コパンとお花

先日わけあってバディとコパンは別々の道をお散歩することになりました。


　川の向こうにバディ＆組

　　　　　　　　　　　　　　コ「兄ちゃ～んなんでボクちんと違う道～～？」



その後も兄ちゃんたちが来るんじゃないかと、ずっと来た道を振り返りながら歩くコパン。　




　　　　　　　　　　　　　コ「おかしいなぁ・・　どこへ行ったんやろ・・・」




そんなコパンの気を紛らわせるために（？）、昨年撮ったレンゲ畑で写真を撮ることに。　　今年はレンゲはまだ咲いていなくて、菜の花でした。

は～～い、コパンくん。　　そこに座って、笑顔くださ～～～～い♪



　なんで『無の世界』～～？


　あ、目開いた。


　また閉じた。



どうも写真を撮ろうとカメラを向けると、仏頂面になっちゃうんですよねぇ・・・

はいはい、兄ちゃんが気になるんでしょ。

わかりましたよ。　　もう帰りましょ。



ここがちょうど折り返し地点なので、帰り道に入った途端





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コ「はよ帰ろ。はよ帰ろ。兄ちゃんに追いつくかもしれやん」



いつもならいい加減にして！ってくらいニオイ取りをしながらの道なのに、ここから家に帰るまで本当に１回もニオイ取りをしませんでした。

すたこらさっさと一刻も早く家に帰るんだ！と言わんばかりに。


たぶん家から出発するときから１人だとこんなことはないんだと思います。

みんなで一緒に来たのに、途中からいなくなってしまうっていうのがつらいのかと。

しかし、もうちょっと１人でも大丈夫になってもらわないと・・・　　




ちなみにバディの方も後ろから私とコパンが来ないかと、何度も振り返っていたそうです





　　１年前の同じ場所での撮影がこちら

　　あんまりかわらないかも・・・