
2018年4月より、京王バスの「高速バス」と「空港連絡バス」で、フリーWi-Fiのサービスが順次始まりました。
導入は「新宿~富士五湖線」から開始され、その後全路線へ拡大されるとのことです。(京王バスHPより)

サービスが開始された車両には、上記画像のようなステッカーが掲出されています。
「HighwayBUS-Wi-Fi」は、既に伊那バスや信南交通、名鉄バス、長電バス、上田バスといった事業者の一部路線で展開されており、今後は京王バスも同じブランドのフリーWi-Fiサービスが使えるようになります。
もはや、高速バスの世界では「コンセント」や「USB」といった電源サービスが当たり前のように提供される時代になりつつありますが、「フリーWi-Fi」という通信サービスも、同様に提供される時代が訪れたのかもしれません。
ようやく、無料でwi-hiが提供できるようになりましたね。
時代でなく、今の必要なのはコンセントとwi-hiです。それは、乗り物全般にに言える事です。
もう一つは、着席ですね。
京王や京急など、台数の多いところで無料WIFIが始まり、お世話になる機会も増えました。未実施の他の事業者も続くといいですね。
外国からの旅行者に対応するためという理由もあるようです。飛行機や鉄道でも徐々に広がっていますし、当たり前のように無料で提供されるサービスになるのかもしれません。
両方とも京王バス東でした。行きはワイド化粧室付きセレガ、帰りはワイド化粧室付きエースでした。行きはコンセントがあり、帰りはありませんでした。Wi-Fiは付いてました。
正直、草津温泉の4時間でも長いなと思っていたので、5時間半はもっときつかった(笑)。昼行便だったからかもしれません。
ちなみに、運転手さんは「京王バスの〇〇」と名乗っていましたね。普通のお客様にとっては「京王」ならどうでもいいんでしょうけど。JRバスとは違うんだなと思いました。
乗車お疲れ様でした。私は乗車した事はないのですが、時刻表を見るたびに、長そうだな(^^)と思います。長距離路線こそ、コンセントの有無が大事ですよね。