快晴で霜が降りたりしているけれど、底冷えというほどでもない。
コハクチョウは見える範囲に25羽。
数羽ずつ、飛び立ってみたり、下沼方面から飛んできたり。
1シーズンに1回か2回、ひっきりなしに降りてきたり飛び立ったりする日があるんだけど、確か沼が凍っているような時期なのでもう少し先かな。
こちらは降りてきたチーム。うるさいうるさい(笑)
どんなに騒がしくてもオナガガモたちは華麗にスルー。
右下の3羽なんて「あいつらいちいちうるさくて品がないんだよ」とか言ってそうね。
この奥のほうは、やっぱり行けるようになったみたい。
出たり入ったりする個体が見える。
沼の周囲では、今日もカワラヒワのなる木。
ノスリの背中でしょう。定位置だし。
チュウヒも同じ場所から同じように飛び立つ。
ゆっくり葦原の上を飛んで行って、上沼の向こう岸に降りていった。
ゆっくり葦原の上を飛んで行って、上沼の向こう岸に降りていった。
もともと菅生沼周辺ではモズが繁殖しているので見かけない日はないんだけど、この日はとにかくあっちにもこっちにもモズ。
しかもなんかもめてる。
このコなんてまだ若そうなのに、めっちゃケンカしてたし。
縄張り争いなんだろうけどねー。
桜並木では、アオジが地面で採餌することが増えてきた。
シロハラ、アカハラも飛び出してくるので油断ならない。
ルリビタキも前回見たのと同じところに登場。だけどこの日は遠くには行かないものの、姿はチラ見せだけで写真は撮れず。
ま、今日も同じところにいてくれたことがわかったのでよかった。
●この日見た/声を聞いた鳥
- コハクチョウ
- カルガモ
- マガモ
- オナガガモ
- コガモ
- カイツブリ
- キジバト
- オオバン
- カワウ
- ダイサギ
- チュウヒ
- ノスリ
- コゲラ
- モズ
- カケス
- ハシブトガラス
- コガラ(声)
- シジュウカラ
- ヒヨドリ
- ウグイス(声)
- エナガ
- メジロ(声)
- ガビチョウ(声)
- アカハラ
- シロハラ
- ツグミ
- ルリビタキ
- ジョウビタキ(声)
- スズメ
- セグロセキレイ
- ハクセキレイ
- シメ
- ベニマシコ(声)
- カワラヒワ
- ホオジロ
- オオジュリン
- カシラダカ
- アオジ