2年前ひろろーの自転車競技復帰後初のヒルクライムイベントにして、とても大きな屈辱を味わった「伊吹山ヒルクライム」に2年ぶりに再戦。
昨年もエントリーしましたが、3.11の東日本大震災の影響で中止を余儀なくされた今大会。
その参加者数、3367名!
富士、乗鞍に続く、日本が誇る大型ヒルクライムイベントの一つであります。

T-Waveより今回の参加者はキャプテンいっさん、たかまっちさんそして私ひろろーの3人。
いっさんはエスティマ号で現地に先行し、ひろろーはたかまっち邸にて合流し、スカGから赤い彗星号に乗りかえて早朝の北陸道を爆走します。


AM7:00
、町役場前駐車場
2年前のこの日は雨
でした。未舗装路の上では新聞紙敷いてその上にローラー台を置いて…と、いろいろ手間がかかったりしましたが、今回はまさに自転車日和。
ローラーよりもむしろ路上でアップしたほうがいいくらいです。

(撮影:たかまっちさん)
チャンピオンジャージを見て(・∀・)ニヤニヤ

(撮影:たかまっちさん)
先にスタートするいっさんは、午後には富山サイクリング協会の総会と、その後仕事というハードスケジュール。
いつもお疲れ様ですm(_ _)m

午前の部は参加者数が少ないカテゴリーからスタート。
女子の部も続々スタート。
スタイリッシュなNEWマシンNAKAGAWA号でふーちゃんさん出撃。後姿でゴメンナサイ(^^;)

ぴなれろさんも出撃。こちらもお久しぶり。
なんと初参加で5位入賞。
オメデトウございます。



こちらもお久しぶりのわんこさん&ずーさん。って、あれ?私服?
「参加しないんですか?」って聞こうとしたら、「まさか自走ですか?」って聞かれいつものパターンにw
お昼前に福井の狼さんたちと合流。賑やかになってきたところで、いよいよスタンバイ。でもその前に。。。

サイクルスポーツプレゼンツ
第1回全日本最軽量バイク選手権に参加。

(撮影:たかまっちさん)
僕の場合、最軽量を狙っての参加ではなく、そもそもレストアバイクで重量不明のまま走っていましたので、この機会に計ってみようと。

(撮影:たかまっちさん)
結果はカーボン素材を一切使わずに、重量8.69kgをマーク。
よくやったほうだと思います。
久々にナカジさん(Aisanではないほう)にお会いできましたし。勝山以来でしたね。
それを横で見ていたたかまっちさん。
「僕はいいよ。場違いだし。」と及び腰だったので、後ろからドロップキックでトォーゥ!っと背中を押し。

計量結果は8.75kgでした。が、これだけでは終わらなかった。
計量後にプロのカメラマンによる撮影が行われていましたが、たかまっちさんの番になるとなぜかシャッター音が鳴り止まない。
「このクランクも。
パシャ!」
「このディレーラーもいきましょ。
パシャ!」
「あチョット待って!コレもいい!
パシャパシャ!」などなど。
軽さはともかく、たかまっちさんの自作デコレーションバイクにプロのカメラマンも唸っていました。
これはひょっとすると、番外編として掲載されるかも!?
ちなみに最軽量№1は、4.9kgでした。
どんなんだろう?早くサイスポでチェックしたいなー。

十分余興を楽しんだところで、午後の部30代のスタート。
距離も前回と同じく12km。雪辱を晴らすときがキタ!
年代内であればゼッケン番号とは関係なくスタートできるので、Otukaさんとタイミングを合わせて発進。
当然Otukaさんが速いことはわかっていたので、後姿を確認しつつペースを調整。
すると後方から別次元の速さで上がってくるBMCチームジャージ。
スタート前から異様な雰囲気を醸し出していたその人はパッと見でエヴァンス?
でもサングラスが何かアソスっぽいし、あまりアゴ割れてないし。
その人が実はZackさんだったと知ったのは下山後でした。
なるほどね、だからアソスっぽかったんだ。
・・・てゆーか、出るとこチガくね?
前回動けなくなった地点を過ぎても脚はまだ残ってる。
間違いなくレベルが上がっている。それが実感できたのが嬉しかった。
中盤、突然の腹痛にペースダウン。
痛みを和らげるためにジャージを全開にし、心拍計もカット。
本来使うはずのボトルを忘れてしまい、たまたま車に眠っていたボトルを使ったのがマズかったか。
とにかく我慢、我慢。
ようやく痛みが治まってペースを取り戻し終盤へ。
パワージェルをぶち込んで最後の仕上げ。
残り100mは気合でダンシング。
ようやく自力で登りきりました。

Tim:39分55秒301.
Ave:18.04km/h
順位:207/877
ちなみにOtukaさんは、
Tim:35分12秒479.
Ave:20.45km/h
順位:39/877

これで復讐は終わりました。
しかしまだまだ上を目指せることが分かったので、来年も挑戦します。
今度は17kmフルで走ってみたいですし、自力で登った後の景色は最高です!

