犬を飼う前はよく行っていた宿があり、そこには独立して借りられる
ログキャビンもあるので、ためしに「犬もOKでしょうか?」と
お伺い立てたところ「玄関までなら」と了解をもらって
実に7年ぶりに!行ってまいりました。
場所的には野麦峠の近くになり、現在は松本市に入るんですよね。
「あゝ野麦峠」も思い出し、一度は「ああ、飛騨が見える」と
みねが言ったというあたりまで行ってはみたいのですが・・・
夫が一向に興味がなく実現していません
ですが、今、検索したら忠実に製糸工場の女工・みねが
たどったルートを追跡された方がやっぱりいらっしゃったので
ご紹介しておきます。高山植物の写真も添えられて大変丁寧な記事です。
こちら
さてさて、高速を中津川(岐阜県)で降り、下道をのんびり行きます。
紅葉は終わりかけかなぁ・・

アイは自然の中を走り回ると車の中とは違って大はしゃぎ(笑)


くねくね道をさらに走り木曽福島~奈川へ。


着いた時にはもうとっぷりと日は暮れていました。
30分ほどログキャビンで休憩して夕飯。
(キャビン外観の写真は翌朝撮影)
キャビンの中はさすがに冷え込んでいましたが強力な
ファンヒーターの活躍で程なくあったかくなりました
夕飯はまずは前菜(薄切りハム・いくらとキノコのあえたもの
大根おろし添え)から始まり、揚げたてサクサクの天ぷら

ラクロスの網?のようなものは何に使うんだ
そのほか、バターコーンにえびが入ったものやきんぴらごぼうの
じゃがいも版?(お肉も入ってた)などなど次々運ばれて
メインのこのあたり名物の「投汁(とうじ)そば」が
用意されたときには実はすっかり満腹に
おいしいものばかりで舌鼓打って幸せなんだけど苦しい~
ちなみに「とうじそば」は

ラクロスの網もどき(なんていう名称だろう)にそばを入れてそのまま鍋に

30秒ほどおいてからお椀に移しておそばを頂くというものです。
おいしい!鍋の具も鶏肉のつくね・野沢菜(だと思うんだが)
ごぼう・キノコ類と具沢山でありました。
そばの後は鍋にご飯を投入して卵とじで雑炊に
おなかもポンポコポンになりつつ入浴しました
翌日テラスを撮影。雪かき用のスコップがあるのが雪国ですね


池に氷がはってたんですが、「氷」の存在を知らぬアイが
思いっきり突っ込んで氷をバリバリにしちゃった

↑わかりづらいでしょうが、「氷」はってます。
突如の出来事で激写できんかったのが残念です
朝ごはん後、宿をチェックアウトして、中山道の宿場町
だった奈良井宿(ならいじゅく)へと出発。
奈良井宿についてはこちらを
前回たずねた「馬籠(まごめ)」の宿はかなり坂道が急だったので
今回の平坦な道には夫もほっとしておりました・・

立派な太鼓橋!

一般宅なのかよくわかりませんでしたが、江戸時代そのままのような建物も。

奈良井は漆器のお店が圧倒的に多かったです。
アイは白くてでっかいからか目立っており、お子様方にさわって
もらったり写真撮影に加わったり・・。ありがたいことです
その後は帰路につき、途中、中津川のお店で
栗きんとんを買って(夫待望の)高速に乗りました。
ちなみに東海地方の「栗きんとん」といいますとおせちに入ってる
アレじゃないんですよ!最初はカルチャーショックでした。
よろしければ我々が立ち寄った「すや」さんのサイトご覧あれ。
こちら
この記事もコメントしづらいかもなぁ・・と書きつつ思いましたが(苦笑)
よろしかったらどうぞ
ログキャビンもあるので、ためしに「犬もOKでしょうか?」と
お伺い立てたところ「玄関までなら」と了解をもらって
実に7年ぶりに!行ってまいりました。
場所的には野麦峠の近くになり、現在は松本市に入るんですよね。
「あゝ野麦峠」も思い出し、一度は「ああ、飛騨が見える」と
みねが言ったというあたりまで行ってはみたいのですが・・・
夫が一向に興味がなく実現していません

