クラムとジジイの泣き笑い

一人暮らしのジジイが、Mシュナを飼う事にになった。小型犬故、寿命は、20年か?私は90歳まで長生きしなければいけない。

U首シャツなんて、おわこんだ

2012-10-20 09:01:34 | 日記

今朝のNHKニュウス深読みで若者言葉をとりあげていたが。「エアーイン」や「オワコン」には恐れ入りました。オワコンと言えば箪笥の中に“U首”の下着が2枚でてきた。まだ封も切っていない。母が健在の頃買ってくれたものだから20年は過ぎている。所々黄色いしみが出ていた。“U首”なんて、それこそオワコンだろうが70を過ぎるとオワコン人生まっしぐらなので、洗濯して着用することにした。昔“月の輪おじさん”なんて流行語があったが、まさにそれだ。

犬の社会は平和友好

2012-10-19 09:21:06 | 日記

ワタクシは現在の飼い犬で4匹目である。10代に1匹20代では同時に2匹。うち2匹きは捨て犬。1匹はブリーダーから秋田犬を購入した。アキタはどうしようもないバカ犬だった。純潔種のためか、県内のアキタは血が濃くなり過ぎカタワばかりだった。病気に弱く脳ミソは鶏並みで、おまけに雄犬は絶対にちかずけなかった。最初に拾ったコリーとシェパドのミックスが雄だったのでその伴侶として購入した試みは崩れてしまった。当時の飼い犬はどこの犬も繋ぎっぱなしだったので気が荒く他所の犬を見れば喧しく吠えかけたものである。そのてん現在は、犬同士が紳士的かつ非常に穏やかにせっしている。たまに涎を振り飛ばして吠えるバカ犬もいるにはいるが、飼い主の知識が向上して買い方も良くなったのであろう。

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2012-10-17 08:12:29 | 日記

今朝のNHK“おはよう日本”で映画“終の委託”の周方監督をインタビューしていた。今や人生の終末が時の話題らしい。ワタクシを含めて、殆どの人がいらざる延命措置を希望しないだろう。しかしこれが肉親、特に母親に当てはめると、どうだろう。ワタクシの母は延命処置をとる前に誤嚥性肺炎で他界してしまった。亡くなる前の4か月は意思の疎通が全くなくなっていたが、病院に行けばベッドの上に母親が確かに存在した。反応は無いもののナニヤカヤ話しかけていると、心が落ち着いたものだ。今でも思うが、そこにいてくれるだけでもいい。生きていてくれたらとの思いは強い。

あゝ人違い

2012-10-16 09:22:37 | 日記

昨日スーパーで買い物をしていたら「あらーっ!久しぶり」と馴れ馴れしくかたを叩かれました。そして「・・・留守番?」ワタクシはなんのことやら判りません。衰えた脳みそをフル回転させて記憶の糸口を求めたのですが、どうも覚えがありません。「犬ですか?」とトンチンカンな答えをしてしまいました。「うちのはグウグウ寝てる。」・・・・どうやらご亭主の友人と勘違いしているようです。その朝NHKの“あさいち”で後姿が友人に似ていたので「ワーッ!」と驚かしたら人違いだったと言うメールを読んでいたのを思い出し、思わず笑みがこぼれました。

クラム散髪しました。