参加者の皆さん、お疲れ様でした。また会う日まで。
byひろろー
昨年もエントリーしましたが、3.11の東日本大震災の影響で中止を余儀なくされた今大会。
その参加者数、3367名!
富士、乗鞍に続く、日本が誇る大型ヒルクライムイベントの一つであります。

T-Waveより今回の参加者はキャプテンいっさん、たかまっちさんそして私ひろろーの3人。
いっさんはエスティマ号で現地に先行し、ひろろーはたかまっち邸にて合流し、スカGから赤い彗星号に乗りかえて早朝の北陸道を爆走します。



AM7:00

2年前のこの日は雨

ローラーよりもむしろ路上でアップしたほうがいいくらいです。


(撮影:たかまっちさん)
チャンピオンジャージを見て(・∀・)ニヤニヤ

(撮影:たかまっちさん)
先にスタートするいっさんは、午後には富山サイクリング協会の総会と、その後仕事というハードスケジュール。

いつもお疲れ様ですm(_ _)m

午前の部は参加者数が少ないカテゴリーからスタート。
女子の部も続々スタート。
スタイリッシュなNEWマシンNAKAGAWA号でふーちゃんさん出撃。後姿でゴメンナサイ(^^;)

ぴなれろさんも出撃。こちらもお久しぶり。
なんと初参加で5位入賞。





こちらもお久しぶりのわんこさん&ずーさん。って、あれ?私服?
「参加しないんですか?」って聞こうとしたら、「まさか自走ですか?」って聞かれいつものパターンにw
お昼前に福井の狼さんたちと合流。賑やかになってきたところで、いよいよスタンバイ。でもその前に。。。

サイクルスポーツプレゼンツ
第1回全日本最軽量バイク選手権に参加。

(撮影:たかまっちさん)
僕の場合、最軽量を狙っての参加ではなく、そもそもレストアバイクで重量不明のまま走っていましたので、この機会に計ってみようと。

(撮影:たかまっちさん)
結果はカーボン素材を一切使わずに、重量8.69kgをマーク。
よくやったほうだと思います。

久々にナカジさん(Aisanではないほう)にお会いできましたし。勝山以来でしたね。

それを横で見ていたたかまっちさん。
「僕はいいよ。場違いだし。」と及び腰だったので、

計量結果は8.75kgでした。が、これだけでは終わらなかった。
計量後にプロのカメラマンによる撮影が行われていましたが、たかまっちさんの番になるとなぜかシャッター音が鳴り止まない。
「このクランクも。


「このディレーラーもいきましょ。


「あチョット待って!コレもいい!


軽さはともかく、たかまっちさんの自作デコレーションバイクにプロのカメラマンも唸っていました。

これはひょっとすると、番外編として掲載されるかも!?
ちなみに最軽量№1は、4.9kgでした。
どんなんだろう?早くサイスポでチェックしたいなー。


十分余興を楽しんだところで、午後の部30代のスタート。
距離も前回と同じく12km。雪辱を晴らすときがキタ!
年代内であればゼッケン番号とは関係なくスタートできるので、Otukaさんとタイミングを合わせて発進。
当然Otukaさんが速いことはわかっていたので、後姿を確認しつつペースを調整。
すると後方から別次元の速さで上がってくるBMCチームジャージ。
スタート前から異様な雰囲気を醸し出していたその人はパッと見でエヴァンス?

でもサングラスが何かアソスっぽいし、あまりアゴ割れてないし。
その人が実はZackさんだったと知ったのは下山後でした。
なるほどね、だからアソスっぽかったんだ。
・・・てゆーか、出るとこチガくね?

前回動けなくなった地点を過ぎても脚はまだ残ってる。
間違いなくレベルが上がっている。それが実感できたのが嬉しかった。
中盤、突然の腹痛にペースダウン。
痛みを和らげるためにジャージを全開にし、心拍計もカット。
本来使うはずのボトルを忘れてしまい、たまたま車に眠っていたボトルを使ったのがマズかったか。
とにかく我慢、我慢。
ようやく痛みが治まってペースを取り戻し終盤へ。
パワージェルをぶち込んで最後の仕上げ。
残り100mは気合でダンシング。
ようやく自力で登りきりました。

Tim:39分55秒301.
Ave:18.04km/h
順位:207/877
ちなみにOtukaさんは、
Tim:35分12秒479.
Ave:20.45km/h
順位:39/877

これで復讐は終わりました。
しかしまだまだ上を目指せることが分かったので、来年も挑戦します。
今度は17kmフルで走ってみたいですし、自力で登った後の景色は最高です!


参加者の皆さん、お疲れ様でした。また会う日まで。
byひろろー