ライフコーチ:鈴木敦子のメンタルブロック解放セラピー

自分の直感を信じて、自分だけの魅力を見つめ、どうありたいかを感じる!

何か違う気がする | それは潜在意識からのメッセージ

2018-07-05 | エネルギーの法則

 

 

 

「何か違う気がする、何か違うな」と感じる

 

  「何か違うな、何かやりたくないな」と感じる事ありませんか?

 

それは、潜在意識からのメッセージかもしれません。 

 

例えば、ブログ記事で行き詰り、なかなか文章が書けない、アイデアが湧き出でこない。 

 

何か違うなと感じたらそれは、本当はやりたくない事なのです。

 

潜在意識の本音の部分で、本当はやりたくない事をやっているのです。 

 

 

「光のエネルギー」と「闇のエネルギー」

 

光の記憶とは:

心の底から魂レベルでやりたいと思っている事、やるべきと思っている事。 

 

"光のエネルギー"は、しっかり自分の心の奥(魂)に繋がり、

莫大な心のエネルギーの源泉(タンク)に繋がっている本来のエネルギーです。

 

人間誰でも必ずある魂レベルのエネルギーです。 

 

人は生まれた時にエネルギーの源泉と繋がっている『光の魂』を持って生まれてきます。 

 

どんな人でも、心の底から魂レベルでやりたいと思っている事、好きな事、やるべきと思っている事があるはずなのです。 

 

エネルギーの源泉からどんどんエネルギーが溢れ出て、本来の自分の能力を引き出すことが出来ます。 

 

よく、好きな事を職業にすると良いといわれますが、本当にその通りだと思います。

 

好きだからこそ、障壁や困難があっても乗り越える事が出来る、やりたいと思うからこそ、ワクワクしてくる。

 

そして人間として成長することができるのです。 

 

自分が好きな事、やりたい事、やるべきだと思う事を魂レベルで見つけ、志をもって自分のビジネスをする事で本来の自分らしさや輝き、能力が発揮されるのです。 

 

エネルギーの源泉に繋がっている状態とは

  • 一番輝いている瞬間 
  • 心の底から魂レベルで楽しいという感情
  • 世界が広がるような、一体感を感じる
  • エネルギーがどんどん湧き出てくるような状態 
  • 目標に向かって進んでいくときに感じるエネルギーや光、調和 
  • 生き生きとしてエネルギーに満ちあふれている状態
  • 自分の中の枠(制限)が外れてどんどん広がっている感覚
  • 固定概念が外れる瞬間 

 

どんどんアイディアが生まれ出し、生き生きとしたエネルギーに満ちあふれた状態です。

 

光のエネルギーのベクトルは、自分の欲求だけを満たすものではなく、自分の以外の視点で外に向いている状態です。 

 

人は必ずエネルギーに溢れていて輝いている瞬間があるのです。  

 

 

自分の欲求だけを満たす闇のエネルギー

 

  闇の記憶とは:

やりたくない、違うな…とエネルギー切れを起こしている状態 

 

人は光の魂を持って生まれてきますが、成長過程で親や何らかの影響(トラウマや傷)で魂にヒビが入ってしまいます。

 

親から幼少期に思考の制限やブロックをかけられた場合、それが潜在意識のプログラム(思考の癖)となって人は行動します。 

 

 

5歳までに作られたこころのプログラム=インナーチャイルド 

 

5歳から13歳までに作られたこころのプログラム=インナーペアレンツ 

 

 

 

幼少期に作られた親からの思考の制限リミッティング・ビリーフによって、本来の自分、光の魂レベルでやりたいと思う事に制限をかけてしまうのです。

 

これが、間違った目標、間違った原動力となり、エネルギー切れを起こしやすく、上手く循環する事ができなくなるのです。 

 

また、過去の罪悪感や、いつも怒りを感じる、過去を引きずり憎んでるなど、ネガティブな感情を強く持っている場合は

エネルギーがただ消費していくだけで、自分の中で上手くエネルギーが循環されない状態になります。 

 

仕事もそうで、心のどこかで『やりたくないな、何か違うな』と感じた場合、自分のエネルギーが上手く循環しません。

 

間違った闇のエネルギーは本来の源泉が途絶えてしまい仕事に対して消極的なとらえ方をしがちになります。 

 

例え、自分のビジネスが成功していたとしても魂レベルで“やりたい”と思う事ではない場合、いずれ流れが悪くなったり、人間関係がこじれたり、どこかおかしくなってしまう事があります。

 

エネルギーの源泉に繋がっていない状態とは、やりたくない事をさせられている状況、本当はやりたくない...何か違うな...と感じる。 

 

アイディアが浮かばない、心から楽しめない、何か枠の中に押し込められている感覚など、エネルギーが循環しない状態が続きます。 

 

  • 枠を作られて、押し込められている状況
  • 自分で自分の枠を作ってしまった瞬間
  • 人間関係がどんどん悪くなっている
  • 刺激を追い求めている 
  • 間違った目標(承認欲求、復讐心、劣等感、コンプレックス)を持ってしまう。

 

 

お金儲けだけを考えてビジネスをしている ただ自分の欲求を満たしたい闇のエネルギーは、人からエネルギーを奪う事で自分の理想を手に入れようとします。 

 

承認欲求や、劣等感、復讐心、コンプレックスやネガティブな感情はエネルギーのベクトルが全て自分に向いている状態で、間違った原動力なのです。  

 

 

 

 

まとめ

 

  2つの原動力、光のエネルギーに繋がっている状態と闇のエネルギーに繋がっている状態では、自分の気持ちの状態が違ってきます。 

 

例えば、日々の仕事でも「さぁ!今日も頑張ろう!」というのと「行きたくない、やりたくない、仕方がない...」と思いながら過ごすのでは大きな違いがあります。 

 

「好きだから出来る、好きだからこの仕事をしている」という場合ですと、どんどんエネルギーが溢れ出てきて、生き生きと過ごす事ができます。

 

たとえ困難があったとしてもそれを乗り越えて行けるだけのエネルギーやパワーがあります。

 

志を原動力として前に進むことが出来るのです。 

 

一方、「好きではないけど、仕方なくこの仕事をやっている」「生活の為」「自己満足」という場合があります。

 

例えば困難に差し掛かった場合、自分は悪くない、他人が悪い、世の中が悪いなど、人のせいにしがちです。

 

いつも誰かの悪口を言い、いつも妬み、いつも怒って過去を引きずって過ごしていく。 

 

エネルギーを無駄に消費し、足りなくなったエネルギーを人から奪う、そして人間関係も最悪。

 

というパターンに陥ります。

 

しかし、この様な場合でも「何のために?」をチャンクダウンして、深く掘り下げていくと、必ず自分の本当の原動力、志を必ずを見つける事ができるのです。

 

普段の生活は変わらなくても、エネルギーを向ける先や原動力を少し変えるだけで、自分の気持ちや理想を大きく変える事ができます。


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