昨日は、子供達の引越のため宇都宮から東京都下へ、そして生まれ故郷の中野の実家からからわが家へとダブルの引越作業となり、深夜の帰宅となりました。帰りの東北道の道路情報案内板には、「郡山・本宮、タイヤチェーン装着」云々と表示されており、雪雲が那須のそばまで迫ってきていることを感じながらの帰宅となりました。
そして、明けて今朝・・・、外が明るくなったころ、窓から外を見ると、たくさんの雪片が那須連山からの風にのって舞い降りてきて、ところどころで渦を巻きながら舞い上がったりもしていました。舞い降りた雪片で、地面や屋根はうっすらと雪化粧。昨日、東京では桜の開花宣言がなされていたことを思い出しながら、客室の天窓からの春の雪景色を眺めていたのでした。
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