久しぶりに胸がきゅんとなる映画を見ました
オードリーの誰も抵抗できない愛らしさ!!グレゴリー・ペックの端正で知的な紳士ぶり!!総てがすれてなくて初々しくて純粋で、そこに美しいローマの町並みが添えられて、最高の夢物語。。
一点の曇りも傷もないデジタルリマスターの威力にも脱帽。白と黒の間の無限のニュアンスが微妙な心の動きを繊細に表して、大雑把な作りに慣れたしまった目には新鮮この上なく、えもいえず美しい画面でした。でも、それも元が素晴らしいからであって、デジタルの力が名作を感動を生むわけじゃなし。ともかく、本物の前には、半世紀と言う時間もないに等しいのでしょう。
しかし、昔の映画は(音楽も文学も・・etc・・)良かったなあ、と思う私、年を感じる今日この頃です。。
オードリーの誰も抵抗できない愛らしさ!!グレゴリー・ペックの端正で知的な紳士ぶり!!総てがすれてなくて初々しくて純粋で、そこに美しいローマの町並みが添えられて、最高の夢物語。。
一点の曇りも傷もないデジタルリマスターの威力にも脱帽。白と黒の間の無限のニュアンスが微妙な心の動きを繊細に表して、大雑把な作りに慣れたしまった目には新鮮この上なく、えもいえず美しい画面でした。でも、それも元が素晴らしいからであって、デジタルの力が名作を感動を生むわけじゃなし。ともかく、本物の前には、半世紀と言う時間もないに等しいのでしょう。
しかし、昔の映画は(音楽も文学も・・etc・・)良かったなあ、と思う私、年を感じる今日この頃です。。
ローマの休日、ストーリーもオードリーも最高でしたね。
それにしてもこんな夢のある映画、最近は何だか少なくなったように感じるのは私だけでしょうか。