![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/56/776bc4b3f39f57056158c6a2470d2fd0.jpg)
以前、紹介した、東京BRTにおける出発案内機能付きのデジタルサイネージ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c7/1f16657a34aedc4e48b8781c9ac64a97.jpg)
よくよく見ると、画面下部にスピーカーらしき穴が二つ見えます。
ディスプレーも大型ですし、もしかしたら、YEデジタルが開発した「スマートバス停」の「TYPE-A」なのかもしれません
ちなみに「TYPE-A」は、繁華街モデルに位置づけられた大型タイプのスマートバス停です。画面サイズ55インチの透過型LCDを採用し、LTE通信を行います。バス運行情報のリアルタイム配信や、時刻表拡大表示、多言語切替表示、音声付き動画(広告)の再生などが可能です。
画面サイズ31.5インチの「TYPE-B」(市街地モデル)は、京成バス「シャトル☆セブン」やフジエクスプレス「ちぃばす」、国際興業バスで採用していますが、仮に「TYPE-A」だとしたら、都内では初めての採用となるかと思われます。
個人的には、スピーカーが付いているのならば、バスの行先放送や接近放送が流せたらいいなと感じました。(仕様的に可能なのかどうかはわかりませんが)
以下参考
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0f/42c393a9eb06e79757b664af873065b7.jpg)
京成バス「シャトル☆セブン」:TYPE-B
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/4b/2790ce07d633303b1a3068b38267ae58.jpg)
フジエクスプレス「ちぃばす」:TYPE-B
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/86/61b1724b03d633a08f9526b68b5489f3.jpg)
国際興業バス:TYPE-B