一年ぶりの伊豆大島。爆釣だった昨年同様に、イサキが釣れるのかちょっと気になりますが、事前の釣果を見る限りでは今年も豊漁の期待大。
今年も、釣りすぎて飽きてしまう。なんて贅沢な体験ができそうです。
伊豆大島へは東海汽船の夜行便を利用しますが、直前まで2等座席を全員分取る事ができず、とてもあせりました。当日でなんとか確保でき、ほっと一安心でした。
今回の参加者は、y-sanさん、Hideさん、戎さん、Noriさん、K氏、私の6名。昨年の好釣果を吹聴しましたから・・・人数集まりましたよ!
竹芝桟橋へは、PM21:00頃に到着すれば十分に間に合うのですが、私達はPM19:30頃に集合し、夕食&お酒を飲みながら出船時間を待つことにしました。
PM22:00に竹芝桟橋を出発。まずは横浜港に向かいます。
横浜港に着くまで、甲板でお酒を飲んでいましたが、夜景の綺麗なこと。ちょっとしたナイトクルージングを堪能しました。
横浜港でK氏と合流して、横浜港を出航します。
しかし、横浜港を離岸してすぐに急病人が出た様で「再度横浜港に接岸します」とのアナウンス。ところが、このアナウンスを聞き、「え~~~~!」とかブーイングしている方達が!人情のかけらもないのかね、まったく。
さらには、消灯時間になっても、廊下で酒宴をしているオバカたちがうるさいこと。どんなやつかと思ったら、会社の社員旅行と思われる、年配者中心の方達でした。常識のないアホはいくつになってもアホのままやね。
結局、この非常識旅行者のうち、2名ほどは泥酔意状態で、夜中の3時過ぎまで騒いでいました。
おかげで、ほどんど眠れんかった!○(漢字1文字の名前の人でした)のバカヤロー!!!
AM4:30に左舷甲板に上がっていくと、すでに伊豆大島が見えていました。どうやら時間まで伊豆大島の周りを航行しているようです。
反対側に回ると、すでに日が出ていました。今日は快晴のようです。
もう一眠りしたいところでしたが、すっかり目がさえてしまったので、シャワー、朝食、釣り準備をしてると、ようやく岡田港に接岸。下船後、そのまま船宿に向かいます。
今回お世話になる船宿は「良作丸」さん。昨年利用した「秀作丸」さんが予約一杯だったので、急遽変更しました。釣り船は「源丸」さんとなります。
AM6:30頃出船しましたが、釣り場は岡田港の目の前。ほぼ10分くらいの行程でしたが、少々波があるようでちょっと釣りずらそうな感じです。
「30~33mのタナで釣って」という船長の号令のもと、早速釣りを開始すると、一投目から全員にアタリがありました。しかしサイズは20cmほど。大島でこのサイズはちょっと・・・。
すると船長から「上のタナに大型がいるよ!」とのお話。30m辺りで待ってみると、早々にアタリ。今度は30cmほどの良型イサキでした。
それからは、休む暇もないほどイサキが釣れ続きます。
Hideさん大型ゲット!
私にも来ました~!
Noriさんも順調に数をのばします。
y-sanさんも、好漁についついニヤケ顔。
周りは好調なんですが、私の竿にはそれほど・・・の状態。タナはいっしょなんですけど、なんでだろ?
1時間ほどして、急に睡魔に襲われたため、私はミヨシでしばし就寝。ミヨシで寝るのってものすご~く気持ちいいんですよね。
すやすや・・・
すやすや・・・
すやすや・・・
一時間ほどして起きると、すでに50リットルのクーラーは満タンになっていました。まだ9時なのにね。
この頃には、みんなは釣り疲れ状態。さすがにこんなに釣ったらね~。早上がりすっかな?
しかし、船長は一人で「釣れ釣れ~!」「さぼるな~!」と元気一杯。もうひとつの50リットルクーラーを満タンにするまで、帰してくれなそうだ。
ミヨシの私達は、こそこそとサボりながら釣りをするが、トモの戎さんとK氏は船長の監視下にあるため、ほとんど休むことが出来ず、ひーこら釣っています。
だらだらと釣っていると、どうやら戎さんにマダイが釣れたようだ。
どうせ小型だろう。と冷やかしに行くと・・・あの頭、おおっ!!でかいじゃん!
ハリス3号で、約1.8kgの良型マダイ。思わぬ釣果に戎さんもにっこり。
この辺りで、なぜ私にあまり釣れないのか?が判明。
ふと、リールのメーターがずれているのでは?と思いつき、PEとの水深を比較してみると、なんと10m単位で1.1mの誤差があることが判明!30mのタナだから誤差は3.3m。いままでよく釣れたもんだ。
ここから、PEで水深をチェックするようにすると、私にもイサキがバシバシと釣れだします。
結局、11時30分に釣りを終了。このころには2つのクーラーはすでに満タンになってました。
最終釣果は、全員で280匹以上!私は眠ったりなどして二十数匹しか釣っていないので、他の方は50匹平均で釣っている計算になります。
その他、マダイ1匹、イナダ数匹が混じりました。昨年釣れたタカベは一匹も上がりませんでした。
もう、しばらくイサキは見たくありませんね(笑)
漁港に魚を上げると、昨年に続き、あれやこれやと船宿の人がうるさくて(笑)
他の船が次々に戻ってくるで、「いそいで欲しい」という気持ちは分かりますが、もうちょっと・・・ねえ。
4~5隻位しか出船してないのだから、漁協側でうまく時間調整をして欲しいものです。
来年はとっとと早上がりしよう!と、こころに誓いました。
その後は、元町の御神火温泉でゆっくりとくつろぎ、夕方のジェット便で帰路につきました。
家でイサキを捌いてみると、どのイサキのお腹にも卵か白子が入っていました。イサキものっこみなんでしょうか?
