「しつこく」新×3もろもろ日記

今になって夫が「進撃の巨人」に興味を持ち始めました^^

POPCORN その後と司馬遼太郎「手掘り日本史」

2011年10月24日 | インターネット
時々いじって遊んでいます。



今はとりあえず「サムライ」ver.に(笑)

ぴーこんもいろんなことをしていて。
この時はタオル(?)たたんでました。かいがいしい!



かわいいなぁと思ったら何度もこの反応だったので
システムエラーが起きていた模様。




さて全然話は変わりますが^^;古本屋で見つけた
「手掘り日本史」というエッセイを読んでいます。
司馬遼太郎にもエッセイがあったのね・・

インタビュアーがいる形式のちょっと変わったエッセイですが
司馬さん独自の歴史観。たとえば源義経は日本人はすぐ
「判官びいき」で同情するけれど、彼にも悪いところはある。
兄・征夷大将軍の頼朝の立場も考えず朝廷側にかわいがられて
いい気になっていた、というようなことを指摘されています。

ずいぶん前ですが、大河ドラマで「草燃える」というのがあり
子供ながら好きで見てまして、そういえば義経が後白河法皇に
謁見していた場面などあった気がしてなるほどなぁと。

義経・後白河法皇で検索したら面白いサイトがありました。
かなりデフォルメあるけどね。

こちら

ちなみに「草燃える」で義経は国広富之だったので、私の義経像は
トミーです。皆さんそれぞれにおありでしょうが。

もうひとつ、司馬さんのインタビュアーが「東京の街は天井があり
大阪の街は壁がある(よその人を寄せ付けない)ように思った」と
発言されていますが、それで思い出したこと。

以前チェーンストアで働いた頃、パート社員で九州の方がいまして。
敬虔なキリスト教信者でいつかは宣教師になりたいと希望を抱く人でした。

その人が「東京の空気は重い、関西は軽く感じる」と言ってたんです。
ふと思い出しました。

彼女はパートさんの中では異端視されてまして・・
一徹というか自分を曲げない人だったからかな。
でも私は大きな夢を持った人だなと思って話を聞いてました。

先輩には「○○ちゃんは変な人と付き合うよね~」と
言われましたが。。

とまぁとりとめもない話ですが、そんなことも思い出しました。


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