クラムは左利き

うちの犬は左利きです。犬どうしのジャレアイでも左のクラムパンチが飛び出します。何かを要求する時もも左パンチです。昨日チワワを強烈なパンチでつぶしました。のしかかるような左パンチでＫＯでした。

クラムの衣替り

今朝の最低気温は9.6℃で、この秋一番の冷え込みでした。秋が深まると、自然の習いでクラムの冬毛も長くなってくる。すると、全身の毛色がシルバーに変わってきた。奥、体面に近いところは黒だが表面、つまり毛先はシュナ本来の色である銀色にかわってきた。黒いのは顔と足だけで、胴体は銀色である。短くカットしている時よりめだつ。この先どこまで退職していくのだろうか。黒いシュナは品評会に出品するだけで原点対象になると聞いたことがあるが、この現象のせいなのだろう。

昨夜から風雨が強い

今日のクラムはふて寝を決め込んでいる。ジジイは朝飯を終えた後、パソコンの前にすわっている。つまらん。ズボンの裾をかんで振り回しても相手をしてくれない。つまらん。明け方からふりだした風雨はまだ止んでいない。つまらん。ふて寝、ふて寝。

スイカのような月

昨夜の月は満月を半分にしたようでした。まるでスイカのようです。70年で初めて見る月でした。撮影しようと一眼レフのレンズ交換に手間取ったのがいけなかった。カメラを持って戸外に出てみると月は雲の中、低い位置で輝いていたので、それ以降山の陰に入ってしまいました。残念。
昨日の気温は少々高めだった。とたんに暑さに弱いクラムは、歩きません。そのくせ散歩に出たがるのです。困ったやつです。

飼い犬は最後まで面倒をみよう。

昨日の公園で、ただならぬ様子のダックスフントを見かけた。明らかに飼い主を捜しているのだ。この公園はおおまかに４つに分かれた公園が南北に連なっている。その内の２つ目で幅100ｍ、長さ500ｍくらいの広さがある。ワタクシも、その犬の飼い主と思われる人を探して見たが、それらしい人は見当たらない。ダックスは必死の様相ではしりまわっていた。いたたまれない。そのうち犬は視界から消えてしまった。思うに飼い主は車で一緒に来て置き去りにしたのだろう。気になってしかたがない。まだまだこんな飼い主いるのに腹立たしい限りだ。