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ゆるりとよいしょ♪

ぶぶを看取ってべいを看取って・・・想定外にレッボーべべこと暮らすことに・・・おてんば娘は今日も元気💪

腹水抜いてきました。

2013年10月26日 | インポート

2リットル弱抜いてきました。

飲まず食べずでもパンパンなお腹。

夫勤務中に送り迎えしてもらった。

「腹水をぬくことで何かが改善される可能性は低いかもしれない。」そう獣医師。

うん。でも静脈うきでたパンパンのお腹を見続けているよりは私達夫婦が少し楽になりました。

首の動脈が触れるのは犬の場合ないそうです。

首の動脈がうきでて逆流を確認できる・・・

ここまでの心臓の症例エコーはめったに見られないとのこと。

また溜まったら抜きましょうとのこと。

べいはただただ静かに処置に身をゆだねていた。

頑張り屋さんだね。

べいさん。

腹水抜いて13キロぐらいかな。

何か食べれるといいとは思うが無理はしなくていいからね。

酸素マスクをぽこぽこ吸っています。

排便排尿無し。

尿意は午後にはあるかもしれないとのことでした。

膀胱には溜まっておらず。

血液検査はしませんでした。


腹水

2013年10月24日 | インポート

どうしてよいか解らない。

心臓が動くたびに腹水は食べてなくても飲んでなくても溜まる。

大元は心臓だ。

利尿剤は一日1度は投与している。

嘔吐はヘルベッサーとジコシン錠の投与をやめてからほんの少しおさまっている。

心臓の空撃ちを少しでも治まることを目的として投与したものだ。

投与期間はその目的はある程度はたしてくれていたのだと思う。

下痢は出ないときもあればでる時もある。

下痢を抑えてはいけないのだ腹水の状態をみて思う。

犬用の水素水にえずく今日。

日田天領水にまた変えてみる。

「気」の問題か・・・・・・・・・・

DHCの食欲ゼリーと利尿剤とニュートリカルのみの今日。

ぱんぱんのお腹をみて受診しようかとまた迷う自分がいる。


べいに寄り添って

2013年10月21日 | インポート

尿がでてほっとした今日です。

飲まない。食べない。真っ白な歯茎時々紫。

酸素の音が響きます。

相変わらずに拍車がかかりますが生命は維持してくれています。

水と栄養ドリンクだけは何とか強制給餌しています。

投薬しても下痢は続いていて。

3日間それも受け付けない日が続き「静脈点滴をしようか・・・・・」

そんな思いで心がどんずまり。

金曜日病院へべいを連れて行ってきました。

「お預かりして静脈点滴しますか?」

迷って迷って治療はせずただ柔らくなった爪を切ってもらって帰宅。

その日だったか。

ハーゲンダッツの紫芋バージョンがあったので購入。

購入してすぐに口元にあげると食べた・・・・・・・・・

口を動かして食べてくれた。

それから「また」はないのだけれど。

今日はミルクカステラを少量。

自分の口を動かし食べてくれる。

どろどろにしたAD缶などは拒否する力はあります。

拒否したものはもう無理強いはしていません。

全くねたきり状態でもなくすごいなと思う。

何かを訴えているときは起こします。

投薬にしても嘔吐につながるのでままならず安定してくれる組み合わせは・・・

何とか安定してくれる組み合わせベトメディン・アピナック・ジコシン錠・ヘルペッサー・利尿剤だったのですが中毒症状かもと獣医師も私も判断しジコシンもヘルペッサーも引き算。

