日中どうしてものシフト。
昨日の朝は下痢。
ベトメディンとアピナックの投薬はさせないとみるみる口の中が真っ白になる。
下痢後ベトメディン投与。
よだれに粘着があり今までと違う口腔内。
獣医師処方量の半量をまず投与。
葛は首がくたくたしているので投与できず。
お魚スポイドでたちたち水を摂取してもらう。
カステラに包んでアピナックと迷いに迷ったのだがヘルペッサーをのど奥につっこむ。
くたくたしているので私のつっこみが甘かったのだが・・・
お魚スポイドでまた水をたちたちしてみた。
2時間経過しても口の中が真っ白。
出勤30分前に排泄に連れ出す。
尿はわずかだがでた。
チューブ栄養を顎に塗り付けたが出す。
アピナック投与しているのに口が白いのは変だと思って口を再度確認した。
ぽろっとカステラの塊が口からでた。
とても感心しました。
カステラをつっこんでから3時間経過。
外に連れ出したりしていたのに口のどこかにはさまっていたのだろう。
アピナックの形状は確認できず。
ヘルペッサーはどのままの半錠の形を確認。
もうパートに向かわなければ。
ヘルペッサーだけのどにしっかり突っ込む。
酸素を口元にあててでる。
留守番できたね。
4時間。頑張りました、
夫帰宅後獣医師のもとに投薬の相談。
利尿剤はやはり投与してくださいとのこと。
一種類は辞めましょうということになった。
何か食べたり水分量で利尿剤は切るのではなく一日に一回とか。
獣医師も一緒にとにかくとにかく熟考して下さっている。
点滴はやはり皮下なら僕は進めないとのことだったが診察台に手をつき迷っている様子が伝わる。
静脈点滴を病院でうけるのは断念している我が家だ。
腹水胸水こみで16キロになった。
鼻の傘になった上部部分の一部がぶらさがったのでひっぱったらとれた。
4月中旬からべいにはいろんなものを与えてみた。
肉各種。さしみ。焼き魚。蒸し魚。芋類。かぼちゃ。野菜類。
パン、うどん。納豆。豆腐。あすき。ご飯、おかゆ。かつおぶしなど出汁各種。
果物はぶどう以外の大概のもの。
アイス。カステラ。
この中で一度も口にしてくれなかったもの。
みむきもしなかったものは納豆・豆腐。
口にはしたがきらいなんだなと思うものは人参だった。
へーっと思う。
今だから思えることだ。
若いうちからあれこれやはり食べさせておくべきだったと。
べいは暇からいたずらのひとつとしてゴミ箱やバックの中を探った。
そしてベトメディン事件があった・・・・・・・・・・入院はその一度だった・・・
我が家にきてからはなのだが。
食は人と分けてきた。
アイムスライトとともに我が家にやってきた3歳直前。
心疾患になってからボッシュと出会う。
ただ今もほとんど捨ててしまうがひょっとしたら食べるかもしれないとボッシュ水ふやかしは水の横に朝夕用意してはある。
水ようかんをたべさせていようかな。
今日はそんな思いでいる。
べいはの今の普通を普通の顔や行動を精一杯とりつくろう弱い弱い私だとつくづく思う。
ちょっとした留守におむつを考える。
今は自らはずしたりすることは可能ではない。
ただ皮膚がうすくなってきているので内股への負担を懸念する。
便は室内ででてしまう可能性はあるが尿の失敗は失神時以外は無いと思う。
ベットに飛び乗ってじょーとやってくれたあの頃。
掛け布団をほりほりしてやはり前右の脚が痛んでキャッと言ってでてしまったのかなと思う。
今べいは声を全くあげません、
自己主張は吠えだったべいさん・・・だったと振り返るのだが・・・・・
夫が帰宅した時には本当にしっぽが動くのだ。
寝たままだが尻尾ふるのを確認すると私の肩の力がぬける。
私もまた夫が帰宅したら心の尻尾を振っているのだろう。今は。
べいを夫にバトンタッチする瞬間なのだと思う。
日曜日は夫が逆の立場になるのだが私が帰宅してもべいは尻尾を振らないな(笑)