夜明け前に目を覚まし、外を見ると曇り。
天窓の下の方に、山から飛んできた雪片?が少しだけうっすらと積もっていた。
「冷え込みが厳しい」という予報だったので、それなりに覚悟していたのだが、実際に外に出て寒暖計を確かめると、氷点下6度。
犬猫用の水や、外の水栓につながれた水が入ったホースも全てカチカチに凍っていた。
気の毒だったのが、モクレンの花。
この厳しい寒さでほとんど全部の花が萎れてしまい、その後日が出て暖かくなってくると、花びら全体が茶色に変色して見るも無惨な姿になってしまった。
「花の命は短くて・・・」と思わずつぶやいてしまった寒い朝。
[2016年4月13日 記]
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