それで嘔吐はかなり減ってきていると思う。

ほんの少量なのですが。

辞めたら心臓は悲鳴をあげお腹もパンパンになっているのですが。

嘔吐は止めたい。

制吐剤の注射ではよだれだけがわきでて目がうつろになるしと何をどうしたらいいのかわかない日もありました。

いろいろ投薬を断念しつつ「それでも生きているのが正解」そう獣医師の言葉。

ペットチニックもPリキットもベジタブルドクタープラスもサーモンオイルも漢方も中止中。

辞めたら食べてくれるかな・・・

そううまくはいかないけれど。

酸素をぽこぽこ吸って自分で酸素いらなくなったら酸素のノズルを口の下に入れているのだろうと思って。

そんな今を繰り返しています。

ほんと飲まず食わず鳴かず・・・・・・・・・・

こんなべいの老後を想いもよらなかったかもしれない。

そして命が続いていることにありがとしながら。

寒くなりました。

明日を考えると雪の中の排泄や抱っこを安全にするためにはどうしたらいいのかと思いの輪の中にはまります。

目の前のできることを非力ながらしてゆく。

それでいいのだと思って。

日々時間を見送ります。


記録として。

2013年10月12日 | インポート

水曜日投薬とともに葛を流しいれた。

夜にチアノーゼ。

下痢嘔吐。

下痢止め投与。

葛は辞めようと思った日。

。。。。。

木曜日明け方下痢。

水とニュートリカル。

歯肉白く迷いながらもベトメディンとアピナックを処方量の半分投与。

下痢。

水を飲みたそうな動きはあるは水を自ら摂取できず。

スポイドで投与。

排泄に行く方向を何度も訴えるが外に連れ出しても排泄できず。

。。。。。。

金曜日獣医師に連絡。

何か手立てはないか?たとえば点滴など。

血液が薄い状態と胸水・腹水のことを考慮し皮下点滴は進められないとのこと。

ニュートリカルをビオペテリナリードックに変更。

ビオをもらいに獣医師のもとへ。

以降ビオをちまちま投与。

排泄に行きたがる。

3度に一度少量の尿を出せる。

。。。。。。

土曜日午前3時にぎりぎっと立ちたがり外へ行きたいと訴える。

訴えるのはたぶんなのだが。

外に連れ出さないと落ち着きがないので何かあるのだと思う。

少量の尿がでる。

いつもの時間に夫が強制的に外へ。

尿がでる。

その他の時間は酸素を「いやだ」という顔つきをするまでマスクで吸わせる。

利尿剤を辞めたら鼻のつまりは多少改善されている。

今のべいにはどうしても最低限の投薬しかできないでいる。

何が良くてそうでないか迷う。

食べたくないのは現実なのだと思う。

。。。。。

発症当初から食べない食べられないをだましだまし何とか1日一口でも食べてくれていた。

強引にでも。

食べてくれたらと大型ペットショップに行き何かしらを求めてきた。

クックンラブもあるよ。

この間言った時には無かったものもあるよ。

食べたくなったら教えてね。

。。。。。

キッチンに立つ時間が長くなるとべいはいつもの場所に移動したがる。

それがべいの私への尻尾を振るサインだと思った。

酸素から離れてキッチンの横に静かに静かに寄り添ってくれる。

私は泣き出しそうだが・・・・・・・

こらえてみる。

立ちたがるサイン。

外へ行きたいサイン。

それを見逃さないことが今できることなのだと思っている。


想い・・・

2013年10月12日 | インポート


秋。

北国は暖房が恋しい季節を迎えました。

木々は少しずつ色づき雪虫の情報が聞かれるようになりました。

ネットというものを通じていろんな方々と袖ふれあいお世話になりました。

大地や空の異変を報道で知ると無事でありますようにとそっと祈ります。

老若男女。人も動物もそれぞれが穏やかでありますようにと願っています。

日々さまざまな現象がありさまざまなその時々大地や空や命や体調や心にも変化がどこかで起こります。

それぞれがどうかその時々をいろんな方法で乗り越えてゆかれることを祈っていまいます。


