ま、こんなもんで、いっか?

継続は力なり。ブログは続けてるといいことあるのか?

YAMAHA ライブイベント

2009-04-22 | MotorCycle
画像、音声共にカクカクでしたけど、まぁ何とか理解出来る程度には見れました。





開幕戦はいろんな意味で波乱の展開でしたけど、翌日のMotoGPクラス決勝レースは
何とも・・・イマイチ・・・でしたな。SBKのガチバトルを見慣れてしまうと
あのマターリした感じは・・・。

タイヤワンメイクでもっとガチバトルになると思ったんだけどね。
まぁまだ始まったばかりだし。さて、どっちへ転びますか。

タイヤといえば、タイヤに関するMotoGPの先日面白いデータを入手しました。
以下、ヤマハのメルマガから転用です。



●走行中のフロントスリックタイヤの温度は95℃、リアスリックタイヤは120℃にまで達する。
●MotoGPマシンのフロントタイヤは約5kg、リアタイヤは約7kg。
●バイクの最大バンク角はドライで60°以上、ウェットでも45°以上となる。
●前後タイヤの接地面積は10cm2、クレジットカード2枚程度。
●330km/hで走行中、リアスリックタイヤは1秒間に50回転する。
●平均165km/h、45分間のレースの間にリアスリックタイヤは約67,500回転する。
●MotoGP認定の予選用リアタイヤの有用寿命の予想値は5kmから10kmである。
●MotoGP用の決勝タイヤの寿命は120kmである。
●MotoGP用レースタイヤを造るには150種類の材料が必要である。これには、天然ゴム、合成ゴム、スチレン・ブタジエン(グリップ性能を向上させる)、ポリブタジエン(耐久性能を向上させる)の他に、織物繊維(ナイロンやポリエステル)、樹脂材、硫黄、ろう、油脂成分などが含まれる。

あ~一度でいいからもてぎに行ってみたい・・・。

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