ま、こんなもんで、いっか?

継続は力なり。ブログは続けてるといいことあるのか?

バイブル的書籍

2006-09-23 | 最近読んだ本&コミック
『モータサイクル:初心者のための基礎と実際』 ヤマハ発動機株式会社モータサイクル編集委員会 編著 第1章 モータサイクルの文化 第2章 モータサイクルに要求される性能と特性 第3章 モータサイクル用2サイクルエンジン 第4章 モータサイクル用4サイクルエンジン 第5章 モータサイクル用動力伝達装置 第6章 モータサイクルの車体 第7章 モータサイクルの電気装置 第8章 モータサイクルへの期待 付 . . . Read more

最近ハマったコミック

2005-11-20 | 最近読んだ本&コミック
オイラが現在購入中のコミックは 「キリン」「20世紀少年」「バガボンド」「頭文字D」「ブラックジャック」 もう完結してるけどボチボチ集めてるのが「MASTERキートン」。 最近チャリモノがひとつ増えました。 「並木橋通りアオバ自転車店」 かなりマイナー?15巻くらいまで出てるのかな? オイラはUSEDでも気にしないのでBOOKOFFなんかで探すんだけど あまりのマイナーさにUSEDではなかなか手 . . . Read more

狼は帰らず

2005-09-21 | 最近読んだ本&コミック
本格的に読書の秋になってきたな。 クライミングの師匠に借りてた本を読み終わりました。 「狼は帰らず:アルピニスト森田勝の生と死」 あ~、こーゆー危険な山登りは面白そうだ。 こーゆー山登りをする男ってのも面白そうだな。 結局みんな山で死んじゃうんだけど。 死ぬまで山登りを止められない人達だ。 こんな山登りを読んじゃうと、どんなにきつくても、オイラがやる 「山登り」なんて「ハイキング」だよな。所 . . . Read more

「長谷川恒男:虚空の登攀者」

2005-08-27 | 最近読んだ本&コミック
夏の間忙しくて随分時間がかかったが ようやく読み終えた。「作業興奮」が効いている。 地上で最も高く、困難なルートを求めた男の話。 ベビーブームの中で生まれた男は「普通の人」の中に 埋もれる訳にはいかなかった。 男の山はどんどん危険になっていく。 生きていたければ山なんて行かなければいいのだが そうはいかない。 大きな成功を収めた男の山は更に危険度を増していく。 挙句、滑落死。 彼等は自殺志願者 . . . Read more

神々の山嶺(いただき)(上・下巻)

2005-06-01 | 最近読んだ本&コミック
「それがそこにあるからさ」           ― G・マロリー ― 人は何故登るのか? 人は何故生きるのか? 地上で最も高い場所。 体感温度-50℃と希薄な酸素。 吹雪、雪崩、落石、そして「運」。 神に許された者のみが到達できる場所。 神にもっとも近い場所。 世界最高峰 8848m。 英名「エベレスト」、チベット名「チョモランマ」。 そんな山に魅了された男、羽生。 無謀とも思える「冬季 . . . Read more

ヴァレンティーノ・ロッシは何故速い?

2005-05-28 | 最近読んだ本&コミック
そーゆー本だ。 ヤマハに移籍し、一時のビハインドを背負ったかに 見えたが、未だ勝ち続けるロッシ。 前回のフランスGPも見たが、 「ああ、またか」という感想。 もはや、マシン云々という論議はいらない。 要はライダーなのだ。 科学的に解析すると、ロッシはスロットルワークが 抜群に上手いらしい。それはホンダ時代にメカニック が証言する通り、ガードナーより、クリビーレより ドゥーハンすらも敵わないそう . . . Read more