
暴走王・小川直也(44)と格闘家の石井慧(26)が1月18日、都内で会見し、IGFの2・23東京ドームシティホール大会への参戦を表明した。昨年12月31日、藤田和之(42)にレフェリーストップ負けした小川は「消化不良の部分があるんで“出てこい、藤田”っていう感じ」と再戦を熱望。藤田が猪木会長を批判するなど、紛糾した一戦を「見てる方は分からなかったと思う。やってて分からなかったから」と振り返り、「整理して気持ちよくやりたい」と話した。
(スポーツナビより)
悪い意味かも知れませんが、この大晦日の藤田vs小川の波紋は大きいものがあると思います。
いくら”10年遅い”一騎打ちとはいえ、これまで2人がリングに残してきた闘いの軌跡を思えば軽い試合には扱えない。だからこそ、期待が間違いなくあった。そして、登場時の2人の佇まいは決闘の空気を感じさせた。
それが、”激突”も”攻防”も充分とはいえないままで終わり。「観客を楽しませられないプロレス」「肌理の粗い格闘技」と不評を買う一戦に。
このままで終わってはいけないはず。
いくら多くのプロレスファンが「もう見たくない」と言っても、それでも強行すること。そして壮絶に闘う事。そうでなければ藤田と小川はプロレスラーとして失地回復できない。
小川はやる気を出す様子。
ならば藤田は?現在、雲隠れ。
猪木にクダ巻いて消えるなら意味不明すぎる。
”殺るか殺られるか”の緊迫感を、「プロレスなんて」と嘲る世間に叩きつけることが、この2人の試合に望むことである!
他の団体の、他のプロレスラーには出来ない”闘気”を2人は纏っているから、このまま不完全で終わったら、その”闘気”すら、プロレス界から損失してしまう。そんな不安がある…。
IGF2・23TDCホール、藤田は現れるのか?そして小川の対角線に再び立つのか!?
現状のプロレスを取り巻く”風評”に強い楔を打ってくれ!
(スポーツナビより)
悪い意味かも知れませんが、この大晦日の藤田vs小川の波紋は大きいものがあると思います。
いくら”10年遅い”一騎打ちとはいえ、これまで2人がリングに残してきた闘いの軌跡を思えば軽い試合には扱えない。だからこそ、期待が間違いなくあった。そして、登場時の2人の佇まいは決闘の空気を感じさせた。
それが、”激突”も”攻防”も充分とはいえないままで終わり。「観客を楽しませられないプロレス」「肌理の粗い格闘技」と不評を買う一戦に。
このままで終わってはいけないはず。
いくら多くのプロレスファンが「もう見たくない」と言っても、それでも強行すること。そして壮絶に闘う事。そうでなければ藤田と小川はプロレスラーとして失地回復できない。
小川はやる気を出す様子。
ならば藤田は?現在、雲隠れ。
猪木にクダ巻いて消えるなら意味不明すぎる。
”殺るか殺られるか”の緊迫感を、「プロレスなんて」と嘲る世間に叩きつけることが、この2人の試合に望むことである!
他の団体の、他のプロレスラーには出来ない”闘気”を2人は纏っているから、このまま不完全で終わったら、その”闘気”すら、プロレス界から損失してしまう。そんな不安がある…。
IGF2・23TDCホール、藤田は現れるのか?そして小川の対角線に再び立つのか!?
現状のプロレスを取り巻く”風評”に強い楔を打ってくれ!
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