイのは、しっかり頭に刻まれていたので、
今度は「ひと指し中国語」という日本から持参した虎の巻を持って、フロントに向かいました。(学習した日本人、私。)
まずは「トイレットペーパー」「ちょうだい」と指し示すと、
「お金を払え。」みたいなことになったので、これはマズイと思い、
「No No bedmaking is no good!!」と語調を強く言ってみましたが、全く通じず。
(だめか~。やっぱし通じないや。)
トイレットペーパーの件は、あとでツアコンに電話しようと思い直して、次は電話の件を。
「電話」「壊れています」を指し示すと、これはバッチリ通じまして、
「OK」と言ってくれたので、機嫌良く部屋に戻りました。
・・・・・翌朝まで、電話を取替えにくることはありませんでした。
“郷に入れば郷に従え”
中国とは、こーゆー国なのです。
身をもって実感した、中国北京、最後の夜でした。