こじゃりん通信

ほとんど姪っ子甥っ子日記、たまに自分日記。自由気ままな、のんびりまったりブログです。

中国茶芸館<北京3日目>

2011-08-09 18:00:00 | 旅行
2011年7月24日(日)
北京動物園のあとは、茶芸館へ。
ツアーには付き物の、“お金いっぱい使って~お土産買って~”の時間です。

1昨日(7月23日)はラテックス工場に連れて行かれました。
ラテックス工場では、枕を買えとしつこく言い寄られましたが、
そんなの気にせず、そこらじゅうのベッドの上で、友人Kとゴロリンしていた私です。

でも、お茶に関しては、少しだけ興味があったので、ノリノリでした。
試飲タ~イム!



まずこうやって蓋をして



ひっくり返して戴くのです。



私的には、この18年ものの烏龍茶が最高に美味しかったです。



こっちはフルーツの味。茶葉まで食べれるのですよ!(驚)



<はみだし日記>
デモンストレーションの後は。
やってきました!恒例の“お金いっぱい使って~お土産買って~”の時間。

試飲で18年ものの烏龍茶が美味しかったので、7年ものの烏龍茶に心動きましたが、300元だったのでやめました。
日本円にして約4500円。18年ものならまだしも、7年ものであれば、同じように美味しいとは限らないし、
4500円出して、日本でこのお茶を買うかと自分に問うたら、絶対買わないだろうし。

でも、さすが、中国人。
一度、買おうかと迷った日本人を放っておくわけがありません。
とにかくしつこく「買え、買え。」と。
そのうち「かわいいね~、きれいだね~、美人だね~。」と、知ってる限りの賞賛の日本語を私に向かって話し始めました。

そんなお世辞に喜ぶほど、私もバカじゃないのにね~。(苦笑)
あまりにしつこく言い寄るし、人気の少なくなった頃を見計らって、コッチコッチと手招きしてまで買わそうとするので、
「わかった。このお茶を250元にして、さらに茶器のセットをサービスしてくれるなら、買いますよ。」と私は言いました。(日本語通じたので、日本語で。)
さらに日本語で「私、北京初めてやねん。いいお茶屋さんがあったって、日本で話すから、よろしくっ!」とも言ってみました。

やっと諦めてくれた、中国人のお姉さんたちなのでした。


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