朝の散歩(3)

追補

毎年枝を基から切られ、弱り枯れそうになった樹も、枝を切られなくなると、元気を取り戻したように、人も元気になるように、生活習慣を改善することが大切だと思います。
又、人の助けを借り元気を取り戻すことも、大切だと思っています。

朝の散歩(2)

プラタナス(鈴懸の木)が、果実を着けています。
通常プラタナスは、街路樹として植えられています。
しかし、人間の勝手で、路面の邪魔になる？と思うのか？毎年その年に伸びた枝を元から切ってします。すると、実を付けることは、ありません。

其ればかりか、樹が弱り、樹の幹に空洞が出来、枯れそうになります。

樹も、人間の勝手で枝を切り、痛め着けると弱ってします。
それでも、その後10数年間枝を切らないようにすると、元気を取り戻し実を着けるようになります。
人も同じで、会社や人間関係でストレスを受け、痛め着けられると、健康を保つことが難しくなります。