あるコールセンターの裏話!!

DST秘書センターの社長及びスタッフの日記
http://www.banc.co.jp/

茂木健一郎作 「クオリア入門」

2006-06-16 14:17:31 | Weblog
綱脇です。

どの人にとっても 「心」に関する事は凄く興味のあるものですね。
私の心は何処にあるのか?
私を特定する物は、何処に存在するのか?
アイデンティティの問題は、生きていくのには誰も必要です。
自分の存在価値を認めてもらうのはどんなに重要な事か。
茂木健一郎作・「クオリア入門」心が脳を感じるとき を読みました。
養老孟司さんも「脳内革命」と言う書物を著していましたが、
最近は脳に関すると言うか、心と脳の問題が、議論されてきていますね。
一挙には読みきれませんでしたが、途中までの感想を少し・・・・・。

「心とはニューロン(神経細胞)の発火に伴って起こる
脳内 の(現象・表象つまり感覚)である。
心の感覚を特徴づける最小単位をクオリアと言う。
よって、心の宿る臓器は脳である・・・・・・・。
意識はつまり物質である。」

私にとっては、科学的にこのように断定することは自分及び他人を
より客観的に見られ、人間の業とかも許し、容認できると言う
根拠になることでもあります。
その現象と「主観」の関係をより知りたいと思います。
突き詰めれば、ロボットにも人間としての心が宿る様に出来るのか?
脳細胞をいじる事によって、サルも人間と同じような自我を持つことが出来るのか。
興味があると同時に、怖い思いもします。
でも現在はまだ主観性(つまり私である事、他の人とは違うと言う事)
の本質はつかめてはいないようです。

この本の半分まで読んできましたが、次のページにはそれに関する、
茂木さんの新たな理論の展開が出てくるのだと思います。
次回はそれなりにもっと良く理解した、感想を書きますので宜しくお願い
いたします。


 

誕生日イベント

2006-06-16 10:28:57 | Weblog
こんにちは、八木下です

実は、6月15日は私の誕生日だったんですが、、

スタッフみ~んなが覚えてくれていて・・・

オペレーション室から私に内線で1人のスタッフが、慌てて『部長!PCが壊れてしまいました!!至急来てください!』


慌てて駆けつけると・・・

センターが真っ暗

え??

『部長誕生日おめでとうございます!』・・・

ケーキにロウソクが3本立っていてお花をプレゼントされました
お花の中にメッセージカードが入っていて・・・

綱脇社長も含め全員のメッセージが書いてありました
『みんないつの間に??どうもありがとう!』

嬉しくて感動してしまいました

ビジネスアシスト新都心センターのスタッフ大好きよー

そして、弊社ユーザー様、誕生日のお祝いメッセージありがとうございました。
スタッフのみんなもありがとう!

・・本当に私は幸せ者です