独りの留守番の昨日

2013年10月08日 | インポート

日中どうしてものシフト。

昨日の朝は下痢。

ベトメディンとアピナックの投薬はさせないとみるみる口の中が真っ白になる。

下痢後ベトメディン投与。

よだれに粘着があり今までと違う口腔内。

獣医師処方量の半量をまず投与。

葛は首がくたくたしているので投与できず。

お魚スポイドでたちたち水を摂取してもらう。

カステラに包んでアピナックと迷いに迷ったのだがヘルペッサーをのど奥につっこむ。

くたくたしているので私のつっこみが甘かったのだが・・・

お魚スポイドでまた水をたちたちしてみた。

2時間経過しても口の中が真っ白。

出勤30分前に排泄に連れ出す。

尿はわずかだがでた。

チューブ栄養を顎に塗り付けたが出す。

アピナック投与しているのに口が白いのは変だと思って口を再度確認した。

ぽろっとカステラの塊が口からでた。

とても感心しました。

カステラをつっこんでから3時間経過。

外に連れ出したりしていたのに口のどこかにはさまっていたのだろう。

アピナックの形状は確認できず。

ヘルペッサーはどのままの半錠の形を確認。

もうパートに向かわなければ。

ヘルペッサーだけのどにしっかり突っ込む。

酸素を口元にあててでる。

留守番できたね。

4時間。頑張りました、

夫帰宅後獣医師のもとに投薬の相談。

利尿剤はやはり投与してくださいとのこと。

一種類は辞めましょうということになった。

何か食べたり水分量で利尿剤は切るのではなく一日に一回とか。

獣医師も一緒にとにかくとにかく熟考して下さっている。

点滴はやはり皮下なら僕は進めないとのことだったが診察台に手をつき迷っている様子が伝わる。

静脈点滴を病院でうけるのは断念している我が家だ。

腹水胸水こみで16キロになった。

鼻の傘になった上部部分の一部がぶらさがったのでひっぱったらとれた。

4月中旬からべいにはいろんなものを与えてみた。

肉各種。さしみ。焼き魚。蒸し魚。芋類。かぼちゃ。野菜類。

パン、うどん。納豆。豆腐。あすき。ご飯、おかゆ。かつおぶしなど出汁各種。

果物はぶどう以外の大概のもの。

アイス。カステラ。

この中で一度も口にしてくれなかったもの。

みむきもしなかったものは納豆・豆腐。

口にはしたがきらいなんだなと思うものは人参だった。

へーっと思う。

今だから思えることだ。

若いうちからあれこれやはり食べさせておくべきだったと。

べいは暇からいたずらのひとつとしてゴミ箱やバックの中を探った。

そしてベトメディン事件があった・・・・・・・・・・入院はその一度だった・・・

我が家にきてからはなのだが。

食は人と分けてきた。

アイムスライトとともに我が家にやってきた3歳直前。

心疾患になってからボッシュと出会う。

ただ今もほとんど捨ててしまうがひょっとしたら食べるかもしれないとボッシュ水ふやかしは水の横に朝夕用意してはある。

水ようかんをたべさせていようかな。

今日はそんな思いでいる。

べいはの今の普通を普通の顔や行動を精一杯とりつくろう弱い弱い私だとつくづく思う。

ちょっとした留守におむつを考える。

今は自らはずしたりすることは可能ではない。

ただ皮膚がうすくなってきているので内股への負担を懸念する。

便は室内ででてしまう可能性はあるが尿の失敗は失神時以外は無いと思う。

ベットに飛び乗ってじょーとやってくれたあの頃。

掛け布団をほりほりしてやはり前右の脚が痛んでキャッと言ってでてしまったのかなと思う。

今べいは声を全くあげません、

自己主張は吠えだったべいさん・・・だったと振り返るのだが・・・・・

夫が帰宅した時には本当にしっぽが動くのだ。

寝たままだが尻尾ふるのを確認すると私の肩の力がぬける。

私もまた夫が帰宅したら心の尻尾を振っているのだろう。今は。

べいを夫にバトンタッチする瞬間なのだと思う。

日曜日は夫が逆の立場になるのだが私が帰宅してもべいは尻尾を振らないな(笑)