ですが、今、検索したら忠実に製糸工場の女工・みねが
たどったルートを追跡された方がやっぱりいらっしゃったので
ご紹介しておきます。高山植物の写真も添えられて大変丁寧な記事です。
こちら
さてさて、高速を中津川(岐阜県)で降り、下道をのんびり行きます。
紅葉は終わりかけかなぁ・・

アイは自然の中を走り回ると車の中とは違って大はしゃぎ(笑)


くねくね道をさらに走り木曽福島~奈川へ。


着いた時にはもうとっぷりと日は暮れていました。
30分ほどログキャビンで休憩して夕飯。
(キャビン外観の写真は翌朝撮影)
キャビンの中はさすがに冷え込んでいましたが強力な
ファンヒーターの活躍で程なくあったかくなりました

夕飯はまずは前菜(薄切りハム・いくらとキノコのあえたもの
大根おろし添え)から始まり、揚げたてサクサクの天ぷら

ラクロスの網?のようなものは何に使うんだ

そのほか、バターコーンにえびが入ったものやきんぴらごぼうの
じゃがいも版?(お肉も入ってた)などなど次々運ばれて
メインのこのあたり名物の「投汁(とうじ)そば」が
用意されたときには実はすっかり満腹に

おいしいものばかりで舌鼓打って幸せなんだけど苦しい~

ちなみに「とうじそば」は

ラクロスの網もどき(なんていう名称だろう)にそばを入れてそのまま鍋に

30秒ほどおいてからお椀に移しておそばを頂くというものです。
おいしい!鍋の具も鶏肉のつくね・野沢菜(だと思うんだが)
ごぼう・キノコ類と具沢山でありました。
そばの後は鍋にご飯を投入して卵とじで雑炊に

おなかもポンポコポンになりつつ入浴しました

翌日テラスを撮影。雪かき用のスコップがあるのが雪国ですね



池に氷がはってたんですが、「氷」の存在を知らぬアイが
思いっきり突っ込んで氷をバリバリにしちゃった


↑わかりづらいでしょうが、「氷」はってます。
突如の出来事で激写できんかったのが残念です

朝ごはん後、宿をチェックアウトして、中山道の宿場町
だった奈良井宿(ならいじゅく)へと出発。
奈良井宿についてはこちらを
前回たずねた「馬籠(まごめ)」の宿はかなり坂道が急だったので
今回の平坦な道には夫もほっとしておりました・・

立派な太鼓橋!

一般宅なのかよくわかりませんでしたが、江戸時代そのままのような建物も。

奈良井は漆器のお店が圧倒的に多かったです。
アイは白くてでっかいからか目立っており、お子様方にさわって
もらったり写真撮影に加わったり・・。ありがたいことです

その後は帰路につき、途中、中津川のお店で
栗きんとんを買って(夫待望の)高速に乗りました。
ちなみに東海地方の「栗きんとん」といいますとおせちに入ってる
アレじゃないんですよ!最初はカルチャーショックでした。
よろしければ我々が立ち寄った「すや」さんのサイトご覧あれ。
こちら
この記事もコメントしづらいかもなぁ・・と書きつつ思いましたが(苦笑)
よろしかったらどうぞ

アイちゃん 生き生きと走り回ってますね。
のらさんご夫婦はフットワーク軽くてイイナ♪
氷が張るほどの冷たい池に入っても大丈夫
だったんだろうか?
そこが気になってしかたないww
それにしてもいつも旅行してて(に感じる)
羨ましいです。
アイは車は長時間乗るのは嫌だと思うけど、名古屋にはない環境でのびのび遊べたのは嬉しかったんじゃないかな?
夫も今、股関節をいためてて歩くのがちょっとしんどいようなのですが、久々の野麦峠でおいしいご飯も食べられて満足のようでした♪
三谷さんのエッセイ無事読めました。いつもありがとうございます!
☆スタンプーさん、そうだねぇ・・スタンプーさんところは大所帯なので遠くまでのお出かけも大変ですよね^^;注目度はばっちりだろうけど(笑)
そうなんです、この後急いでお湯で夫が足を洗いましたが、大丈夫だったようです。今のところ^^;近くで見ていた夫いわく「アイの足が氷割れたときにアメンボみたいに広がった」と。。
しかし本日の散歩ではいつも入水する小さな池に入りませんでした。昨日の事件がトラウマになったんだろか!?