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今年も、釣りすぎて飽きてしまう。なんて贅沢な体験ができそうです。
伊豆大島へは東海汽船の夜行便を利用しますが、直前まで2等座席を全員分取る事ができず、とてもあせりました。当日でなんとか確保でき、ほっと一安心でした。
今回の参加者は、y-sanさん、Hideさん、戎さん、Noriさん、K氏、私の6名。昨年の好釣果を吹聴しましたから・・・人数集まりましたよ!
竹芝桟橋へは、PM21:00頃に到着すれば十分に間に合うのですが、私達はPM19:30頃に集合し、夕食&お酒を飲みながら出船時間を待つことにしました。
PM22:00に竹芝桟橋を出発。まずは横浜港に向かいます。
横浜港に着くまで、甲板でお酒を飲んでいましたが、夜景の綺麗なこと。ちょっとしたナイトクルージングを堪能しました。
横浜港でK氏と合流して、横浜港を出航します。
しかし、横浜港を離岸してすぐに急病人が出た様で「再度横浜港に接岸します」とのアナウンス。ところが、このアナウンスを聞き、「え~~~~!」とかブーイングしている方達が!人情のかけらもないのかね、まったく。
さらには、消灯時間になっても、廊下で酒宴をしているオバカたちがうるさいこと。どんなやつかと思ったら、会社の社員旅行と思われる、年配者中心の方達でした。常識のないアホはいくつになってもアホのままやね。
結局、この非常識旅行者のうち、2名ほどは泥酔意状態で、夜中の3時過ぎまで騒いでいました。
おかげで、ほどんど眠れんかった!○(漢字1文字の名前の人でした)のバカヤロー!!!
AM4:30に左舷甲板に上がっていくと、すでに伊豆大島が見えていました。どうやら時間まで伊豆大島の周りを航行しているようです。
反対側に回ると、すでに日が出ていました。今日は快晴のようです。
もう一眠りしたいところでしたが、すっかり目がさえてしまったので、シャワー、朝食、釣り準備をしてると、ようやく岡田港に接岸。下船後、そのまま船宿に向かいます。
今回お世話になる船宿は「良作丸」さん。昨年利用した「秀作丸」さんが予約一杯だったので、急遽変更しました。釣り船は「源丸」さんとなります。
AM6:30頃出船しましたが、釣り場は岡田港の目の前。ほぼ10分くらいの行程でしたが、少々波があるようでちょっと釣りずらそうな感じです。
「30~33mのタナで釣って」という船長の号令のもと、早速釣りを開始すると、一投目から全員にアタリがありました。しかしサイズは20cmほど。大島でこのサイズはちょっと・・・。
すると船長から「上のタナに大型がいるよ!」とのお話。30m辺りで待ってみると、早々にアタリ。今度は30cmほどの良型イサキでした。
それからは、休む暇もないほどイサキが釣れ続きます。
Hideさん大型ゲット!
私にも来ました~!
Noriさんも順調に数をのばします。
y-sanさんも、好漁についついニヤケ顔。
周りは好調なんですが、私の竿にはそれほど・・・の状態。タナはいっしょなんですけど、なんでだろ?
1時間ほどして、急に睡魔に襲われたため、私はミヨシでしばし就寝。ミヨシで寝るのってものすご~く気持ちいいんですよね。
すやすや・・・
すやすや・・・
すやすや・・・
一時間ほどして起きると、すでに50リットルのクーラーは満タンになっていました。まだ9時なのにね。
この頃には、みんなは釣り疲れ状態。さすがにこんなに釣ったらね~。早上がりすっかな?
しかし、船長は一人で「釣れ釣れ~!」「さぼるな~!」と元気一杯。もうひとつの50リットルクーラーを満タンにするまで、帰してくれなそうだ。
ミヨシの私達は、こそこそとサボりながら釣りをするが、トモの戎さんとK氏は船長の監視下にあるため、ほとんど休むことが出来ず、ひーこら釣っています。
だらだらと釣っていると、どうやら戎さんにマダイが釣れたようだ。
どうせ小型だろう。と冷やかしに行くと・・・あの頭、おおっ!!でかいじゃん!
ハリス3号で、約1.8kgの良型マダイ。思わぬ釣果に戎さんもにっこり。
この辺りで、なぜ私にあまり釣れないのか?が判明。
ふと、リールのメーターがずれているのでは?と思いつき、PEとの水深を比較してみると、なんと10m単位で1.1mの誤差があることが判明!30mのタナだから誤差は3.3m。いままでよく釣れたもんだ。
ここから、PEで水深をチェックするようにすると、私にもイサキがバシバシと釣れだします。
結局、11時30分に釣りを終了。このころには2つのクーラーはすでに満タンになってました。
最終釣果は、全員で280匹以上!私は眠ったりなどして二十数匹しか釣っていないので、他の方は50匹平均で釣っている計算になります。
その他、マダイ1匹、イナダ数匹が混じりました。昨年釣れたタカベは一匹も上がりませんでした。
もう、しばらくイサキは見たくありませんね(笑)
漁港に魚を上げると、昨年に続き、あれやこれやと船宿の人がうるさくて(笑)
他の船が次々に戻ってくるで、「いそいで欲しい」という気持ちは分かりますが、もうちょっと・・・ねえ。
4~5隻位しか出船してないのだから、漁協側でうまく時間調整をして欲しいものです。
来年はとっとと早上がりしよう!と、こころに誓いました。
その後は、元町の御神火温泉でゆっくりとくつろぎ、夕方のジェット便で帰路につきました。
家でイサキを捌いてみると、どのイサキのお腹にも卵か白子が入っていました。イサキものっこみなんでしょうか?
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