お魚スポイド力

2013年10月06日 | インポート
チーズを口にしてから嘔吐しなかった。





下痢も治まりつつある。




たぶん。








昨日までこの身体のどこからでるものがあるのかと思うほど上から下からでまくった。










我が家は布団がたくさんあるほうだと思う。




私のこれは我が儘なのだと思うが泊客がお帰りになったら自宅やコインランドリーで洗えないもの主に敷き布団はクリーニングに出す習慣がある。




押し入れに入っているのは洗ったものの我が家。




変なこだわりであまり良くない習慣だと思う。






だからべいには洗い立ての掛け布団も敷き布団も惜しまず使える。






今回おねしょシーツの洗いが間に合わず敷き布団二枚 はどろどろ状態とかした。





ペットシーツは間に合わなかった。





さすがにクリーニングにはだせないと思う。





またクリーニング仕立ての布団にべいは寝ている。






おねしょシーツ二枚では足りないかな。




人介護用。





べいに低反発マットを用意したがまだ寝た切りでないからと夫がしまっていた。




うん。布団で良かったのだと思う。




便で汚れたべいさんはソファーに乗せて拭き取りタイプの泡シャンプーを仕様。




人用のオムツ?を敷いて洗い流すところはお湯をドレッシング容器に入れてかける。




ドライヤーはとても気持ち良さそうだった。





夫と二人でなければ可能ではない作業でした。




夕方からお魚スポイドで栄養ドリンクうすめたものを口にたちたちさせる。





ぎりっと立って水を飲めた。




シリコンスプーンにデビフ10歳からをのせてみたら伏せをしたまま二口。





アイス、カステラ、梨などには口は空かず。





チーズもささみも口を固く閉じているから。




食べられるものは今はデビフなんだろう。




水の量も増えている。






明日獣医師と相談して今後の投薬を考えたいと思う。


チーズ

2013年10月05日 | インポート

三角の減塩プロセスチーズをほんの少し食べてくれた。

利尿剤などは投与せず。

べい居間のゴミ箱あさりでプロセスチーズのアルミに残っていたチーズの味は知ってるよね。

当初嘔吐で獣医師が一番懸念していたのが膵炎だったがそれは否定されている。

嘔吐下痢の原因は何が原因かは特定にいたりそうでいたらなかった。

心臓からの血流がすべて空回りして臓器が正常に働かないのは事実だとうなずく。

胆嚢はきれいだった。

アイスもカステラもささみもいらない。

絶食させたほうがいいのかもしれないがたべらられるものを与えてかまわないとのこと。

今水を摂取できた。

薬に関してはおかあさんにまかせますとのことでした。

いっぱい迷いいっぱいめげながらもむきあうこと。

できるだけ平静をよそおいながら。


病院へ

2013年10月04日 | インポート

嘔吐おさまらず検査。

吐き気を抑える注射をする。

緩和緩和の方針。

昨日今日は水のみ。

肝臓の中の動脈が血液を送りこむことがうまくできずに太く太く成長。

腹水、胸水の減少は確認できなかった。

嘔吐があったため投薬できず。

歯肉は真っ白。

ぐっぐっとなるが注射の効果で吐きはしていない。

最低限の投薬。

水溶性の下痢をする。

ニュートリカルは上顎にぬって摂取。


迷う時

2013年09月30日 | インポート
朝の投薬後がぼっがぼっと嘔吐。




空っぽなのに昼過ぎ嘔吐。




寒いのにパンディング。




安静か病院か迷う。





水摂取できたので夫に相談後酸素のもとで安静を選択。






下痢にはかなり慣れた。




久々の嘔吐にまた迷う雨の今日だ。


カステラ

2013年09月29日 | インポート

何をさしだしても横を向く。

首がくねくねになってしまうと投薬が難しくて・・・・・

今回だけ今回だけ。

そんな毎回が続けています。

梨だろうとどら焼きだろうと卵焼きだろうと「食べる」と思ったら食べて頂く。

肉はもうどうにもこうにも受け付けてはくれない。

今日はカステラ日和。

親指大を2口。水は摂取できました。

何かを口にしくれたら肩の力が抜けます。

今日も頑張りました。

水溶性ではない下痢と尿もでてほんと頑張りました。

飢餓状態で「食べなくてはならない」「飲まなくてはならない」

それこそスィッチはどこかで調整されてその時々に何かを口にする。

自分でコントロールしているような気がする。