風魔 (全3巻 上・中・下) by 宮本昌孝 祥伝社この方の本を読むのは初めてでございましたが、この度読み終わりました。感想は…被った…でした。何と被ったかっちゅーと、この間読み終わった、"義経になった男"ですな。別に話の内容が被ったという訳ではなく、幕引きが被ったということで、それはそれでなんというか、ヒジョーな衝撃を受けました。前々から思っていたんだけど、男性の筆者 . . . Read more
銀魂48巻 by 空知英秋BLEACH 58巻(表紙がエンボスになっとる) by 久保帯人霧隠才蔵、霧隠才蔵 紅の真田幸村陣、霧隠才蔵 決闘根来忍び衆 3冊まとめて by 火坂雅志優駿3月号歴史人 戦国武将の家紋の真実以上、間違ってもダブって購入しないように。 . . . Read more
昨年買いました、The Columbus Affair by Steve Berry 読みました。えーと、ペーパーバックって結構びっちり本文があって、日本のものより、あとがき部分が少ないように思うんだけど。これは読んでいてそろそろ話が終わりそうなんだけど、ページはかなりあるってことはこれからまたひとひねりあるってことなのか?と思っていたら、いきなり"Editor's Note"があってぶ . . . Read more
そもそもいつ買った本か思い出せないというところから始まりまして、blog便利、我の代わりに覚えていてくれる、ありがたい!2年も前じゃないか!!義経になった男。さて、この本は河北新報に連載されていたものであること、作者の平谷美樹氏は東北の出身であることを踏まえての感想でございます。源義経の話。判官びいきという言葉もあるように、義経に関しては衣川では死なずに大陸に逃れて行ったのではないかという伝説が受 . . . Read more
Berlinのガイドブック×2 by Dorling KindersleyTop10 Berlin & BerlinそれからKilling the Blues by Robert B. ParkerDick Francis's gamble by Felix Francis特に4番目のものは参考にしたいぞ。で、日本語で"ドイツ"のガイドブックは出版されているけど、Berlinに特化した . . . Read more
こんなに変わった歴史教科書 by 山本博文酔って記憶をなくします by 石原たきびついでに、"酔って…"の方は既に読み終えたので、感想を。前の席の女史が常に酔って記憶をなくしているんで、色々話は聞いているが、ヤツの場合はあまり色っぽい噂が伝わってこないで、「朝起きたら、唐揚げとお弁当の殻が部屋に散乱していた」とか、「携帯を見たら、20回くらい同じ友人へのコールが残っていた」とか、「● . . . Read more
Robert Parkerって打つと"現代ワイン評論家の第一人者"という自分にとっては突拍子もない人がwikiでひっかかるというワナ。多分、その筋の人にとっては神。関係ない者にとってはRobert B. Parkerに似た名前を持つ人というジャッジになる。待て待て、その人Bなしの人は田崎信也(字が怪しい)氏くらいの人と考えていいのだろうか?多分そうだ、そういうことにしておこう。という訳で、我にとっ . . . Read more
昨日からマンガ買いまくってる(というほどではないけど)ので、買ったものを明記しておかないと同じ本を買ってギャー!!なことになるのでメモ。・聖闘士聖おにいさん8巻(DVD付き) by 中村光"せい"で止めておけばいいのに"せいんと"と打つと、My dictionaryに登録してある聖闘士星矢の"聖闘士"が出てくるというハイクオリティさ。・今日からマの付く自由業15巻(表紙がヨザック) by 松本テマ . . . Read more
あ、左は違う、この間購入したSanctusです。The Columbus Affarie by Steve Berry戦国軍師列伝 by 加来耕三戦国大名政略結婚 by 「歴史読本」編集部それから、銀の匙5巻買ったから。 . . . Read more
戴国の麒麟、泰麒が、蓬莱では「神隠し」という言葉で表わされるが、見つけられて十二国側に無事戻って来たという話。この間読んだ「魔性の子」では、また蓬莱にいるのだから、この麒麟は再び海を渡ってしまうんだな。「ボクできそこないなんです」蓬莱では変な子だと祖母から厳しいしつけ(という名のイジメ)を受け蓬山にあっては、麒麟の姿になることもできず、使途(?)も持てずという、自己申告通りの「できそこない」だった . . . Read more
日本語の本は、斯様に日々時間と財産を侵食するが知識欲は満たされる by オレ。まあ、夜ちょっと1杯飲んで帰って来たかと思えばという出費だが、毎日600円の文庫本を購入するというのは贅沢だよなと思った。4月に購入した奔る合戦屋 上下by北沢秋 そうか、最初にこの設定があって"哄う合戦屋"につながるんだ。正しい石堂一徹の作り方という話。"哄う"は、深志から塩田平と我のノートに書いてあるのでそこら辺です . . . Read more
"影"は必ず"鹿毛"と変換されるのはデフォルトっつーことで。小野不由美の「十二国記」サクサクと読み進めているんだぜ。しかし、陽子の声は久川綾、景麒の声は子安で、楽俊の声は鈴村で脳内変換される、当たり前か、そうかそうだったな。そんなで、あっという間に読んでしまいました、陽子が蓬莱から連れて来られて景王になるまで編。私がいるべきなのはこの世界ではない。が先に読んだ"魔性の子"と陽子編の主題になっている . . . Read more
買いたい物は、ラインマーカーのカートリッジだったのだよ。しかし本屋を徘徊していたら、三国志8巻 by 宮城谷昌光長宗我部 by 長宗我部友親を見つけたので購入した。特に長宗我部の方。やっぱり名前に"親"の文字は入るんだ!! . . . Read more