飯田 ファ～

飯田市でライブやってきました。
飯田は小学校の頃、母親の友達の彼氏（不倫相手）が住んでいて話し合いのため行った事がある。なのですげー失楽園なイメージだったけど行ってみたら自分の地元の雰囲気と似ていて落ち着く場所でした。
寂れた商店街とかLOCALな路地裏とかいい感じだったけど集まってくる人は勢いのいい闘将ばかりでした。
着いて早々BRUTALIZED TOP TEAM総帥マコトさんと乾杯。ライブ前なのに速攻居酒屋直行というダメっぷり。
HARDCORE、HIPHOPメインでDEATH METALは自分等だけだったけどいい感じでお客さんを引かせる事ができたんじゃないかなーと勝手に思っています。
期待していた8th WONDERはHIPHOPなのにMETAL化という病魔がかなり進行していてもはや末期状態。いい意味で。あの3人のルーツには間違いなくMETALがあるのである意味原点回帰なのかなーとか勝手に想像。マサシ君のダイムバックモデルのギターはかっこよかったけどOPETHのTシャツには吹いた。

あと例によりアレにアレであーなってしまいましたが...すみません...ENDEADのムツ、PROUD OF GRACEのタクミ、8th WONDERのケイスケ、フクチャン、マサシ君、COCOLOGUEのヨウヘイとはまたゆっくり遊びたいと思います。

翌日は裏企画ということでXUL WORKSツーリストの敏腕ツアーコーディネーター、オカットバーンズが練りに練った観光プラン「初夏の南信州の旅　DAMNED FALL 2008」が決行！
今回はPVも撮影。殺陣や合戦シーンも撮影したのでお楽しみに。テーマは「棍棒vs石器」　完全な三文芝居ですが。。。
寝起きから酒を飲み完全小学生レベルのはしゃぎっぷりで、しばし「幼年期の終わりに...」状態。


旅のしおり


途中の諏訪サービスエリアで偶然にもWOUNDEEPのアタケ君に遭遇。長野で知り合いの結婚式があるみたいで。世間は狭い。


ペロペロ







飯田CREWのみなさんありがとうございました。これからも地元を盛り上げて行って下さい。


この森の静寂の中で数々の名言が生まれました。


東南アジアのゴアグラインドバンドみたい。


諧謔の志士カズ持田は日頃の秘罪を悔い改めるべく滝に打たれ「永続革命宣言」を発令。


オギャー！


蕎麦打ちを体験した時の1枚。
もうなんだかよく分からない。脱サラした板前の新人研修みたい。
phillowはスーパーの精肉コーナーにいそう。


この後、東京まで運転という拷問天国が待ち受けているとも知らずはしゃぐマコト氏。


恒例のNILE出現。まさに人間失格。この後、秘術が施され密葬されました。