旅の記録 (2012宮島3日日)ではまた

宮島を離れる前に再度厳島神社に。参拝ではなく、潮の引いたところから社殿に接近しでみた。

干潮時しか重機を動かせないので、修理をするのにも、他の文化財の2倍の期間が必要なんです、と言われてみればそうだよなー。しかも、クレーンも置きっぱにできない。手間のかかることこの上ない!!同じく修理中の姫路城みたいに、近くから見られればいいのだが、それをするには規模が小さすぎる…。


月＝陰!


"厳島"側です。


このフジツボの付具合で、潮がどこまで来るのか分かるけど、高い…。


この足場に上れる人っていいなー…と下から羨望の眼差しでって誰もいてへん。


フツーの神社の境内っぽい、よく整備されている庭…に見える。


これさ、ここから社殿によじ登ることも可能だよねと試してみようとして、たしなめられた。


土台です。


結婚式なう。いいなー、こんな世界遺産で結婚式挙げられて。でも、干潮の時より満潮のときの方がロマンチックじゃないかなーって思いました。裾濡れちゃうのかな？


能舞台へも簡単にアクセスできますぜ。


海が舞台と客席を隔てていたんだろうなー、毛利さまがここで観劇していたのかと思っただけでうっとりだぜ。


ここも海水が浸入するはずなのに、比較的ノーガードな気がする。


豊国寺の五重塔をバックに。あー、この景色も見納めだー。