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おぼろ男=おぼろ夜のおぼろ男は朧なり 三佐夫 

小説・エッセー。編著書100余冊、歴史小説『命燃ゆー養珠院お万の方と家康公』(幻冬舎ルネッサンス)好評!重版書店販売。

牧久氏公開講演会ー10月9日午後

2015-05-13 11:34:05 | 学術
畏敬するジャーナリストの牧久氏と久しぶりに飲む。何と、またまた力作を出版するというので、内容を伺ったら満蒙開拓の話で、私の知らないことが多く出てくる。感服して、ふるさと文化大学で急遽公開講座をお願いした。
 この内容は、日本人の誰もが知ってほしいのである。
千葉ふるさと文化大学10月の公開講座
☆  あ ん な い ☆
テーマ 満蒙開拓、夢はるかなり
講師  牧   久 氏
(ジャーナリスト・作家、元テレビ大阪会長・日経新聞社副社長)
日時 10月9日(金)午後1時30分受付 講演 午後2時~3時30分
会場 千葉県教育会館 303号室  受講料=500円(当日受付へ)
申し込み 往復ハガキで9月25日までに事務局へ(定員 50名 先着順)
※ 著書サイン本『満蒙開拓、夢はるかなり』
上下各1,600円(KKウェッジ)
購入希望者・懇親会(会費3,500円)参加希望者は、ハガキに明記ください。
講演終了後、著者を囲む懇親会を予定しています。
※ 千葉ふるさと文化大学受講生は、申し込み・受講料不要。
※ 予定の講座「房総の街道を往くー更級日記ほか」は3月11日に変更。

事務局
〒299-5103 千葉県御宿町新町816-5-616
NPO法人ふるさと文化研究会 T/F 0470-62-5995
               Mail=furusatobunka@ipone.ne.jp

17期千葉ふるさと文化大学 募集要項請求

2014-11-23 18:42:30 | 学術
 来年度の募集要項をホームページに掲載しました。ご覧ください。
 マスコミ各紙には、募集要項の請求の暗藍を依頼しましたので、転載します。お仲間お誘いの上ご参加ください。


 局長・インフォメーション担当者様
                   NPO法人ふるさと文化研究会
                            理事長 安藤  操
                   事務局
〒299-5103御宿町新町6816-5-616
                      T/F 0470-62-5995
                   E-mail=furusatobunka@ipone.ne.jp
         http//www.furusatobunka.jp/
 前 略
例年、お願いしております生涯学習講座の募集要項請求の件、本年も貴紙面にてのご案内をよろしくお願い致します。
                      草々
    受講生募集!!
 生涯学習講座「第17期千葉ふるさと文化大学」
  テーマ 講座・房総の魅力探訪
 ―作家(安藤三佐夫)が語る房総百科
  毎月1回(8月休み)金曜日 
午後1時15分受付 1時30分~4時30分講座
会場 千葉県教育会館303号室(千葉市中央区中央4-13-10)
      (モノレール千葉県庁駅より徒歩5分 千葉地裁前)   
年会費(受講料) 1万円(テキスト代と、図書1冊を含む)
  募集要項の請求は、はがきに住所・氏名・電話を明記して、事務局へ!
  先着順、150名(どなたでも受講できます)※3月下旬に締切。

第17期(2015年度)千葉ふるさと文化大学

2014-10-28 15:56:42 | 学術
来年度の講座テーマを決定しましたので、掲載します。受講申し込みは、郵便振り込みでお願いします。要綱の請求は、はがきに住所・氏名・電話・メールを記入して、事務局へ!
来年度は、今までの集大成のテーマですので、ご一緒に研究しましょう。

 受講生募集!! 第17期2015年4月~2016年3月
千葉ふるさと文化大学
                 募  集  要 項
作家・歴史民俗研究家
安藤三佐夫が語る房総百科


4月10日 縄文時代の房総                 +全クラブ活動紹介
5月 8日 万葉集に詠われる房総                +歴史クラブ
6月12日 房総の社寺と日蓮伝承                +里山クラブ
7月10日 房総の頼朝伝説と千葉家          +酒菜クラブ+民謡クラブ
9月11日 戦国時代=房総の武将たち     +手打ちそばクラブ+カラオケクラブ
10月9日 房総の街道を往くー更級日記他 +美術館めぐりクラブ+粘土クラフトクラブ
11月6日 水戸黄門の祖母「養珠院お万の方」         +漢詩クラブ
12月11日 房総・千葉ゆかりの俳人              +俳句クラブ
1月 8日 ドン・ロドリゴの日本見聞録            +書道クラブ
2月12日 房総民話と語り口                 +民話クラブ
3月11日 千葉の地酒めぐり               +受講生の感想発表

☆講師プロフィール 1936年生 大学等で教鞭をとり、国語教科書の編集。編著書100点余・歴史小説『命燃ゆ』幻冬舎ルネッサンス・句集『鋼の星』国書刊行会・『縄文文化の魅力』東銀座出版社など。

会場 千葉県教育会館本館3階 303号室
(千葉市中央区中央4-13-10)
(千葉県庁歩3分、地裁前 モノレール県庁前歩5分、京成中央駅歩7分、JR本千葉駅歩5分、JR千葉駅歩12分)

・受付・諸連絡1時15分~40分・講座1時45分~4時
※テーマ・講師は変更する場合がある。

・定員 150名(申し込みは振込順 ※定員オーバーの場合は、連絡して返金)

・受講料 年額1年生=1万円(「命燃ゆ」代含む)2年生以上=8千円 同窓生=2千円+毎回千円
(郵便振り込み ふるさと文化大学 00150=7=132085)

NPO法人ふるさと文化研究会 
 生涯学習講座 千葉ふるさと文化大学 
E-mail:furusatobunka@ipone.ne.jp
〒299-5103御宿町新町816-5-616 
TEL/FAX:0470-62-5995  

17期千葉ふるさと文化大学 募集!!

