先週の日曜日に妹から電話があって、珍しいななんだろと思ったら「父さんが胃がんじゃ言われた。」とのこと。近所のかかりつけ医で血尿が出たのでお袋にせかされて診察を受けたら、なんと血尿なんかどうでもええけどあんた胃がんよ、と言われたとのこと。ここまでが先週のこと、そこで紹介状をもらって少し離れた大きい病院に行ってまず血液検査なんかしてもらって、来週の木曜日に治療方針の説明をしますので親族と一緒に来て下さいって言われたとの事で、じゃあ会社休んで行こうかのと思ってたら、検査2日目の胃カメラで組織採取して治療方針を決めるための検査に出すとかだったはずなのに、あまりに癌が進行してて、そのまま入院してしまいました。治療方針もクソも無いです。
あまりの話の展開の早さにお袋は付いていけず、これからどうなるのか聞いたはずなんだけど何も覚えてないそうで、意気消沈、仕方ないよな。コロナのせいだと思うけど、あっという間に入院して、お袋でも面会も出来ずで、もう病院に任せるしか無い状態。もうこうなったら親父の事は病院に任せて、すっかり元気のなくなったお袋のケアだな、とりあえず今週末は顔を出してみよう。そもそも、過疎化によって近所に買い物するところも無くなってるので、車の運転をやめてしまったお袋一人じゃ、生活も送れないから、これからは妹と交代で実家に顔を出さなきゃなです。
俺も今度の誕生日で55才だし、そう言う年代になってきたんですよね。
それにしても健康診断の案内って、75才から来なくなるの?初めて知ったんだけど、どう言うこと。
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