日本酒の利き酒会 / Tasting SAKE

2022-09-19 | 日本酒 / Sake
アルバイト時代から
ご厚意で同行させていただく
日本酒の利き酒会。

今年も参加させていただきました!
(お師匠様、ありがとうございます)

まじめに書くと、3時間コース
/明日からの本業に差し障るため、
気になった銘柄を写真で!

1.最も可能性を感じた1本
 (世界中のソムリエさんが
  ワクワクする!?)


2.ビールに例えると、
  アロマWA、味わいPA!?
  (爽やかな逸品)


3.安定の「真鶴」
  ここの山廃が僕にとっての
  スタンダード!


4.丁寧な造りが伝わる、
  いち推し「スパークリング」


5.全体的なグレード高いなぁ!
  価格/磨きを抑えた銘柄も◎


6.まるでジューシーなIPA!?
  香りも味わいもインパクト大!!
  こーゆーわかり易さもGood.


7.シンプルに旨し!  


8."桃桃"してるピンクのお酒


9.僕がイメージする
  亀泉/高知のお酒らしさ全開!
 (この個性がたまに恋しくなる)


10.お値段に見合ったクオリティ、
  大七の「領家」(※左側)。


11.仏・ロワールの
  ソーヴィニヨンブランっぽい
  不思議なキャラクター。


【付記①】
"山梨"の実直な蔵元さんに
お聴きしたお話が興味深く。

山梨には、
ワイナリー全体350のうち
80~90が集まる。

日本酒の蔵は、
全体1,300のうちの10。

このような状況下で
「ワインと日本酒が
 どのように飲まれているのか?」

はたまた、
「日本酒の立ち位置は?」

これらの僕の不躾な質問に対し、
丁寧に答えて下さり、大満足★

【付記②】
蔵元さんへのインタビューでは、
「どんな食べ物が合いますか?」
と、杜氏さんに直接尋ねたり、

やっぱりユニークな味わいだなぁ、
と感じたのは、鳥取や島根
(=山陰地方)のお酒。

"塩っぽさ"は水由来??

・・・ふだん、
お金を払って口にする日本酒は、

どうしても
Something special / 何かしら特別な
銘柄に偏ってしまうので、

こうして、ベーシックなものから
ユニークなものまで、一斉に
テイスティングできる機会は、

とっても貴重!!
(お師匠さんに心から感謝です)

利き酒会の会場で
お世話になりました皆さん、
ありがとうございます!

また来年も楽しみです★

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キンキの煮付&骨付きラム / ... | トップ | お惣菜 / Appetizer »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日本酒 / Sake」カテゴリの最新記事