2014-10-23 15:29:45 | 学術
 受講生募集!! 第17期2015年4月~2016年3月
千葉ふるさと文化大学
                  募 集 案 内
作家・歴史民俗研究家
 安藤三佐夫(操)が語る房総百科
4月10日 房総の歴史1―縄文・弥生から古墳時代
5月 8日 万葉集に詠われる房総
6月12日 房総の社寺と日蓮伝承
7月10日 房総の武将―頼朝伝説と千葉家
9月11日 戦国時代の房総―武将たちの離合集散
10月9日 房総の街道を往くー古街道・お成り街道・佐倉街道など
11月6日 養珠院お万の方と徳川家
12月11日 房総・千葉ゆかりの俳人
1月 8日 房総の民話と語り口
2月12日 房総・千葉ゆかりの文学者
3月11日 千葉の地酒とうまい肴

 毎回、講座後にクラブの報告があります。※テーマは変更する場合があります。
・会場 千葉県教育会館 本館3階 303号室(千葉市中央区中央4-13-10)
・時間 1時15分~30分(受付) ・連絡(10分) ・講座 1時45分~3時30分
・定員 150名(申し込みは、振込順 ※オーバーの場合は、連絡して返金します)
・受講料 年額 1万円(郵便振り込み ふるさと文化大学 00150=7=132085)

☆講師プロフィール 1936年生 小・中・大学で教鞭をとり、国語教科書の編集、編著書100点余
・歴史小説『命燃ゆ』幻冬舎ルネッサンス・句集『鋼の星』国書刊行会・『縄文文化の魅力』東銀座出版社など。

執筆の閉じこもり

2014-05-07 19:21:01 | 学術
 文学散歩の最終段階ですので、朝から執筆。とても短いものなのに時間がかかること、この上ない。とうとう外にも出ないで調べたり、書いたり、訂正したりの繰り返しでした。
 青年や子供たちの引きこもりに近い状態ですが、落ち込みはしません。
 
 ところが、飽きたり、いやになったりしないところをみると、高齢の弊害は、まだ出ていないのかもしれません。
 私は、拙速主義の速度を誇る人間ですが、この原稿は、そうはいきません。
 それでも原稿は、終わりましたから、つぎは写真を選んで配置するレイアウトを考える予定です。だが、明日は、約束していた若い記者が来宅しますから原稿は放り投げて、大いに飲もうという魂胆です。
 人生は、諸行無常ですが、また愉快なものでもありますなぁ。

 
 潮騒や 
  諸行無常の鐘を打つ   
        三佐夫

御宿町の文学散歩案決定

2014-04-27 18:02:18 | 学術
御宿町の文学散歩 
御宿駅―A, 三宅艶子旧住宅地(新町)―B,大内義一旧滞在地(新町MA)―C,黒沼ユリ子・D,安藤三佐夫住居(新町アーバンコンフォート)―E,滝口仲秋住居(新町)―F,斉藤弥四郎住居(新町)G,加藤まさを旧居―H,月の沙漠記念館―I, 郭沫若避暑地(岩和田 岩和田旅館)―J, ドン・ロドリゴ上陸・滞在地(田尻浜・岩和田 旧大宮寺?)―K,郭沫若宿泊地(岩和田旅館跡? ※浜よし駐車場)―L,金井栄一郎住宅(岩和田)―M,天野節子生家(岩和田 マタエム旅館隣)―N,星野博美祖父生家(岩和田 屋号こんにゃく屋)―O,まさを詩碑ロ-ド(六軒町海岸)―P,ラクダ像(新町海岸)―Q,伊藤野枝・辻潤・大杉栄等宿泊地(上野屋旅館跡 須賀 神定漬物店)―R,谷内六郎滞在地(浜)―S,六郎写生地(須賀 最明寺)―T,北条時頼宿泊地・地名由来歌碑、伊藤家墓地・加藤まさを墓地・松田栄範住居(最明寺)―U,尾崎士郎滞在地・前田河広一郎執筆地(須賀 妙音寺 御宿海岸)―V,井上究一郎旧別荘(浜谷 バス停御宿漁港)―W,君塚一雄住宅(御宿台)―X,乙川優三郎(久保?脊梁山脈)―Y,北岳登住居(実谷 長慶寺)―Z,森鴎外・杏奴・類墓地(久保1602 御宿霊園)―Z2,荒井栄旧宅(久保矢畑)―Z3,岩瀬禎之生家(久保 海女の群像ギャラリィ)―Z4,柳川星巌(久保  詩本草・石決明)―御宿駅

※これを町の地図に落とし、簡単な人物紹介を記して、小冊子「御宿」で町内外に広報します。初めは、生存者は外そうと考えましたが、内容が少数になり過ぎますので、あえて入れることにしました。
 できれば、各場所に標識を立て、駅前に大看板を設置して、観光客に役立てたいのですが、それは予算との相談になります。どなたか篤志家はおりませんか?

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/d8/f971433a0587a176f4864198a15729ad.jpg

スタップ問題ー晴子さん、がんばれ!!

2014-04-17 08:58:44 | 学術
 若い女性研究者を枝葉末節の文章の問題で袋叩きにした日本の学会と言う世界にうんざりしましたぞ!!
 捏造とか、不正と言う言葉を学術論文を対象にしては、安易に使うべきではないのである。裁判ではないのである


 蛇穴を出る ここにも黒い伏魔殿
 月蝕の世や 魑魅魍魎は乱舞する
 深海や 伸びる触手を断ち切るべし